フロア補強実施!!
今回は強度を稼ぐべくパイプにはステンレス製のものを採用。
19-910サイズを使ったのですが、これでも対加重は18kgだとか。
車の補強には果たしてこれで十分なんだろうかと若干の疑問もありますが、やるだけやってみますww
フロアに開いてる穴を使って写真のようにパイプを固定。
今回は取り付け部を平たくしていません。
これには理由がありまして…
今回取り付けに使った穴ですが、ボルトを突っ込むことはできてもナットで内部から止めることはできません(穴の反対側には手が出せないような場所ですから)。
そこで、アンカーボルトというのを使ったのですが、このボルトの構造上どうしてもナットを最大限締めこんでも、フロアとの間の隙間が大きくなってしまうのです。
そこで仕方なくパイプを潰さずにそのままの形で固定しています。
おまけに、ボルトの先がけっこう飛び出ていたりもします…
これは切り落としたほうがいいのかも。
ちなみに、今回は前側と後ろ側の二箇所にパイプで補強。
実は最初に作業した後ろ側は取り付け部を叩いて扁平にして、ワッシャーで隙間を埋めるような形にしてみました。
これがよくなかったというわけではないのでしょうが、装着後にレンタルビデオ屋へ行ったときのこと…
行きつけの店は駐車場の入り口部分の段差が大きく、普段でも勢いよく入ろうとするとフロアを擦ることがありました。
今回の補強バーは明らかに出っ張っているので「擦るだろうなぁ」と思いつつゆっくりと侵入。
案の定
ガガガガー
やっぱりな、と思いつつ用を済ませて帰ろうとしたところ、一緒に乗っていた奥さんが
「なぁ、入り口のところになんたボルトが落ちてるで?」
そこでそれを確認しにいく僕
そこには
無残にもげた補強バーがwww
後ろ側に装着したバーがもののみごとにもがれてましたorz
よく考えると、前側はタイヤの位置に近いので、段差があってもそれほど出っ張らないのですが、後ろ側に取り付けたバーの位置は、前輪と後輪の真ん中より少し後ろくらい(運手席の少し後ろくらい)だったので、前輪と後輪の高さに大きな差が出るような段差があると、両輪の中間くらいにある出っ張りは非常に段の部分にひっかかりやすくなります。
見事なもげっぷりでした。
取り付けに使った穴がどうなっているのか、まだちゃんと見てません。
怖いからww
いやまぁ、暗くなってしまったというのもありまして…
一度ちゃんと確認しておかないといけませんね。
とりあえず、前側だけでしばらく頑張りますww
あ、効果のほどですが、街乗りではあんまりわからないかもしれませんが、ハンドリングが少しクイックになったような気が。
ステンでもなんとか加工できるのが分かったので、リアの補強バーをいずれはステンレスに変更したいなぁ。
でも、あっちはかなり曲げたりしないといけないから、難しいかなぁ…
そして、日記は次の記事へと続きます
Posted at 2009/01/25 21:41:30 | |
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