こーぃちのブログ一覧

先日からエンジン音がおかしいハッチー君

みるみる音だけじゃなく不調に陥ってしまいとりあえずできる範囲で自分で診断。
まずプラグ

ぉ？4番だけ変に白い！
こりゃ燃料来てないわ・・・

と、言うわけでキャブばらし。

元々加速ポンプからの出が悪かった4番が更に燃料飛ばなくなってました。
フフッｗこれじゃないか！ｗ
さすが俺天才♪
と独り言を工場でブツブツ言いながら分解するオッサン一人ｗ

加速ポンプも分解清掃ｗ
あぁ！楽しい！・・・orz

一通り掃除して組んでエンジン再始動！
ん？あんまかわらん・・・

ここまでが土曜夜

ハッチーは会社に放置して月曜の夜手前のキャブもばらし！



こっちはガソリンのでもサクサクや！
って押しレバー動かしてたらガソリンをセルフ顔射・・・
うぷっ・・・くさっ・・・

こっちもとりあえず掃除して組んでエンジン再始動


まーったくかわらん・・・


ここまでが月曜の夜


で、昨日の夜仕事終わってからメカニックと一緒に圧縮測ってみました

1：0.9
2：0.4
3：0.4
4：0.9


・・・・


・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


終わった・・・orz



さて、どうしたものか・・・？
って・・・
どうしよう・・・・

とりあえず乗って帰りました。

高速走行にて油温上昇に伴い水温も上昇。
「ぬやわｋｍ」にて走行でも90度くらいで安定。
水温計の針が暴れることはなくなりました。

でもなんで？？

確かにカップリングのオイルはシール劣化で抜けちゃってましたけど通常走行はしっかり仕事ができてる。
高速走行もとい回転があがり油温が上昇するから水温も上がる。
ファンは回ってる
でもサーモは開かない

・・・・

メカニックと頭捻りながら考えた結果


水温計の針は上昇したのでオーバーヒートと考えがちだけど実はカップリングのオイル漏れによりファン直結によるオーバークールではないのか？
ラジエターが通常より冷やされるのでサーモは開かない
でも油温は上がるのでアッパー側は温まる
水温センサーはアッパー側のウォーターパイプから取ってるので水温計は高いほうの温度を指す。

どのみちこの時期は気温が低いので僕の納得のいく答えは出ない。
暖かい季節になってから再度検証です。

結局すっきりしないままですが一応終了という事で。



PS:ついでにクラッチレリーズはO/Hしてもらいましたｗｗ

昨日のブログからの続き

現状復帰のままサーモのみを抜いての高速走行。
水温、油温共にまったく上がらない。

と、言うことはやはりウォーターラインの詰まりは無し。
循環してるのでウォーターポンプも無事。

はて・・・

と、言うわけで再度分解

もう怪しいのはアソコしかない！
と、言うことで

ファンカップリング分解！


部品屋に確認したらカップリングオイルはまだ在庫があるそうなので詰めなおし。

バラしてみるとオイル殆ど入ってない？？？
とりあえず補充して組みなおし。
サーモも入れて試乗します！



でもこれが原因だったとしても理解ができないんですよねぇ・・・・

年末あたりから高速で踏み込むと水温があがると言う症状で悩まされてました。
だましだまし乗ってきましたが最近一般道で加速しても同じ症状が出るようになったので修理しようと作業に着手

詳しい症状としては・・・
高速では「ぬふわkm」くらい出すと大森の水温計が85度あたりからぐんぐんあがり100度に到達。
ここでアクセル離し「100km」以下に落とせば水温はもとに85度あたりで安定。

最近は一般道で加速した時（速度はそんなに出てません）にも同じく温度が上昇。
速度落ちれば安定。

車輌状態としてはロワホースが温まってない。

以上のことからまずはサーモスタットの交換


その後試乗しても改善されず。

次にウォーターポンプ破損、またはラジエターの詰まりと予想し分解点検


ラジエターは内部も良好、カスも出ず。
ウォーターポンプはシャフトも羽根も無事ガタも無し

若干お手上げっぽくもなりながら
車輌を組みなおしサーモを抜いて試乗。

ここまでが昨日の作業。



続く。

先日から高速走ると水温計がおかしいです・・・

加速させて某ｋｍで走ると１００度にも！
減速して走ればまた下がって落ち着くんですよね。

ＬＬＣ減っていたので継ぎ足したら症状かわらずの温度が下がる速度が遅くなりｗｗ

とりあえず今夜サーモ変えてみますorz






マジで維持り！ｗ