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青空 太郎のブログ一覧

2009年10月08日 イイね!

心の底から『ありがとう…』と思った瞬間

心の底から『ありがとう…』と思った瞬間最近何だか自分の位置づけがどんどん危うい方向に向かっていっているような気がしてならない。

K氏には七歳になる妹を狙われている上にイジメ的対象になっているし、M氏にとうとう『野郎さん』と呼ばれ、N氏からは眠り姫にナニを擦りつけてカkカkしていると指摘され、C氏からはロリコン扱い、K授には(否・太郎)とネタ封じされる始末。

悲しいでござる…!悔しいでござる…!しかしなれど何だこの心の奥底から湧き上がるかのようなリビドーは…!

嘘です。ウソウソ。

こんばんは、太郎でございます。

さて、本日は銀行に通帳記帳に行ってきました。基本自分は口座振替で光熱費諸々を払っている(口座振替で割引になるのもあるからね)ので、月一には必ず記帳をしにいきます。その時、お預かり金額の所に得体の知れない金額が振り込まれておったんです。

これはアレですか?毎日をかいがいしく、そして健やかかつ清純に過ごすワタクシに謎の資産家が毎月のご褒美としてくれるというアレですか?

とか一瞬ワクワクしましたが振込み名を見たらオオサカシテイガクキユとか書いてて一瞬はぁ?と思うもののすぐに正体が分かった。

皆様覚えていらっしゃいますでしょうか?定額給付金でございますわよ!

そういえばこの間定額給付金の案内が来ていないと電話したら案内がきてテキトーに書いて送ったのを忘れてたぜハッハッハッ!

しかも大阪市は定額給付の申請期限が11月2日なのだそうだ。おぉ、もう少し遅かったら危なかったぜ。
いやいや、この金欠時にこのお金はありがたい。物凄くありがたい。
せっかくいただけたお金なのだ。やはり有意義にパァッと使わないといけないね。
金は天下の回り物ともいうし。
だからこそ俺はこのお金を使い、買おうと思う。精一杯の感謝を込めて。




















天神乱漫をな。
Posted at 2009/10/08 21:17:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | 太郎さんの日常 | 日記
2009年10月05日 イイね!

近所で祭りがやってたので行って来た

近所で祭りがやってたので行って来た土曜日、自分は和彰さんのお宅へとお邪魔していた。夏にお世話になったお礼にとお詫びをしたかったからだ。

「そうだ、太郎さんにプレゼントがあるんだ。東北行った時のお土産」

そう言って和彰さんは台所に引っ込んだ。
お詫びにとお邪魔しているのに、逆に気を使わせてしまった。何だか申し訳ないと思うと同時に和彰さんの優しさを改めてありがたいと思った。

「はい、これお土産」

ありがたい…そう思いつつ目の前に置かれたソレを見て一瞬硬直する。

『…ナンデスカ?コレ』
「お土産」

ニコニコしている和彰さんを見上げて改めて思った。

なんて残念な人なんだ、と。

こんばんは、太郎でございます。

さて、土曜・日曜日のマトメレポでも。

金曜日の晩、仮眠もせずに家を出発。高速に乗って10分ほどで睡魔が襲う→PAで二時間ほど寝る。
その後ノンストップで和彰さん宅へ。
そこでお土産もらったんですが、土産でエスカップ貰ったのは初めてです。しかもこれ配られたものなんだとか。
配慮で配っていただけたモノを人にお土産だと言ってプレゼントする人初めて見ましたワ。
その後は脅迫された挙句に恥ずかしい写真を撮られたりして和彰さん宅で過ごしました。
いやいや楽しかったです。俺の春香も無事に救出できましたし(*゚ー゚)b

夕方になって和彰さんにお別れを告げて槍さん・甘党さんと合流することに…なったのだけれどここからがもう大変でござったわ。ナビはツンツンしてくれるし慣れない道で迷うしでもうグッタリ。

最終的にちゃこさん宅にてちゃこさんと合流して四人でシビックに乗り込んでお台場を目指す。

お台場到着後、シビックから四人がわらわらと出て行って驚かせるw

久ぶり~な方々と会って談笑しつつも、0時搬入~到着後晩飯食べてgdgdして就寝。
起きてからイベント開始。

ここでも久しぶり~な方たちと出会えて嬉しかったですw

その後イベントも無事終了しダッチさんと合流~夕飯を済ませて皆お疲れモードだったのでその場で解散。自分もそのまま帰ろうかと思ったのですが、ちゃこさんが泊まっていけけばいいと提案してくださったので宿泊することに。ホント、ちゃこさんの好意に全面的に甘えるカタチになってしまいました(;><)

