BKHのブログ一覧

今日は、山関連ショップをはしごしました。
新しい靴にあわせアイゼンを新調したいのが狙いなのですが・・・
ペツル／シャルレーのアイゼンをみたくて探しているうちにショップを数件はしごすることに。

んで、結局。シャルレーのじゃなくてグリィベルのヤツにすることに決めたところで今日は退散。
なぜなら、この雨と暖かさで氷が結構溶けているとふみ、それならツァッケ（爪）が削れてもったいないので、旧アイゼンで良いという具合。

変わりに、ピッケルのリーシュ（バンド）とスピッツェ（石突）のカバーを買ってきました。

なんかここのところ、山用品にお金かけてるなぁ～。

今年より会社の事業部が異動し、まったく新しい環境にトライ。
周りは知らない人だらけ。

爆発したい、自分がやりたい方向があるのだが、どう攻めようか？
ここで負けるわけにはいかない。負けるものか。これが今年の私の小さな戦いになりそうだ。

今日は旧所属部のメンバと飲んだ。
去年一緒に走りに行き、ホットハッチの良さを知っている旧同僚から思いがけない言葉を聞いた。

「んで春はいつ走りに行きますか？」

そうだ、地に付かずあたふたしていたが、私の「友」は足元である会社にいた。
友よ、夏タイヤを履いたら行こう。ちょうど冬タイヤに飽きたところだ。

近頃、ユーチューブでラリーを一生懸命みている。
なぜ一生懸命なのかというと、コドラが読み上げるペースノートを聞き取ってコーナーを予想するのだが・・・

そこはジャンラニョッティでフランス語を解読？しようと思ったのだが、単純に右左言ってるとは思えない。ただでさえフランス語はわからない。カンクネンは言語的にさっぱり。サインツは早すぎて聞き取れない。
ということで、コリンマクレーである。イギリス英語はヨーロッパの言葉だけあって発音がしっかりしていてわかりやすい。

関心してしまうのが側溝や舗装の穴、微妙な時期だと路面が凍っているというような細かい情報がのっているのだ。

あれ作るのにどれだけの労力がかかるのだろうか。

写真はデンドロキラム・グルマセウムという蘭である。
鉢を薄いタイプに変えてから乾くタイミングが早くなり、乾燥気味になって花が咲かなくなってしまったのだ。
デンドロキラムをだめにしてしまうなんて、よほどのへたくそなのだが、その状態で２年もたった。

ここのところの陽気・・・だったっけ？まあ、ヒーター付きでぬくぬくのワーディアンケースからすると毎日陽気かな？それはともかく、よくよく見ると花目が出ているではないか。

あまーいバニラの香りがする花。２年ぶりだね、こりゃ楽しみだ。

４、５世代前でかつ、冬山にふさわしくない色であった山用のジャケットを買い換えました。
今回重要視したのは「色」です。師匠にいろいろといわれていたもので・・・
（今まで着ていたのはモンベルドロワットパーカー黒、秋口はハンターに熊と間違えられやすく危険、遭難時も発見しにくい色）

山ヤならノースフェースのマウンテンジャケットは知らないはずがない。国内のメーカーもこれを手本にして作ってきたのがわかるほどである。
今となっては新興メーカーが新しい設計でジャケットを作っており、マウンテンジャケットはもはや旧式ななような気もする。

しかし、そんなことは良い。学生の頃からの憧れのジャケットに袖を通すことが出来たのだ。新しい設計のジャケットならノースフェースにもいろいろある。

が、このジャケットはとてもレトロな色合いである。それもそのはず。ノースフェース４０周年記念に、４０年前の色合い、設計手法を復刻して作ったものらしい。それに、現世代の素材、システムをプラスした物だそうだ。
あえてストレッチ素材を使わず、設計で動く幅を持たせ、フロントは当時さながらのボタン式（もちろん二重織り込みでファスナー閉め）

４０年前の色合い設計手法であるがとてもモダンである。それに、この時代を模すのは最近の登山用品メーカーのトレンドのようだ。
私も愛用しているフランスのザックメーカー「ミレー」が８０年代にはやった色合いで当時のシンプルな一本がけザックを復刻するそうだ。

もちろん、一番奇抜な色合いのヤツを買うつもりだ。