もう、ずいぶん過去のことのような気がします。
それなのに、いまだ現実に戻れてる感じがしないのは僕だけでしょうか?
ふにゃふにゃ腑抜け状態ですが、最高に幸せだった3/15をもう一度思い返してみます。
1Kアパートのプリン邸にて。豊川レビンの会3人と、イチロー180、それに僕の5人。

みんな所構わず
屁はこぐわ、次の日朝早いのにアニメの話で盛り上がるわ、我関せずと寝る人はいるわ、車載DVD見ると言いながら寝る人はいるわ。某所の品行方正な前夜祭に比べ、こちらはえらいこっちゃで。笑
僕の記憶が途絶えたのが午前3時過ぎ…5時前起床でした。疲労と睡眠不足でフワフワ地に足が着いている感じがしませんでしたが、180に5人乗り込み、プリン号を迎えにスクエアの工場へ向かいました。
一旦出発したものの、やっぱり一昨日から懸案事項だったブレーキがおかしい…一応止まるは止まるが…
「考えられる全ての事態に備えた方がいい。」
友人の助言でブレーキエア抜きセットを取りに工場へ戻ることに。
よく考えたら直前のドタバタのせいでガソリンすら入ってなかったプリン号。給油を済ませ、出遅れた時間を取り戻すべく伊勢湾岸道を
ふあわキロで鈴鹿へ向かいました。
サーキットへ近づくにつれ、積車に乗ったプリメーラに出くわしたり、だんだんとお祭りムードが高まってきました。ゲートオープン前に到着したにも関わらず、ゲート前には長蛇の列。本気車両に囲まれて、沢山の友人サポートを引き連れて、コーヒーを飲みながら「ああ今日はこんなのと戦うのかあ~」とぼんやり考えていましたが、睡眠不足の感覚鈍磨状態でなければキンチョーでぶっ倒れそうだったことでしょう。笑
パドックに到着し、まずサポートメンバーによる目にも止まらぬ迅速なブレーキのエア抜き作業が行われました。ブレーキのフィールが復活!よし、これで戦える!
ところが周りを見渡しても、仲間のプリメーラの姿が一台も見えない。。
どうやら陣地を間違えていたようで(笑)早速移動。
サポートメンバーによる各部チェック、エア圧調整、車載カメラ搭載が行われ準備万端、さて、という1クール目の走行10分前に、ドライバーのわがままを一つ聞いてもらいました。
「ボディに、テープでPrinって書いてちょ。」
駅前の♥...を頼んだ覚えはありませんでしたが。笑
当日ラップタイムモニターには本名で表示され、意外とどのクルマが何方なのか分からなかったので。
さあ、お祭りの始まりです!
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Posted at
2009/03/18 11:34:44