
視点を少し変えてみると。
L-カルボシステイン(ムコダイン)、所謂去痰剤として長年に渡って使われ高い安全性も確立されている薬ですが、ウイルス付着防止作用によってインフルエンザの高い予防効果があるようです。日本では未だ大規模臨床試験は行われていませんが、非服用群の2.4%に比べて、服用群の0%というインフルエンザ罹患率は驚異的な数字ではないでしょうか(ワクチン未接種の17,713例において)。
マスクを買いに走ったり、海外からワクチン輸入したり、タミフル備蓄するもヨシ。ただ、こういったことは何故か全く話題に上がりませんね。
※なんか俺回し者みたいやなー。笑
Posted at 2009/09/11 00:08:02 | |
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