で、夜にですね~痛Gの企業ブースにあったえっちぃゲームのポスターのタイトルが知りたい知りたいとちゃこさんが暴走して眠れなかったんです。

教えろ教えろと言いながら被ってる布団剥ぎ取るわ、扇風機押し付けてくるわ、人の眠り姫に頬ずりするわで実にカオス。

でもまぁホラ、教えろと言われたら教えたくないのが人の心理だとアタクシは思うんです。結局夜には教えずに終わりました。

そして翌日、7時に起床してちゃこさんを起こす…が、全然起きない。起きそうになってもまた寝入るというループ。結局7時30分になるまで起きなかったんですけれども、ちゃこさんが起きて自分の顔を見た時の第一声が

「…あのゲームのタイトル何なんですか?」

そこは普通「おはよう」だろw寝起きで人にゲームタイトル聞くやつ初めてみたわw
朝から珍ハプニングがありましたが出発。

それから東名に乗るものの工事渋滞で大幅に遅れて中央道にいっとけば良かったと激しく後悔しながら大阪へと帰還しました。

というわけで、痛G中にお会いした皆様お疲れ様でございました。お会いできなかったかたはゴメンナサイ。お邪魔した和彰さんとちゃこさんホントにありがとうございました!

うん、ついさっきまで東京にいたのに、今は大阪でブログ上げてる変な感じを楽しみつつ眠りたいと思います~
Posted at 2009/10/05 22:12:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 太郎さんの日常 | 日記
2009年10月02日 イイね!

愛者と娘との仲を深める旅(札幌~そして現実へ…編)



釧路から一直線に北海道へ!辿り着いた先は都も都の都会でございました。というか札幌着くまでずっと海と山しか見えないとこばっか走ってたので、ビル群が余計に新鮮に感じましたw

でね、北海道札幌といえばやはり食べ物ですよ。有名ですよね?美味しいって。でもね、そこでアタイはあえて書きたい。

一般的にも知られてて、かなり有名ってことは店側も承知済みってことだよね?そうなると自然とメニューの値段が上がるのよね。もう回りくどく書くの面倒だからズバッと書くけども

大して美味しくもないクソ高い飯屋に行列できてるor有名だからってホイホイ入るとロクでもねー目にあうってこった。

自分が観光雑誌をアテにしたくない理由はここにある。変に有名な店よりも、親しみやすい叔父様叔母様が営業してる店の方が何倍も美味いなんてザラ。そいでもって俺が外食で求めるものは以下の三つ。

安い!

美味い!!

笑顔っ!!!

コレ。安くて良心的美味しくて満足。店出るときに『美味しかったですわ!ごっそーさん!』の笑顔で去る。これが俺の求める外食。



その条件を満たしてくれたのがこの『大将』



ここの味噌ラーメン一杯600円。ラーメン一杯に600円以上払わないとも決めている。
そしてこの大将、札幌の学生さんがよく来る店らしく、一杯400円でラーメンを食べられる『学生ラーメン』なんてのもあって親しみやすい雰囲気溢れる素敵なお店でした。こういう店大好き♪

そしてラーメンにしても文句なく美味しい。味噌と麺の相性がバッチリで、味噌特有のピリ辛さ加減が絶妙で実に良い味をしていた。



チャーハンも頼みたかったが、ここに来るためにラーメン一杯で我慢した。店の名は『みゆきちゃん定食』札幌では有名?なお店ではないのかとw

早速店内に入りメニューを注文する。頼んだメニューは『北の特盛り定食』
頼んだとき、叔父様が
『おにーちゃん北の特盛りいうたね?大丈夫?食べた事あるか?器こんなんやけど大丈夫?』
めっちゃ心配された。そして見せてもらった器を見たとき、息を呑んだ。なんだこの妖気は…!いや容器な。

そして…!

『ほい、北の特盛り定食なー!』

ざわ…ざわ…!

『ソレ』がでてきた瞬間、店内にいた客の目線が一斉にこちらに集中した。それもそうだ。こんなものが目の前に運ばれてきたなら…。というかこの時点で軽く後悔した。ああ…大将でラーメンを食べなければ…と。

ではご覧頂こう。これが北の特盛り定食じゃぁぁあああ!



