青空 太郎のブログ一覧

11月29日　AM10:00　大阪・日本橋　曇り

―こちらスネーク。現場に到着した。只今よりミッションを開始する。

その日は東京からわざわざ妹を迎えに来たというVIPが到着予定だった。与えられた任務はそのVIPのすやすや寝顔を拝み、そして最高の目覚めを与えるというもの。

―対象が宿泊していると思われるネットカフェを発見。突入する。

とある筋よりの情報により対象が宿泊しているネットカフェを把握していた。即座に突入し部屋番号『２７』を目指す。

―対象、逃亡？

部屋番号『２７』を目指すものの空室になっていた。まさか情報が漏れたか？そう思い軽く舌打ちをしつつもネカフェを出る。

―対象、発見。作戦を開始する。

逃亡した対象は別のネットカフェに宿泊していた。俺が対象がいるネカフェを単純に間違えたなんてことはない。
PCの電源が付いていない＝対象は睡眠中と判断し個室へと潜入。対象は布を目の上に被せ熟睡している模様。

まずはゆっくりと布を取る。が！そこで対象がモゾモゾと動きだし全ての行動をストップさせる。呼吸もだ。軽く寝返りをうった対象。そこからどう起こすかを思案し、携帯にて作戦遂行開始と送信したその時！

対象がパチリと目を覚まし俺と目が合った。その時対象は笑い出し、出た一言が



『気持ち悪い…』

エヴァかよｗｗｗｗｗ
まぁある意味最高の目覚めだと言えよう。目覚めた直後に俺の顔を拝めたのだからな。

そんなこんなでちゃこさんが関西のバシまで妹を迎えにくるというのでそれに付き合えと無理強いされた。
目覚めたちゃこさんと共に動き始めたバシを巡る。ソフマップに寄ったりK-BOOKSに行ったりと。

しかしそこでは何も被弾せず。おもしろくない！とも思いつつもお昼になったので昼食に。




やはりバシに来たらこれを食べてもらわないとNE☆
ちなみに最初はノーマル、その後にんにく醤油等を入れるとまた味が変わって美味しくいただけマス。

しかしここで自分とちゃこさんはとんこつ＋ごはん（大）の替え玉を頼んでいたのだけれど、ちゃこさんが食べ終えた所で腹痛を起こしたらしく店を先に出た。そして残されたのは替え玉券。捨てるのは勿体ねぇべ？ということでちゃこさんの分の替え玉もいただき完食余裕でした。胃袋の鍛え方が違うんだよぅ！

満腹になった所でボークスやとらのあな、メロブたらしんばん等をまわってた。




寝起きから糖分（？）を摂取してテンション↑になったちゃこさん。良いスマイルだ。俺は他人のフリをしてたけれど。

まわってる時に新規で出来たらしい中古エロゲショップへ足を運ぶ…がコレが運の尽きだった。
開店セールで中古商品２割引ときたもんだ。そして更には自分がずっと探していたゲームがあり、更に前から欲しかったタイトルがあって２割引ということで被弾。客人よりも先に被弾してしまうなんて…悔しい！
その後ちゃこさんが被弾しねえかといろいろ画策してたが結局俺ばっかりが被弾してしまう始末。迎撃するときは俺の方が被弾率高いというジンクスなのか？と思っていたらソフマップにてちゃこさんが数こそは少ないものの値段は俺の被弾額と同じぐらいの被弾をした。
あれは本当に漢の決断だった。生活費をあえて無視し、趣味に捧げる蛮勇もまた勇気！！

そして中古エロゲショップを三往復ぐらいしてどの店が一番安いのかをじっくり吟味してから自分とちゃこさんはエロゲを被弾。
お前エロゲしか買ってねーじゃん！だと思うだろ？まさしくその通りだから安心してほしい。

