東京・渋谷区の工事現場で、25トンのクレーン車が倒れ、アーム部分が隣接する老人ホームに激突した。けが人はいないという。マンションの工事現場では、クレーン車が横転し、タイヤが丸見えの状態となっており、先端部分は、老人ホームにもたれかかった状態となっている。目撃者は「直下型地震かなと思ったんですけど。バリバリっと、木など、いろいろなものが倒れてきまして」と話した。4日午前9時すぎ、渋谷区鉢山町のマンション建設工事現場で、25トンのクレーン車が、およそ1.5トンのコンクリート資材を持ち上げていたところ、重さに耐えられず、突然倒れた。この事故で、クレーン車のアーム部分が、現場に隣接する老人ホームの3階部分に激突、窓ガラスが割れたが、部屋で寝ていたお年寄りなどに、けがはなかった。警視庁は、作業手順などに問題がなかったか、事故原因をくわしく調べている。こんなことするからまた現場がうるさくなるねん( ´д)作業半径ぐらいわかるやろぉΣ(´Д`;)