あのね、画像だと小さく見えるかもしんないけど実物見たらごっつい大きいねん。いやマジで。ひょっとしてこれはギャグで言ってるのか…?と思わせてくれるほどにデカイどんぶりにぎっしり詰め込まれたご飯と上にのっかっている肉と刺身。そしておかず?的な何かと味噌汁。

オラの腹、もってくれよ!ベルト全解放だっ!!
いやそこまでして食べるなよとか思われそうですがね、食べれるときに食べとかないと後でぜってー損するんですって。

戦いの結果は…

完☆食!

ホントホント。自分は食べ終わった後の現場を撮るのが大嫌いなんで写真はありません。食べ跡が汚いからとかじゃなくて、純粋に綺麗なもんでもないから撮るのイヤなんですワ。見るほうも気持ちのいいもんでねーですし。そして食べ終わったら叔父様が
『そういやこの間凄い美人さんが来てその特盛り丼を三杯ペロリとたいらげてたでなー!兄ちゃんもあと二杯いってみっか?』
『流石に無理っすwwww』
うむ、世の中には凄い女の人がいるもんだ。ギャル曽根かと思ったが違う人だと言われた。うーむ誰だ?



で、重たい腹を引きずってるときにカツゲンを飲み忘れてることに気付いて購入。これが失敗だった!満腹にカツゲンはキツすぎた。何でもリボンナポリンに続いての北海道限定品らしいっす。しかし大将やみゆきちゃん以外にあと三軒まわりたい店があったのだが…流石に食べれないので無理だった。次回来たときだじぇー!



昼食をとってから次はやっぱり欠かせないショールーム!バッチリ行ってきましたぜ~!
場所をきちんと把握してないとわかり辛いかもしれませぬ。建物自体は分かりやすいんですが、何階に何があるって明記されてないんですワ!



娘と過ごす甘く儚い時間。そろそろウィッグも変え時かと思ってウィッグを探すもののいいのが見つからずorzでもその代わりに個人的にビビビッと来る服があったので購入~♪家帰って着せてみましたがこれなかなか…にゅふふ(*゚ω゚)



そして行きつく所に行きついてしまいました。ここの周辺にメロブやらしんばんも密集していてとても助かりました♪



来ること来たら買うもん買わなきゃダメっしょ!(キリッ

薄い本

とある魔術の禁書目録本。とりま、とある科学の~のアニメは見る。ラストーダーの出番は勿論あるんだろうな?え?ない?ちょっとディレクター表出ようか…(クイッ

いつものアレ

いつものアレ。もはや説明不要。

柊小学校恋愛くらぶ

とうとう見つけた…!見つけたんやっ!表紙をめくった扉絵の○学生の上半身裸絵フルカラーを見てワイは核心したんや!これこそが『L』に続く第二のオーパーツ!聖なる大地『リトルフロンティア』に到るための七つあるオーパーツのウチ二つが我が手中に!さあ、あと五つのオーパーツを探し出し『鍵』となる聖女を見つけ出すのだぁぁぁぁぁあああああイイイイィィィィヤッホォォォォオオオ!○学生万歳!○学生万歳ー!!

み な ぎ っ て き た !

なんて考えるわけないです。どこの危ない人ですか?間違えて通報なんてされたらたまったもんじゃねーですわ。

とりあえずバシいって全巻買って来るノシ



それはさておきまして、以前記事に書いた『人形屋佐吉』へ向かうものの…シャッター下りてましたorz
ちょっと開いてるとこ見ると開いてたのかなぁ…行きたかったでござる。