午後６時３０分頃、何かのイベントがあったのか痛車が続々とタイムズに集結。それを素知らぬ顔で見送りつつ我が家へ。
途中の業務スーパーで夕飯の食材を買う…ものの、鍋用の食材がわからずとりあえずキムチ鍋の素の調理例んとこにあった材料を適当に買う。

帰宅後早速キムチ鍋を始めるものの＼クサイ／それでも完成して食べてみれば中々に美味しかった。思った以上に量が多く、残ったので冷蔵庫行きに。

腹も膨れたのでｇｄｇｄしつつ就寝。寝てる時にちゃこさんが『LO読んでいい？』と聞いてきたのは聞こえたけれど「いいよ」と言ったつもりが「ダメ」と言っていたらしい。これが防衛本能というやつなのか…？

11月30日　AM8:30　太郎宅　晴れ






目が覚めたらちゃこさんがバシで被弾したモノの中身を詰めて心底大事そうに抱いてた。
とても…気持ちわｒ…いや良い寝顔だ。うん。




一度起こしたものの寝起きの悪さに定評のあるちゃこさん。起きてから俺の寝てた布団に逃亡。眠り姫とののさんの両手に華状態。しかしこのののさん、肌触りがとても良質でござった。すりすりしまくってたらちゃこさんに怒られた。別に減るもんじゃあるめえしよぉーぅ。

え？じゃあ俺の眠り姫をすりすりする？　　　　
小便はすませたか？
神様にお祈りは？
部屋の隅でガタガタふるえて命乞いをする心の準備はＯＫ？



布団からたたき出そうとすると必死に抵抗をするちゃこさん。この後撲殺余裕でした。



あ、もしもし警察ですか？ええ…家の前に幼○を抱いた変質者が…助けてください！
さすがちゃこるて！俺にできない事を平然とやってのけるッそこにシビれねー！あこがれねー！
しかし抱き枕を白昼堂々抱いて歩くなんざとても出来たもんではない。
一部で俺が眠り姫を抱いて街中うろついていたという情報があるがアレはデマだ。信じちゃダメ。



月曜日は何をするのか決まっていなかったけれど、適当に良さげな所にドライブに行く事に。



そして道に迷う二人。

「この道いけるのか…？」
『大丈夫！シビックは四駆だぞっ（ｷﾘｯ』
「四駆じゃねえしｗｗ」

そんな会話を交わしながら怪しい道を突き進む。途中何度かリアルに落っこちかけたみたいですｗ





林道を抜けたそこは、とても綺麗な場所でした。標高が高いせいか、空気がとても綺麗で澄んでいましたが、ちょいと寒かったですｗ



そしてドライブの目的地、紀州備長炭復興館に到着！閉館が１７時だったけれども、閉館５分前に滑り込み中を見学させてもらえることに。炭の奥深さを知り、とても良い勉強になったと感じました。

で、帰りは高速使って車内で電波祭り。また暴走するちゃこさんをボクは冷ややかな目で見つめていました。

最後に家まで送ってもらい今に至る、と。

これが二日間までの流れ。ホント、ちゃこさんは暴走するし色んなハプニングが起こるしでとても楽しかったですｗ
しかし、大阪＝バシだけが見所だとは思わんでもらいたいのです。大阪（っても和歌山だけどｗ）の近辺には二日目に行ったような綺麗な景色がうんと見れる所がよーさんあります。そういうのを見るのもたまには悪くないものだと思って二日目の和歌山行きを提案したのですがちゃこさんも楽しんでたみたいで、個人的には大満足ですｗネタ写真もたくさん撮れましたし＾ｗ＾

おもしろおかしい二日間だっただけに、明日からの仕事が辛い…。んだけれども、我が家には今妹たちがいてくれるのでそれを支えに明日を生きていこうと思います♪

二日間、俺のワガママに文句一つ言わずに付き合ってくれたちゃこさんに感謝を。

そして彼より先に妹スマイルをプレイしてネタバレ情報を流すことにします。

あ、ちなみにフォトギャラにもここの載せた以外の写真（ネタ含む）を上げておりますのでもし良かったらどぞ～。

関東から妹を迎えに来たとかいう人が来た！①
関東から妹を迎えに来たとかいう人が来た！②
関東から妹を迎えに来たとかいう人が来た！③
関東から妹を迎えに来たとかいう人が来た！④

