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寝ぐせの後ろ頭
天パだ。私の髪は、天パなんだ。こどもの頃から変わることない、天パ。毎日の髪型は、湿度が決める。高校生の頃、よく先生に注意された。「おまえ、パーマかけてるだろ?」だから、天パです。パーマかけてるみたいですが、天パなんです。親に頼んで、生徒手帳に一筆書いてもらってました。うっさい先生には、それを見せる。天パなんだってば。「サザエさんのような髪型」と言われたことがある。しかたないだろ、今の長さくらいだと、そうなっちゃうんだ。美容師さんにも、人工的なパーマだと思われた。だから、天パだっての。うざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!天パを気にしなくするために、長く伸ばしてまとめ髪にするか、ベリーショートですっきりか、どっちかを選んで生きてきた。経済的にゆとりがあった時代には、1回3万5千円の縮毛矯正をかけて、ストレートにしてた。以前このブログで書いたけど、1万円前後の縮毛矯正は私の髪のクセに負けた。全然、まっすぐにならなかった。その縮毛矯正時代は、もちろんロングストレートで楽しみました。今までの人生で、いちばんモテた頃です。男子はやっぱ、長くまっすぐな黒髪がお好きなようで。当時はダイビング旅行をすれば、現地人ガイドさんとかからもかなりモテましたね。国籍、関係ないみたい。その美しい黒髪は、抗がん剤治療で、1本残らず抜けちゃいましたけど。今思うと、あのモテた時代に、結婚相手とか捕まえとけば良かったかなぁ??★タイトルに付けた「寝ぐせの後ろ頭」は、私のことではないです。私の頭は、全体的に常時、寝ぐせみたいなモンなんで、「後ろ頭」とか部位の限定は要りませんから。じゃあ、誰のことなのか。このブログの読者さんならすぐわかりますよね。そうです、その人です。出会った頃のその人の印象は、寝ぐせで逆立った後ろ頭と、見るからに不機嫌そうな寝起き顔。今もはっきり思い出せます。★今、私の髪の長さはかなりハンパで本当はベリーショートに戻したくて仕方がない。でも、ベリーショートは、男の子ウケがあまり良くないのよね。今は恋してるんで…、切れないよねぇ。今好きな人の前に好きになった独身の男の子には「オレよりも髪が短い」ってよく言われました。まだ20世紀だった頃の話です。あまりに言われたので、その人の好みに近付けたくて髪を伸ばし始めたくらいです。そしたら、周りの潜り友達(♂)から、「今の方がいいよ!やっぱ前のは短すぎだよ!!」とか、そんな意見が続出だったのよね。オトコってやつはまぁ、わかりやすい(^_^;)★好きな人の動向が闇の中になってから、1週間経ちました。うーん、当初の予定だと、1週間後には会える?はずですがなんとなくビミョーです。私のストレス太りは今も止まりません。ヤバいなぁ…顔も丸くなったし、あごが二重だよ(>_<)そういう意味では、会わない方がいいかな。何と言うか、いろんなことを考えて出会った頃からのこと、今一度振り返ってみたりしてます。人間は習慣の奴隷だと思うわ、マヂで。求めるものはどんどん膨らんで、謙虚さが足りない。彼に対する感謝が足りない。メール出したいんだけど、ネタがない。いや、ないことはないんだけど忙しい忙しい彼に、こんな些細なネタでメールしていいのかな?って迷う。お返事を出さなきゃいけないようなメールだとときどき優しい彼のこと、きっとメールをくれるでしょ。悪いよね。逆に、返事来ないと私がありえんくらいヘコむし。なんかどっちにしても、いいことがないような?彼からのメールには、いつも、彼がどんなに忙しい日々を過ごしているのかうかがえる、そんな文章が、最初か最後に挟み込まれている。緩い毎日を過ごす自分がそんな彼にくだらないメールをしていいのか、気にしちゃう。彼の考えてること、ちっともわからん、相変わらず。★同じところを、バターになりそうなくらいぐるぐる回ってる。呆れるくらいに後ろ向きで、自信レスなこの私、同じ話をリピートするだけの中身レスなこの私。そんな私の話を、誰かゆっくり聞いてくれないかなぁ。否定ばっかするわけじゃなくむやみに肯定するわけじゃなくちょうどいい湯加減で話を聞いてくれる人。彼の顔を見たい。最新の。今の彼の顔を見たい。「日々変化してる」って自分で言ってた彼の今の顔を見たい。私が持っている隠し撮りとか含めた彼の写真、全部雰囲気が違う。だから、最新の彼がどんな感じなのか、見たいんだ。きっと今頃は温かい風に吹かれて後ろ頭に寝ぐせ作ってるんだろうなぁ。そろそろ、最後の日(?)の科白を考えよう。何を伝えよう?感謝の気持ちは、忘れずに伝えないとね。何か言ってくれるかな。何か言ってくれたらいいのに。私が最後に見る彼の顔が、不機嫌そうでなければいいのにな。でも、そもそもその「最後の日」を生み出すことはできるのかな。そんな根本的なところから努力が必要だなんて、マヂありえない。「なんでそういう難しそうな人ばかり好きになるかなぁ」10年くらい前に、彼女が私にそう言ったけどその辺の星回りは、いくつになっても変わらんようだ。この夏の目標、努力したにも関わらず、まるで届かなかったし。ただ、いい思い出になればいい。いい現実になれば言うことないけどそれはいくら何でも求めすぎかな。だから、ヒノキの花粉が舞う前に荷物を下ろしてしまいたい。切に願う。なんか、書いてる途中でよくわからなくなった。何だこのエントリー??苦しい。もう疲れたし。わけがわからないし。
Posted at 2009/10/08 01:33:29 |
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