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シビッ君@RP4のブログ一覧

2011年07月19日 イイね!

東北六魂祭

東北六魂祭日曜日、気温35度の仙台市に行きました。
目的は東北六県の夏祭りが仙台に集結したため行かねばと思いました。
さっそく被災者として初の高速道を利用しました、料金所で被災証明と免許書を提示。
ドキドキしながら待ってました、そしたら通行許可をもらい無事に通過。
三ㇸ( --)ノ

さて仙台に到着して驚いたのは、人がたっくさんいたこと。
これでもかって感じです。
残念ながらパレードには間に合いませんでした。
(TT)

見れたのは、ねぶたと竿灯祭りのみです。
他の4県の祭りはみれなかった・・・残念。



ねぶたは今回のために伊達政宗氏をモチーフに作ってきてました。
う~んでかいのぉ。

秋田竿灯祭りは現地で見たいと思いました、すごい迫力あったッす。
東北には楽しい祭りがいっぱいありますね~。
Posted at 2011/07/19 22:36:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月14日 イイね!

FD2とCL1と時々津波

抹消登録前に被災FD2と対面してきました。
う~ん、かなりやられてましたね~。

あの時はSHOPの社長も複雑な心境のようです。
車体は無事に戻ってきたけど、津波で内部まで蝕まれてる。
思い入れのある車だけに悲しんでました。

とそんな中、先週ショップに暇でしたら来てくださいと電話があり(正確にはこっちから電話をしたのですが・・・)週末遊びに行きました。
こっちも永久抹消登録して今の車の自動車税を非課税に申告するので車検証を取りに行く用事でしたし。

そしたら・・・
(こんにちは~)
「シビッ君さん、今の車少し預かっていいですか?」
(はい、かまいませんよ・・・どうしましたか?)
「ホイール変えますんで。」

そんな話聞いてませんよ?
(-_-;)

そういえば、依然電話で・・・

「冬タイヤ用のホイールとかどうします?」
(あぁ、そのうち揃えないといけませんね・・・)
「今東京のS〇oonに来てるんで合いそうなのもらっときますよ?」
(あはは、また冗談を・・・そうですね、色とかは気にしないんで17インチのを・・・)
「解りました、探しときます。」
がちゃ、プー、プー。

なんてやり取りがあったのを思い出し・・・・・・
冗談じゃなかったんだ?
Σ(゚Д゚;)ウソーン

怖くて、「S〇oonから貰って来たんですか?」なんて聞けません。
しかもタイヤも新品で・・・・FEDERALって見たことあるぐらいで性能とかはわかりません。
怖くて、「このタイヤ会社ってどうなんですか?」なんて聞けません。
(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

作業中、津波被害のFD2からエンジンを下したので見てくださいと、整備場へ。
「海水だとやっぱ駄目です、エンジン内部にも浸透してました。」
(うへぇ~)
「川とか沼なら直せるんですが・・・見た人みんなびっくりしてます、海水だとこうなるんだぁって。」















数分後

「やっぱ、タイヤは面一ですね~。」
(はみ出てませんか?)
「シビッ君さん、面一って初めてですか?これでぎりぎりなんです。CL1に合うオフセットのホイールってなかなか無いんです。」
(はぁ。)
「とりあえず2年間はこれで我慢してください、スタッドレスも外した純正に用意しときます。」



俺、そのうち刺されるんじゃないか心配になってきました。
とまぁ、今回の津波被害での社長なりの配慮だと思います。
津波被害にあって、寮の床上浸水まで被害を受けたのにも関わらず、見舞金やら義捐金を受け取れない身としてはとても助かります、あざっす。
あ、その他のフォトギャラリーに津波後のK20Aの中身をアップしてますのでどうぞ見て行ってください。
Posted at 2011/07/14 21:20:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月13日 イイね!

自動車非課税の手順

自動車非課税の手順どうも、例年より1週間早く梅雨明けした東北です。
そんな写真は石巻の飲み屋街です。
面影ねぇ~なぁ~。

さて今回東日本大震災による被災自動車した方限定の特例処置が発布されました。

「23年~25年までの間自動車税が非課税」になります。
ただし、被災した車一台に限り代替車一台分の税金です。

さっそく説明および申請をしに東北運輸局へGO!
三ヘ( --)ノ

初めてきました、どこの建物がどの部署?
(-"-)?