いもうｔ…もといキムチ鍋☆

何でも妹たちを迎えに来たのだとか。ご苦労なこってｗ

さて…中の人はすやすやタイムみたいなので、寝起きドッキリ☆レポーター太郎が優しく耳元で囁きながら起こしに行くとしましょうか。

肉・野菜類一切無しの焼きそば２袋とご飯が夕飯なりぃ♪ここ３、４ヶ月はこれが夕飯。前はカレーだったけれど。
そして今日は昇進試験でしたｗ昨日現実逃避ばりに漲ってしまったのはこの試験が嫌だったせいです。自分は決して終わっている人ではありませんので誤解なきよう。

しかしねぇ、昇進したり出世したりするってことは少なくとも誰かの上に立つってことでしょう。上に立つもんってのはその行動・発言は常に『責任』の二文字がつきまとうわけだ。俺はいつも無責任に行動して考え無しに発言してるからそういう上に立つものの『責任』ってのはちと厳しいんです。
ハイ、出世道を諦めて戯言ほざいてますｗいやまぁほら、要は『俺のが偉いんだから俺の言うとおりにしろ』と理不尽かつ感情に左右されて的確に指示・教育もできんような奴になりとうないってことです。


さてさて、昨日友人の黄色い銀色さんが180SXのＡＴ→ＭＴ換装をやっていらっしゃいまして。やはり人がやったのを見るとやりたくなるのがワタクシという人間。
ふつふつと諦めていたミッション載せ換えという気持ちが燃焼し始めてですね…。
しかし客観的に見れば買い替えたほうが金銭面でも他面でも色々と滞りないのもまた事実。
んでも羨ましいＺＥ☆

しかし最初HPI社製強化6速クロスミッションと聞いても

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…。

だったのだけれども、後から聞いたり調べたりしたら…

(　 Д )　ﾟ　ﾟ

ド級もド級の超ド級で声あげて驚きましたワ…。
本人様も換装したことによってＭＴの楽しさを満喫しておりましたし…べ、別に羨ましくなんかっ！

そして明日はいよいよＫ氏の引越しのお手伝いにいってきます♪引越しを手伝った御礼に昼食ないし夕飯をご馳走してもらわにゃなぁ。























とりあえず精神体だけ送っておくので、見えないかもしれませんがよろしくお願いします♪

最近自分の周囲の方々が終末に向けてアクセル全開で付いていけないデス。あかいくれすたに乗っている人はURLがパネェことになっていますし、車はブラックだけど心はピュアホワイトな方は通学途中のＪＫ装甲が厚くなったと残念がっていましたし、Ｒ３３乗りの人は遠い世界の住人に。蒼いセリカ乗りの人に至っては仕事中に『俺…妹が好きなんだ…』とメールでカミングアウトしてくる始末。まだまだ事象がある方々がおりますが大人の都合で割愛させていただきましょう…。私もまだ自分の命が惜しいのでネ。

ここは最後の理性たるワタクシが道を踏み外している方々のブレーキになるよう心掛けなければいけないようデス。

こんばんは、太郎でございます。

さて、いつも通りに仕事していたらＫ氏からメールがあり、確認してみたら『俺…妹が好きなんだ…』という内容で吹いた。
そりゃあ仕事で在庫数管理の計算してる手も止まってメール返信するってもんよハッハッハ。おかげで計算間違えたがなっ！

