リベンジと言っても凧上げではありませんww
すでに二度、製作するも破損してしまったエンジントルクロッド(みたいなの)
素材や形状の見直しでリニューアルしようと思っていましたが、別の案を思いついたので実行してみました
今回はダンパーを使用です
ダンパーと言っても、市販のエンジントルクダンパーはやはりちょっと高い
そこで思い当たったのがリアゲートに使われるダンパー
調べてみると、これをエンジントルクダンパーに流用されてる方がけっこういらっしゃる模様
これなら安価に作れそうってことで、オークションにて物色
年式の新しい車両のもので、値段の安いものを購入
(平成18年式のパッソ、1000円で落札)
あとはホームセンターでステーになる金具やボルト、ナット類を購入して取り付けです
ダンパーの片側をエンジンブロックに取り付けたステーに、もう片側をタワーバーを挟み込むようにして取り付けた金具へ取り付け
ダンパーの取り付け部分はピロボールになってて、この部分にちょっとガタがあったのですが、そこには目を瞑りました(^^;
ここで振動が逃げてたら効果激減ですが…
それから、問題はエンジンの熱がどの程度影響を与えるかってところですね…
ガス封入式のダンパーなので過熱によって爆発しなければいいのですが(汗
断熱シートなんかを巻いておいた方がいいかもしれませんね
軽く走ってみた感じでは、シフトのしやすさはやはり向上
ですが、以前のアルミパイプに比べると騒音はあまり感じていません
今回はリアゲートのダンパーを使いましたが、中にはバイク用のダンパーの流用なんかもあるようです(熱でオイルを吹いたというのもありましたが…)
リアゲートのダンパーってどのくらい動きを制限するものなんだろう、手で押したら動かせるかなって思っていたら、これが以外と固いんですね
おもいきり体重をかけてようやくちょびっと動くくらい
固さ的にはこの手のダンパーでも十分に働いてくれそうに思えましたが、果たして実際にはどのくらいエンジンの振動を抑えているのやら…
Posted at 2009/02/13 20:54:29 | |
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