その後小樽へと向かい、夜景を見ながら北海道最後の夜を満喫しつつ船を待ち、船で大阪という現実へともどりました。

めでたしめでたし。

無計画で行った旅。娘と愛者を引っ張りまわした旅。
色んなことがありました。色んな思い出ができました。

好きな人に会いにいきました。行った先に誰も居なかったけれど、それえも俺には生涯残る一生もんの思い出です。

行って良かった。本当に良かった。

後悔することも反省することもたくさんあるけれど

それでも、無事に帰ってこれた。

また行きたいと思うし、何度でも行きたいと思います。あと何回生きてるうちにいけるかわからないけれど、また行きたい。

最後に、こんなダラダラと区切っても長いレポを読んでくださったアナタに、最大級の感謝を。

ありがとう。

あとオマケ的要素としまして『最終兵器彼女聖地巡礼』のレポもフォトギャラに上げておりますので、興味のある方だけご覧下さいませ(*゚ー゚)b

さ~て…これでかねてからの夢だった北海道は行けたな。
そしてあっしは思います。夢ってやっぱり叶えるためにあるんだって。

叶わないから夢だ、なんてことを聞きます。確かに夢を叶えることなんて難しいです。その夢のスケールが大きければ大きいほどに。
それでもやっぱり夢を見ていたいんです。

北海道に行く前、自分はこう書きました。夢を追い求めた先に何もなくても構わないって。
けれどそれは間違いでした。何もなくなんてない。

夢を追い求め続けて、その過程で得るモノ。

瞳の奥に焼きつく絶景、かぐわしい潮のかおり、おしてはひく波の音、今までに食べたことのない食べ物、仲間との繋がり、他にも書けばたくさんあります。

確かにカタチとしてはソコにないのかもしれない。けれど…カタチなきモノたちが圧倒的に多いんです。そしてそのどれもが大切なものばかりでした。
その過程で得たモノが、人間を成長させるんじゃないか…なんて、たかだか北海道に行っただけで漠然と考えちまう自分はガキくさいのかもしれね。

北海道にいく、という夢は叶えた。これ以上ないほどのカタチで。

だからこそワタシは次の夢に向かって突き進みます。

ワタシの次の夢…それは

幻想郷に行く事。

幻想郷の冥界にいる庭師に会いにいって目の前で下ネタかまして赤面しつつぶった斬られるのが夢。あれ?でも冥界って一度死なないと行けないんだっけ?まぁそこは博麗神社の巫女さんに賽銭貢いで協力してもらおう。それに運良く北海道で博麗神社への入り口は見つけたし。あとはいつどの時間であそこをくぐればいいのかを調べなきゃだな。うぅぅゾクゾクしてきたぜ~!

え?できるわけがないだろって?いけるわけがないだろうって?

出来るか出来ないかじゃない。やるかやらないかだ

俺の冒険は、まだ始まったばかりだ!





























長い間ご愛読ありがとうございました。青空 太郎先生の次回作にご期待ください
2009年10月01日 イイね!

愛者と娘との仲を深める旅(釧路~札幌編)



ロールサイレージ。それは極められた美の完成形。
ロールサイレージ。それは見るものを飽きさせぬ自然体。
ロールサイレージ。それは愛すべき象徴。

てかね、北海道でこのロールサイレージを見てからというもの、俺の心はロールサイレージに奪われてしまったようだ。何なんだこのけしからんカタチは。広い空間にころりん☆と転がるまぁるいロール。いかん、俺の中でロールが始まりすぎている。



釧路に到着し、目が覚めてから釧路の街を散策開始。歩道にこんなレリーフが掘られていて一瞬お魚さんの成れの果てが転がっているのかと飛び上がって驚かせてくれるなど、釧路は中々情熱的な歓迎をしてくれる街でした。



フィッシャーマンズmooという施設内にある『魚政』というお店。ここで『さんまんま』といわれる秋にオススメの料理があるらしいと聞いてやってきた。



これがその『さんまんま』ちなみにこれで500円。



アップ。じっくりとあぶられた秋刀魚が実に良い色をしている。そして一口でパクリ☆
味は…美味しい!!かなり美味しかったです。



さんまんまを食べているときに目に入ったコレ。気付けば私の右手はコレのレバーを握っていた。バシ等で見かけても決して手を出したりなどはしなかっただろう。北海道にまで来てまでコレをするのかと問われるかもしれない。だが俺は声を大にして言いたい。

北海道に来たからこそやるんだよっ!

まぁ本命以外が出たなら好きな人への手土産にしようと考えておりました。ムギ好きな人とかリツ好きな人、澪好きな人が友人にいるからな。サワコ先生は……あるぇ?(・3・)
そしてやった結果は…



ハッハッハッ!どうやら俺の右手は優しくないようだ。一発で本命を当てちまうなんてなぁ~ハッハッハッ!

本命の唯タソを当ててからテンションも高めにお昼ご飯を食べにあるお店へ向かいます。そのお店が



泉屋本店。俺はここでとあるメニューを頼む。出てきたのが



ジュウジュウジュウジュウジュウジュウジュウ!

