SEIWA K345 フロント&リアナンバーフレームセット2  

　ゴールドのナバーフレーム（前後セット）です。塗装ではなく全体が金メッキされています。TOYOTA純正のナンバーフレーム（プレステージ）は、外側はクロームメッキ、内側にゴールド塗装が施されたもので、手はかかっていますが、パッと見るとクロームメッキが強く、ゴールドは目立ちません。

　ＧＷＳ２１４はマジェスタは、リヤもフロントも、クロームメッキがいっぱいで、ここでナンバーフレームに普通のクロームメッキのものを取り付けてもほとんど差が出ないのではないか？　といってカーボン柄などスポーティーなイメージの車でもないし…というのがゴールドを選んだ大きな理由です。

　ナンバーフレーム全体がゴールドであるため、クロームメッキの中にあっても存在感があり、エンブレム、ホイールともコーディネートできる、という思いもありました。

　リヤは封印を外さなくても取り付けできるというのもいいですね。

　車名やトヨタマークのエンブレムのゴールドが濃いめのゴールドなので、それと比べると若干色が薄くも見えますが、ゴールドの割にはあまりギラギラせず、なかなかよい色合いだと思っています（興味がおありでしたら、愛車紹介ページの写真や自己紹介ページの画像もご覧いただければ、たいして目立たないことが実感頂けると思います）。

　また、当初はＧＲＳ１８４アスリートの時に取り付けていた、張出感の強いものを取り付けようかと思ったのですが、パノラミックビューモニター用のフロントカメラの映像下部に、フレーム張出部分が映り込んでしまう（走行機能上の問題はありませんが、カメラに写る手前の部分が隠されている状態）ので、普通のフレームにしています。それでもフレームは若干は映り込みますが、こちらは気になるほどではありません。

　値段的にも、TOYOTA純正のナンバーフレーム（プレステージ）1枚の値段でこのセットが買えますので、十分満足のいく製品です。

取付時のブログ（2017/7/9）
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関連情報URL：http://www.seiwa-c.co.jp/products/products.php?p_cd=K345