と迷子になりつついろんな方に聞いて目的の受付へ。
まずは被災したFD2の永久抹消登録を申請受付をば。
呼ばれてさっそく交渉開始。

「今日はどういった要件ですか?」
(えっと、東日本大震災で車が被災したので永久抹消の手続きを・・・)

「その車検証と被災証明若しくは、り災証明なんか持ってきてますか?」
(はいどうぞ。)

・・・しばし沈黙・・・

「一時抹消になってますね、このままだと重量税ももったいないですから、永久抹消にした方がいいですね。では、こちらの書類に記入してください。ついでに重量税も還付手続きしましょう♪」
(はぁ。)

とこんな会話をして記入した書類は4枚ぐらい。
いいぞ、すんなりいくじゃんと鼻歌気分で次の受付へ行くと・・・・

「なんじゃこりゃ~~~?」
(◎o◎)

超並んでます、さっきまで全然居なかったのに、何故?
言われたように〇番の受付へ並ぶ。
「次の方どうぞ。」
(お願いします)

「えっと、ただいまシステムトラブルで通信が全く出来ない状況になってます。」
(はぁ、それで?)

「復旧までどれぐらいかかるか解りませんが、それでも待っていただけますか?」
(今日しかないんで、構いませんよ。)

そしてロビーで暇つぶし。
こうやってみるとここにきてる人たちってほとんどが車屋さんですね~。

作業つなぎのまま来てる人や、スーツ姿の女性やら・・・・みてて飽きませんなぁ~。
外を見ると雷がたくさん鳴って豪雨が・・・見てて飽きませんなぁ~。

とそこへ隣に座ってた人が世間話をしていたのでちょっと聞き耳立ててみましょう。
カランカランカラン(ラジオのアバンティ風に)

「悪質な業者がいるぞ。」
「どんな?」
「ここぞとばかりに永久抹消した車体を売りつけるって話だ。」
「えぇ~、なにそれ?」
「今回の災害で車を買う人が東北多いじゃん?それで車検切れでもいいからって買ったお客さんいたんだけど、車検取ろうと申請したら永久抹消されてるから車検取れないって。」
「うわぁ、ひでぇ話だな。」
「そのお客さん困っててさぁ、どうしようかって今調整しに・・・・」


あまり聞かない方がよかった気がする・・・・orz
重すぎる話でした。
約1時間半後にシステム復旧、私も被災車両と記入してもらい、こいつを持って今度は税事務所へ。
三ヘ( --)ノトンボガエリ

仮庁舎の石巻専修大学にきたものの体育館ってどこ?
((+_+))ヒロイヨ~

ぐるぐる大学の施設内をまわりやっと発見。

受付に座り話をする。
「どういった要件でしょう?」
(自動車税の非課税申告に来ました)

「では、被災した車の車検証と、新しい車の車検証・・・被災証明か、り災証明お願いします。」
(はい、これでいいですか?)

「では、こちらの書類に記入お願いします。」
(はい。・・・・また同じ事書くんだぁ・・・)

と今日だけで住所と名前を何回書いたか解りません。
これ一か所でできるといいなぁって思った瞬間でした。

さて、こんな感じで貴重な休みの一日が終わってしまいました。
まぁこれで還付される分と25年度までの自動車税を足すと10万近くいくんで、一日のバイトと思えばオッケーということですな。
Posted at 2011/07/13 21:26:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月04日 イイね!

熱帯夜

こんばんわ。
まともな日記を書くべさ。
超熱帯夜っすな、電気がないとここまで暑いんだね~。
今年の夏乗り越えれるかな~?
(´Д`)

来月は石巻川開きが開催されます。
一時は花火は無しよと言われてましたが、花火は江戸時代では亡くなった方への供養の意味があるらしいので今回の大震災での供養にと決定したそうです。
これに伴い少しでも活気に道溢れて欲しいですね。
ヽ(*´▽)ノ♪

今年は浴衣で参戦しますよ~。
カメラ小僧も復活か…乞うご期待です。
( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2011/07/04 22:18:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月02日 イイね!