あの出てきた時のジュウジュウなってる音は度肝を抜かれた。さらにフライパンごとだしてくる店のいさぎよさに惚れた。これは『スパカツ』という。スパゲッティなのに熱してあるんだぜ?でもこんがり焼けているというわけでもなく、スパゲティ本来の味を損なうことなく味を最大限に活かしている。更に特筆すべき点は熱々のカツ。スパゲティと絡めて食べる事によりその美味さはより一層増す。



昼食を食べ終え、目指したのは『ねこのたまご』ここで食べられるある物がとても美味しいらしい。



それがこのねこのたまごだ。種類が何種類かあって、そこから選んで買えるらしい。俺はそこで苺みるくとハチミツを頼んだのですが……めっちゃ美味しかったです。それはもう言葉にならないくらい。



昼食とデザートを満喫し、摩周湖を目指します。摩周湖目指してる最中に雨降ってきましたが、そんなのお構いなしに目指して辿り着いた摩周湖は…霧がかかっていました。霧がかかっていない摩周湖はとても綺麗らしいのですが、見てしまうと婚期が遅れるのだとか?



摩周湖から一度釧路に戻り、晩御飯を『かど屋』というお店でいただきます。そして出てきたつぶ焼きに舌鼓をうちます♪つぶ焼き美味しいよ~w神威岬で食べたのよりも身が大きくて美味しかったですw



同時に頼んだラーメン。何味かはメニューに書いていなかったが、味的に醤油かな?とてもアッサリしていてとても美味しかったです。



かど屋からの帰り道のガソスタで見つけたガソリンガールというキャラクター。何故チャイナドレス風なのかと聞きたかったがガソスタ閉まっていた。

その晩、釧路で一泊をして翌日には札幌を目指す事にした。
札幌を目指す前に



ねこのたまごを詰めてもらった

とりあえず全種類詰めてもらった。駅とか土産物屋でもこの『ねこのたまご』は置いてあるらしいが、全種類置いてあるのは釧路の本店だけなのだそうだ。だから詰めてもらった。どれもとても美味しかったが、中でもやはり苺ミルクとハチミツが個人的にベストワン、ツーでしたw



札幌を目指しつつしっかりと食べるものは食べて行きます。これはザンギというらしい。北海道では唐揚のことをザンギ…というらしい。いや間違ってたらゴメンナサイ。

そんなこんなであとはひたすら札幌を目指して移動してただけなのでネタらしいネタもありませんww
札幌に着いたときはまた夜ですぐに寝泊りしてしまったし。。。

うん、何だか文字ネタが尽きかけて来たことを画像量でカバーしているような苦しい感じに見えますがそんなことはないですよ?ホントだよ?

さてさて北海道レポも終盤戦。今回で25日、26日の流れでした。次はいよいよラストの札幌~小樽になります。
最後のフィナーレを少しでも多くのネタで飾れるようにあれやこれやと考えつつ、眠りたいと思います。
2009年09月30日 イイね!

愛者と娘との仲を深める旅(積丹~釧路編)



前回宿泊した所で終わりましたが、風呂入って寝たのが午後19時。起床が午前7時で約12時間熟睡しておりました。というかね、小樽に着いてから二時間しか寝てなくてあっちゃこっちゃ動き回ってれば疲れもでるってもんですw
そして今回宿泊した民宿『みなと』は素泊まりで3500円。かなり安いほうだとは思います。てか、疑問なんですが、民宿でも最低限住所とか電話番号とかを聞いてくるのかと思うんです。でもここは
『お一人様で?じゃあ部屋に案内します』
そして部屋案内されて終わり…っておいおいおいwいいのかそれでwまぁ個人的には逃げも隠れもせんので無問題でしたがね。
そしてよくよく見てみると笑ってこらえてのダーツの旅で取材された所なんだと気付く。笑ってこらえては見てないからな~というかゴールデンタイムはテレビ見ていない。俺が見るのは朝と深夜だけだ。理由は察してくれ。



そして先日行けなかった『神威岬』を目指します。目指す最中に北海道でも有名な真っ直ぐな道をパチリ☆本当に良い天気で、車通りも少なくついついアクセルが開け気味になるのは仕方ないね!というかですね、北海道の道路って高速でもない道なのに車の速度がめっちゃ速い。普通に70~80㎞ぐらいはでてた。しかも片側一車線で追い越そうとして反対車線に出て…って危ないって。見ててギョッとした。流石にあれは無いわと思いましたねぇ。



ま、そんなこんなとありながらも神威岬に到着!



