
クリスマスイブのイブはイブニングのイブというのを初めて聞いたつかさですw
画像はずいぶん前に某ネトゲで使っていたオリジナルキャラのクリスマスVer.
この頃はけっこう頑張ってPixiaでイラスト描いてたなぁ…腕のほうはアレだけど(^^;
クリスマスと言えばサンタクロース
街の中にもサンタの衣装に身を包んだお兄さんお姉さんがたくさん見られたことでしょう
皆さんはいつ頃までサンタの存在を信じていましたか?
うちの子も今や小学3年生
さすがにサンタの存在についても友達などからいろいろ情報が入るようになりました
サンタってお父さんとお母さんなん?
こういう質問がついに…
もともと、聞くようになったら正直に答えようと思っていたので
サンタはお父さんとお母さんだよ、と伝えたのですが…
素直に受け入れてくれない(=д=;
子供心としては、やっぱりサンタの存在を信じたい、というのがあったのでしょう
そして、昨夜はサンタがプレゼントを持ってくる時なわけで…
子供はサンタに向けて手紙を書いていました
もちろん、自分が欲しいプレゼントのこと、そして、サンタはお父さんとお母さんなのかどうかという質問
サンタから直接返事が欲しかったということでしょうかね…
返事を書くための紙と鉛筆も用意してありました
僕は返事を書きます
正直に、自分の気持ちを加えて
でも
少し心が痛みました
サンタという夢を与えながら、それは嘘であったということ
そう、騙していたということになるから
だから、返事の中に添えておきました、ごめんね、と
大好きで大切な子供のために、サンタクロースという夢を見せてやりたい
それは、もしかしたら親の勝手な思いかもしれない
そんな風に考える自分も居ます
でも
大好きだからこそ、夢を見ることを大切にして欲しい、そういう気持ちもあります
そんなの、言い訳にすぎないよ、と言われてしまえばそうなのかもしれないけれど…
自分はどうだったのか、と思い返してみても
意外とあまり記憶にない
小さい頃は本気で信じていたというのは覚えているんだけど
サンタの正体が両親だと知ったとき、どう思ったのか
それはどうしても思い出せない…
僕の父と母はどんな思いでプレゼントを用意して、サンタを演じていたのかな…
正体が子供に知られたとき、どんな風に思ったのかな…
そんなことを色々と考えながら、子供への返事をしたためました
そして、朝
筆跡で僕が書いたことはバレバレ
もちろん、内容にもそう書いてある
どんな反応をするのか、ちょっと不安だった
もしかしたら、ショックを受けやしないか、嘘であったことを叫断するんじゃないか
それはそれで、こちらもきちんと受けてやらないと、そう思ってはいたけれど
やっぱり、どうなるのかドキドキしてた
結果
意外とあっさりとした反応
もともと聞いていたというのもあったと思うけど
頑なにサンタの存在を信じよう、そういう風ではなかった
嘘だったからといって、がっかりする様子でもなかった
安堵しつつ、これだけ成長してきたのかな、と感じつつ…
ちょっとほろ苦いクリスマス…
娘が大人になって子供を授かったとき
果たして、サンタのことをどういう風に子供に伝えるのかな…
その姿を見てみたい、そう願わずにはいられない…
Posted at 2009/12/25 13:02:15 | |
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