2009年07月23日
取り付けてけっこう経つ自作エンジントルクダンパー
ステーをしっかりしたものにして、大丈夫そうだと思っていたのですが、またしても折れたw
で、よく考えると取り付け方にも問題があることに気づく
ダンパーに使用してるのはパッソのリアゲートダンパー
これを伸びきった状態で取り付けていたのですな
エンジンは片方向にのみ振動するわけじゃない
当然、伸びたり縮んだりするもので振動を抑えてやらなきゃいけないですよね
伸びきった状態でつけたら、縮む方向への負荷には力を出せるけど、伸びる方向への負荷に対して無意味じゃぁないかorz
というわけで、この前の週末にホームセンターで新たにステーを買ってきて、ダンパーをある程度縮ませた状態で取り付けることにしました
ところが
固くて縮ませるのが大変ww
リアゲートダンパーだからって甘く見てた
全体重かけないと縮んでくれないw
力を抜くと当然ながらすぐに伸びてしまう
ダンパーが抜けてない証拠なんだけどさ…
縮めた状態で固定できないと取り付けられないしで四苦八苦w
なんとかヒモを使って固定して取り付けたのですが…
買ってきたステーの強度が低くって、ダンパーの伸びる力に負けてしまいステーが変形www
再度やり直しでございますorz
週末に、もう一度ホームセンター行って材料を見繕わないと…
何より嫌なのが、あのダンパーをまた縮めて固定する作業がっ!!
とりあえず、次の車検のときにはエンジンマウントを新調して、ダンパーはなくしちゃおうかなぁ、などとも考えていたりするw
AACバルブもなんとかしなきゃいけないんだけど、取り外したバルブを見ながら試行錯誤中…
Posted at 2009/07/23 15:49:48 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記