神威岬もその風景の美しさで知られていますが、噂に違わぬ美しさでござったわ!何というか…凄く大きな写真が目の前イッパイにあって、それにむかってただひたすら突き進んでるような錯覚を北海道で何度も味わいました。この時もそう。でも歩いていったら刻一刻と風景が変化するんで、余計にゾクゾクしました。すげぇ、写真でしか見たこと無いような景色の中を実際に歩いてる!って。



そして神威岬は積丹ブルーと言われるほどに透き通った青い海が特徴的です。そして本当に透き通っていて、青かったです。
ホントは、宿出てから神威岬には行かずに次のところに行こうかな…なんて思ってたんです。けれど、どうせ乗りかかった船だし神威岬も行きたいと思って神威岬に来て…改めてきてよかったって思いました。だってこんなにも素敵な景色を見れたんですもの。



そして神威岬の先っぽにあった御岩。これも何かの由来があったのですが…メモし忘れてますサーセンwwでもこの岩…じっと見ていたらローブを羽織った(男女不明)杖持った誰かがじっとこっちを見ている…とアタクシは捉えました。でも怖いとかそんなんじゃなくて…見守っている?守っているから守護者になるんかな?とか何とかまた思考がガンガン働いてくれます。



そして岬には出店もあって、アイスクリームも売られていました。その名もしゃこたんブルー!真っ青なアイスなんてあんまりお目にかかったことがないので早速注文!しようと思ったのですが、バニラも捨てがたい…ということで、しゃこたんブルーとバニラを半分ずつ混ぜたものを注文!(券売機で種類別に買えます)



おい、今歯磨き粉みたいだって思ったやつちょっと表でろよ…(クイッ
色はアレですが、美味しかったですよ。ホントホント。



そして近くで何かゴウンゴウンと音してたので見てみたら何かがグルグルまわってた。写真だと止まってますがこれ回転してます。一瞬何かわからなくて本気でビックリしましたw
店の人に聞いてみたら、これは捕れたてのタコをすぐに茹で上げて、ぶつ切りにした足なのだそうだ。一番小さいのから500円で、大きいのになると1000円ほどするらしい。小腹もすいてきたし、ここいらで遅めの朝食タイムとすることにする。



そして頼んだのがこのメニュー。



これは『すりみ汁』という。魚のホッキ?だっけ?たしかそんな名前の魚をすり身にして団子状にしたものが具になっている。具も美味しいが、汁も相性ピッタリでとても美味しかった、



グルグルまわってた蛸の足wこれで一番小さいやつ…w店の人が回転してる機械からスパッと足を抜き取るシーンは格好よかったwこれはそのまま味付けせずに食べれるらしいのでそのままいただくことにした。店の人が切れ込みを入れるかと聞いてきたが、ここは男らしくかぶりつきたかったのでその提案をやんわりと断り、そしてワイルドに噛み千切る!
コリコリとしていて、そしてほのかに潮に香りがして美味しかったです。




そしてお次がつぶ焼き。初めて見るし初めて食べる…と思う。



さあ、恥ずかしがっていないでその可愛らしい中身を見せてごらん?
そう…良い子だ。うん、とても綺麗な色をしているね。まだ誰にも見せたことが無かったんだろう?
僕が初めて、というわけだね。照れなくてもいい。勿論優しくするさ。優しく…食べてあげるからね。

優しく食べた結果はプリプリコリコリしていてとても美味しかったです~。
小腹を満たしていざ神威岬をあとにします。

丁度この時だったかな。ソレに気付いたのは。

反対車線を走るライダーとすれ違う時、相手さんがスッと左手をあげたんです。自分は最初それに反射的に左手を上げたんですが…ふと思い出したんです。
自分が大好きなバイク車載動画の主も、よくすれ違いざまに手を振っていたことを。
そんなことを考えていたらまた次のすれ違うライダーが手を振ってるんです。それを見て自分も手を振って確信しました。これは『挨拶』なんだって。
同じ大地を駆け抜けるモノ同士だけが分かり合える言葉不要のコミュミケーション。それは俺にとってとても素敵なことに思えました。だって見ず知らずの、すれ違いざまに会ったどこの誰とも知らない人とそこで手を振り合うことで『繋がり』ができるんです。繋がり…ってほど大層なものじゃないかもしれない。それでも俺は『繋がり』としか思い浮かばなかったんです。
繋がりなんていってもすれ違い終わったらそれで終わりです。それでもうその人と会うことはないでしょう。それでもそのすれ違う瞬間には『確実につながりがある』
その一瞬を、俺は大切にしたいんです。
それから俺は積極的にすれ違うライダーさんたちに手を振りました。スッと手をあげてくれる人、頷いてくれる人、手を振ってくれる人、ピースしながら走ってくる人、何もしない人。
いろいろな反応がありました。そりゃあこっちが手を振って相手が何もしなかったら虚しいかもしれない。けれどそれは決して強要するものなんかじゃない。『挨拶』なんてものは見返りを求めて、反応を求めてするものではないでしょう?他人に見返りを求めて何かをするのなら最初からしないほうがいいと俺は個人的に思っております。それは…『挨拶』以外にも色々当てはまるものだけれどもここでは書きません。