マイ悪夢其の壱_恐怖の義母・・・(終わり)

(さて、現実では居合道を嗜んでる私ですが、流派の技の名前やら動きやらは文章にしても伝わらないので省略させてもらいます。m(_ _)m)

□ 「ち、すばしっこいなお前。」

肩で息をする□さん、何度か真向切り、横なぎ、斜刀、突きをしてきたが自分の知識で動いてるのであれば次の動作もすぐ読めてしまうため避けやすい。

□ 「・・・。」
チンッっと刀を鞘に仕舞い抜刀術の態勢を取りじりじりと間合いを詰めてくる・・・そこへ

次兄「そこまでです、□さん。」
自分「義兄さん、それと義父さん?」
義父「裏で糸を引いてるのは誰だ・・・□よ?」
□ 「くっ、今回は・・・駄目でしたか、我が主よ。」

□さんはしっかりした足取りで厨房へ向かう、その間に義妹に肩を貸して起こさせ父側に寄る
妹 「・・・最悪ね、あんたに助けられるなんて。」
義父「@が君の部屋で待っているよ、妹を連れて早く行きなさい。」
義兄「俺と父さんが出来ることはここまでってことだよ。」
とこそこそ話をする

ある程度廊下を進んだ瞬間・・・「さよなら」・・・と聞こえた気がして振り返ると・・・。
どかーんとリビング方面が大爆発を起こす。

妹 「あぁ、お父様!、兄様!」
自分「くっ・・・戻りたいけど、今は俺の部屋に急ごう。」

泣き崩れる義妹を連れ自分の部屋にたどり着く、部屋内に@さんがいた。
@ 「二人ともよくご無事で。」
妹 「無事じゃないわよ、お父様と下兄様が・・・はっ!?」

その瞬間ドアがドンドンと鳴る
義母「出てこい、殺してやる!」

義母だ!!逃げなきゃと思った瞬間@さんに制止され・・・
@ 「隅に移動してしばらく私に触れててください、そしていいと言うまで決して一言も喋らないように・・・お嬢様も良いですね?」
妹 「う・・うん。」

言われるまま隅に行き、@さんの肩に手をかける。そしてバンっとドアが開く
義母「何処だー?悪魔め。」

机の下、ベットの下など隠れそうなとこを見回る・・・ってここにいるのが見えてないのか?
そこに義妹の手が俺の手を握ってきたので目をやると震えている。義母に圧倒されたようだった。

その間にも手に持った凶器で机やらベットを破壊していく、そして義母の顔がこちらを向く
さすがに目があった感じがして俺もビビってしまう。そしてズンズンとこちらに来た!?
@さんが盾になるような形で立っている、その横顔を覗いてみるととても凛々しく睨み返してるかのような表情で義母を凝視している。しかし、何故だろう、近くでじっと見るとどこかで視たことあるような顔・・・義妹はもう怖くなったか顔を俺の肩にくっつけて目を閉じていた

義母「どこに行ったんだ・・・お前の情報ではここに来たって言ったじゃないか?」
(@さんに話しているのか?)
@ 「・・・・・・」
義母「どうなってるんだい、えぇ?」
@ 「・・・・・・」
義母「聞こえているのか?」
@ 「・・・・・・」
義母「聞こえてのるかって聞いてるんだよ、このボケが~!!」

義母の手が上がり凶器を振り落す態勢に入る、そして後ろを振り向き強くドアの方に投げた。
△ 「ひいぃ!?」

(△さん居たんだ、ってことはやっぱり@さんも見えていないんだ・・・)
△ 「お、お、おかしいですなぁ~、確かにお嬢様と入っていく姿を見たのですが・・・」
義母「それで?」

ズカズカと△さんに寄る義母
△ 「きっと、窓から逃げたんじゃ・・・」
義母「なるほど~、窓か。」

義母と△さんが並んで窓のほうに歩み寄る
義母「△、ちょっとここから出て探してきな。」
△ 「へっ?」
義母「ここから逃げたんだろう?ちょっと逃げれるか試しておくれよ?」
△ 「しししし、しかしここは3階で・・・」
義母「つべこべ言わずさっさと行けってんだ、この役立たずが!!」

そのまま△さんを掴み、窓の外へ葬る。ガラスが割られる音が部屋内に響き、びくっと義妹が動く
△ 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ・・・・」

