AutoExe スポーツプラグコード MSE930  

プラグコードの劣化由来と見られる失火の発生に伴い交換しました。

＊　仕様等　＊
他のコードではあまり見ないような超低抵抗(0.4kΩ/m)です。
外観はHP等の写真で見るより、はるかに太くて驚きました。
カラーリングとも相まって、エンジンルーム内での存在感がスゴイです。

＊　効果　＊
交換後はエンジンのトルク感や回転伸びが明らかに向上しました。
が、その全てがこの製品の効力なのかどうかは不明。
というのも、交換前に使っていた藤田エンジニアリング製の製品が14万キロも使っていた物だからです。
そのため改善効果の中には、フジタ vs オートエグゼというより、使いすぎたコード vs 新品コードという側面もあるように思います。

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今回はプラグコードは定期的に交換するパーツだということを実感しました。
IGコイルと同時に替えるぐらい(6～8万キロぐらい)がちょうど良いのではないでしょうか。

交換の効果は、上記のとおり額面通りに受け取るわけにはいきませんが、少なくとも純正から交換する分には十分に実感できると思われます。