そんなことを考えながらバイクを走らせていたらまた何とも立派な御岩がありましたw
そしてその横には…



ピピピピピピ!ゲンソウキョウレーダーが今までにない反応をしているだと…!?げっ幻想力5000・・・6000・・・ まっまだ上がるのかーーーーっ!!!

そこで俺は確信したんです。

こここそが幻想郷への…博麗神社への入り口なんだって。



とまぁそれはさておきまして、ここの二つの岩は『えびす大黒岩』と地元の人から呼ばれているらしく、大昔からあるそうだ(この時撮影してたら民家から叔父様がでてきて色々聞いた)
そしてなにこれ珍100景でも取材されたことがあるのだとか。
そして叔父様がいうには、来年からここは国道ではなくなって、国道が別にできてしまうのでここの位置がわかりにくくなるそうだ。だから俺は運が良いと言われた。ありがたいでゴザル!



そしてテンション上がり気味に海を見ながら北へ北へと目指します。



そして羽幌のビジネスホテルで一泊。そしてまたリボンナポリンを飲んでシャキーン!リボンナポリン美味しいと思うんだけどねぇ。地区限定効果なのか?そうなのか!?


早朝、ビジネスホテルをでるときに玄関で声あげて驚いたのがこのクマの剥製。最初見たときはこんなとこに何もなかったぞwww



そして真っ暗闇から少しずつ少しずつ朝日の光が差し込み、照らし出されていきます。この光景は何度見ても……言葉を失います。綺麗すぎて。
ちなみにこの時外気温7度。どーりで吐く息が白いと思ったぜHAHAHA!



やっとの思いで辿り着いた日本最北端!娘と共に訪れた初めての日本最北端は、一生思い出に残ることでしょう。



宗谷岬をあとにし、次はひたすら南下します。



南下している最中に見つけた小さなお店。じゃがいも系料理が豊富らしく、お値段も凄く良心的で早速入ってみることに♪

店に入って早速オーダー。自分はじゃがいものスープ(冷たい・暖かい選べます)の暖かいほう、そしてじゃがバターを注文。でてきたのがコチラ



じゃがバターにたっぷりとバターをぬって、がぶりと一口かんであっちっちっのホクホクホク♪
とてもホクホクで、しかも美味しい!じゃがいものスープも、丁度良い暖かさで凄く飲みやすい&美味しい!今度また絶対寄りたいじぇ…!そうそう、この辺は確か網走で、網走刑務所なんかにも行きたかったのですが……刑務所はちょっと…ねw

そしてその後ひたすらに南下を続け、午後9時頃に釧路に到着してまぁいつもの寝床で寝てました
(手抜きって言わないでね♪

ハイ、ここまでが23日、24日までの流れでした。いやー何か以前の記事以上に長くなっちまったあっはっはっはっ!

というかね、一つの街から街までの距離が長すぎるww多分これ街同士の間隔100キロはあるんじゃねえ?wでもそれぐらい離れててもおかしくないぐらいの間隔でござった。

でもこの23、24日は珍しいもんをいっぱい見れたし、日本最北端行ったし、美味しいもんも食べれたし、ツーリング仲間同士の『挨拶』も知ったしでホント充実且つ楽しい日々でありましたw

さて…フォトギャラも上げて記事も書き終わったから寝よう。

プロフィール

「旅から帰ってきたらハトがベランダで巣を作って卵産んでました。」
何シテル?   09/24 08:46
どこにでもいる普通の人。ただの民間人B 友人からのイメージはUMA・コタツみたいな人(多分暑苦しいの例え) 友人曰く『平穏な日常をこよなく愛する温和な人...
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