ツラいです・・・

本日、先ほどまでお葬式に参列してました。


亡くなったのは・・・オイラが１９歳で働き始めたトコで、いいコトも悪いコトも仕事も遊びも全部教えてくれた先輩。


仕事上で必要な選眼力・コツも１から丁寧にある時は叱りながら教えてくれて・・・

夜のミナミの遊び方やゴルフ、ギャンブルまで全部教えてくれた頼りになる優しく厳しい先輩。


享年４８歳でした・・・


６月に会ったときは、新車に買い換えてて「いいですやん！！」ってゆうと満面の笑顔で「ええやろ♪今度コレのってみんなでゴルフ行こや！！」ってゆうてたのに・・・




２日の日曜日、明け方にその当時の同僚から携帯が鳴って訃報聞きました。聞いた時はナニがナンだかわからない。電話切っても夢の中みたいな感覚で。。。

昨日お通夜に行く道中も「お通夜に行く」って感覚じゃなくて「どっか仕事でお出かけ」みたいな感覚でした。

式場に着いて、何年かぶりに会う大先輩や当時の仕事の取引先の方と挨拶してるとナニか「同窓会」のような気分でした。


それから、奥さんに「顔見てあげて」とゆわれ、大先輩と２人棺に向かいました。


ホントに寝てるようなおだやかな顔で、今にも起き出して


「おおっ！ポー助、飲みに行くぞ！！」（ポー助→オイラが当時先輩に呼ばれてたあだ名）


って言いそうな寝顔でした。。。だからそこでもまだ「亡くなった」って実感は全くなくって・・・不思議な感覚でした。

お通夜が終わって、オイラの親方が「こうゆう場やけど、せっかく何年かぶりにみんな勢ぞろいしたからメシ行くぞ」ってホント久しぶりに当時のメンバーが全員揃ってメシ食べに行きました。


亡くなった先輩の思い出話や、暴露話などみんなで語りつくせぬくらいしゃべって・・・場所を変えて、先輩の得意だったカラオケで哀悼の意を。。。「そうそう！そんな歌い方！！」とか先輩のレパートリーをみんなで歌って・・・普段はマイクあまり持たない親方まで。。。



そして本日のお葬式。お焼香済むまではまだ不思議な感覚でした。でも・・・全員のお焼香が済んで、最後に棺に花を手向けるときに「亡くなった」と実感が湧いてきて・・・涙が止まりませんでした。

今でもキーボード打ちながら自然と涙が出てきます・・・




まだ４８歳とまだまだ若い年齢。あまりにも突然すぎるしまだまだこれからの年齢です。親方なんか「順番違うやろ！」って棺に向かってどなり号泣してました・・・



人間、必ずしも寿命はあります。でも・・・やっぱり悲しいです。



でもこの先輩がいたからこそ、今のオイラが居てると思うし、こうやって当時の同僚や先輩・後輩がみんな久々に会う場所も作ってくれたと思い感謝もしてます。



先輩、天国でもゴルフしてお酒飲みまくって、得意のハウンドドック熱唱してくださいね！


ありがとうございました。





※乱文ごめんなさい。。。