どしゃっという鈍い音が聞こえた。始終見ていた義母はふんっと鼻で笑い部屋から出て行った

それから数分後にやっと@さんが口を開く
@ 「・・・もう大丈夫です。」
妹 「はぁ、はぁ、怖いよぉ・・・なんて顔してたの・・・鬼そのものじゃない、あれは母様じゃないわ。」

両手で顔を押さえてぺたんと床に座り込む、俺もふぅっと冷汗を拭く
自分「それにしても、なんで俺たちの姿が見えなかったんだよ@さん?」
@ 「それは、△さんが私がこの部屋にいると認識していなかったからです。二人が入っただけとの情報を流したのであれば私はここには居ない、又はわからない不確定要素になります。だから見えなかったのです。」
うん?っと首をかしげる俺にさらに説明する。

@ 「簡単に言えばこれは私の力でもあります、見つかっていない又は情報として把握されていない状態が確定すれば私は自らの存在を完全に消せることができます。例えるならば、物を探してるとき此処に置いた「はず」のものが見つからない・・・いくら探してもない。あきらめて別のことをしていると、こんな目の前にあったってこと体験したことありませんか?」
自分「あぁ、それはある。」

@ 「あれはあくまで置いた「はず」であって、此処にあると確定していません。変な先入観を持ってしまったがために視野が狭くなり「はず」であったとこだけしか見ない。本当はちょっと移動したとこにあるのに・・・若しくは誰かが一時持ち出して、違うとこに置いたかもしれないのに・・・私はこの力を「TDPIUTC」と呼んでいます。 」

妹 「あはは、灯台下暗しってことね?」
@ 「えぇ、流石ですね、理解が早い。」
自分「そ、そうなのか?」
@ 「くすくす、覚えていたら今度調べてはどうですか?」
自分「あぁ・・・じゃぁ話を戻すけど、△さんがこの部屋に@さんがいると知ってたら・・・」
@ 「今頃私たち、全滅でしたね。ひとつの賭け・・・でしたから。」
悲しい目で窓の外を見る@さん

@ 「準備は整いました、行きましょう。」
自分「行くって?」
@ 「最後まで逃げ切れるか・・・・です。」

~あとがき~
最後は義母に襲われつつ街中を逃げ切って義母を捕まえることに成功します。
警察に身柄を渡して@さんと二人で話してる時に渡されたベルを思い出し、鳴らしたらどうなるかと聞き、鳴らせばわかると言われてボタンを押す。
その時。
@ 「私はいつもあなたのそばにいることをお忘れなく、姿を消せる存在ですから気づかない限り見えません。」
自分「・・・。」
@ 「いえ、あなたは気づいているけどあえて視ていないんでしたね・・・意地悪な人です全く。」
自分「・・・やっぱり、どこかであなたを視たことあると思ってました。○○○さんですよね?」
@ 「・・・えぇ、名前で呼んでくれるのは久しぶりですね。」

・・・視界が白くぼやけていく・・・

@ 「早く、「こっちの世界」に・・・んでから・・・私を最初に見つけて・・・・・・・許してくれたから、逝くなら・・・・一緒に・・・。」
自分「それまでみんなを、家を見守っててくれ・・・頼む・・・・悪さだけするなよ?」
@ 「・・・・はい。」
○○○さんは微笑むと同時に目が覚める。
携帯はブーブーとバイブ音を奏でていた。
     完


※はい、終わりました。
だいたいこんな流れの悪夢其の壱です。すぐ終わらせえるつもりでしたが、多忙時期が重なり中々手が付けれずになってしまいました。あぁ、@さんについてですが・・・まぁ皆さんの想像にお任せします。どんな知り合いか聞きたい方は直接あった時に教えます。
(-"-)
しかし、むぅ~そうかこう考えると悪夢の元凶は@さんだったのか?
実家になかなか帰らないから、俺に悪さしてるんでしょうねきっと。
あっ、ネタバレを一つ。
今日書いて思い出した「TDPIUTC」これさっき調べてみたんです。
そしたら単語の頭文字をとった略語でした。
全文はこうです。
「The darkest place is under the candlestick. 」
灯台下暗しっすな、確かに学生時代はこんな勉強もしてましたが・・・・忘れるよふつう。w
Posted at 2011/07/02 11:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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現在、青森に出没中~。 安全運転をモットーにマナーを守りつつ、楽しく走る事を目標にしてまっす。 o(^-^)o typeRを降りてステップワゴンに...
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