妹。それはまさに奇跡のような存在だと言えよう※昨今では実妹設定が普及してはいるが一昔前までは義妹がほとんどを占めていた。義妹か実妹か。それは究極の選択なのではないだろうか。血の繋がっていないことをいいことにアレやコレやとしてエンディングを迎えるのか、はたまた血の繋がりや世間体、法律云々全てを無視し愛の名の下に背徳の道を突き進むのか。毎朝甲斐甲斐しく起こしてくれる妹。時に馬乗りになって色々と大変なことになるシチュエーションなどﾆﾔﾆﾔが止まらない。ツンデレな妹なんて至宝ではないか。家に帰ったらエプロンを着けて『もう少しでご飯ができるからね♪』なんて嫁さんも同然。幼妻だよ幼妻！ヘヴン状態！！学校の放課後に一緒に下校や誕生日、一緒にお風呂や頭なでなでﾎﾟﾜﾜﾝ顔などたまらない兄妹という関係を越えた感情に葛藤する様子などたまらないそれでも最後には涙を流しながら告白してくる様子はそっと優しく抱きしめてる主人公を見ておいてめぇどけそれは俺の役目だと画面に向かって叫ぶのはもはやデフォと言える向こうの世界からこっちに向かって『お兄ちゃん』と言われればどれほどの癒し効果があるかご存知だろうか風邪など一発で吹き飛ぶほどよ今は色んな呼び方があるけれどもやはり一番スタンダードな呼び方の『お兄ちゃん』が良いと個人的には思うんだけれども他の呼び方も決して嫌というわけでつまりは何が書きたいかというと、だ。

妹が好きだと答えたＫ氏には是非このゲームをプレイして欲しいのですよ。


ある日突然、あなたに１２人もの妹ができたらどうしますか？

それも……とびっきり可愛くて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
妹達はみんなみんな、とびっきり！
お兄ちゃんのコトが大好きなんです……

「お兄ちゃんだーい好き」

































やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。まだ１２人全員集合画像じゃないだけまだ許してもらいたい。集合画像にしようかと思ったけれど俺自身が耐えられなかった。
ここからが仕切りなおしである。










シスタープリンセス

これから複数妹理論が生まれたと個人的には思うんだ。本当はドリキャス版のほうが画質・音質共に良かったのだけれどもドリキャスが壊れたショックでソフトごと全部売ってしまったのが今になって裏目に出てしまった。
しかしＰＳ版なれどその中身は保証する。妹好きな人には後生まで伝えておきたい作品である。
妹という設定に加え注目すべきはその声優陣にアリ。兎にも角にも豪華絢爛すぎる。ちなみにＫ氏の好きな『あの人』も登場している。
おっとwikiで声優陣を調べるのはそこまでにしてもらおうか。

これが出たときはそれはもう派閥争いが頻発したもんだ。シスプリの話題になり誰が好きだのという話題になり被ればその場で火花を散らし被らなくても人気ランキングの差で争いが勃発したりと。


咲耶派の皆様

そして俺は今でも悔やんでいる。シスプリを知った当初、俺は初めて見たときから一目惚れしていていた子がいた。
しかし『さすがにこの子はダメだろ…世間体的に』と意味のわからん意識に囚われその気持ちを抑え込み花穂好きで通していた。
俺は自分自身の心に嘘を吐いた。それを今でも悔やんでいる。好きなものを好きだと言って何が悪い！？
しかし！今の俺ならば言える！あの時一目見た時から好きだったあの子を心から好きだと言える！




雛子、お前を初めて見た時から好きだった。


ちなみに雛子はこの子。







おっと間違えた。こいつぁ弟の次郎が大層大事に保管していた薄い本のキャラクターだった。
しかし園○服とは色々と終わっている気がしないでもない。




雛子とはこの子ネ。

さて、次にＫ氏宅に行った時はこれをお邪魔賃に持っていこう。拒否？拒否権など無いッ！
あ、あとアニメ化されたという話がありますがアレは都市伝説ですので信じませぬよう。
もしも仮にアニメを拝聴してしまう機会があったとしても見る時はテレビ画面から離れて目隠しをして
正座して声を聞いて楽しむアニメですので。