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2013年01月14日 イイね!

夢のマイホーム 最終打ち合わせ編

 つづき

 年が明けると、最終打ち合わせを行い、材料の発注になります。
 これ以降の変更は、有償になるのが基本です。

 なので、12月末から1月初旬にかけて復習です。


 そこで気になった点が。。。「防犯」
 初の戸建ての我が家は、防犯面については全く無知であります。
 ホームメーカーに聞いても防犯のプロではないので、あまり詳しいことは知りません。
 結局、ネットを活用して色々と調べたのですが、キリがないですね。

 極端なことを言えば、窓をなくしなさいとなってしまいます。


 今回は、狙われやすそうな窓を防犯ガラスに変更して、
 1階の見えにくい窓に面格子を付けることにしました。
 ただ面格子を付けると、窓がほとんど開きませんので、上下スライド窓に変更しました。
 風の入りが悪くなるかなぁと心配していますが。
 後はセンサーライトも活用ですかね。

 その点を設計士さんに連絡して、図面に落とし込んでもらうことに。

 あとは、振動検知ブザーやセンサー式カメラでスマホに画像を送るものなどがあるので
 今後調べていけばいいかと。

 要は「侵入されるまでの時間を稼ぐ」「隠れる場所を作らない」ですかね。

 今回は、予算もないので、オープン外構になるので塀がないため問題ないでしょう(^^;)

 ちなみにカーポートもない予定なので、カングーは青空駐車になります。ゴメンネ。。。
 2階への足掛りになるカーポートは要らない!と無理やり納得。本当は予算。。。
 
 
 そんなこんなで、細かいチェックをしながら、最終確認打ち合わせの日になりました。


 ●最終打ち合わせは
  施主 営業担当 設計担当 設計士 インテリアコーディネーター 現場監督 
  の構成で進められます。

  仕様書・図面を一か所づつ確認していくわけです。我が家で4時間ぐらいかかったかな。
  クロスや電気配線の確認は、建築途中で行われる中間立会の時になります。

  この時、私が変更したかったのが、
  外部水道の位置
  2階トイレの面格子追加です。

  確認作業が進んでその項にきたときに変更を告げました。
  外部水道の位置はすんなりOK!

  面格子の追加には難色が。。。

  その理由は私の考え方にあったわけです。

  2階トイレの窓は閉め忘れが予想され、勝手口の庇を足掛かりにして侵入される可能性があります。
  ただ、面格子を追加すると費用がアップしますので、
  1階の面格子付きの窓を二個から一個にして、そこで余った面格子費用を2階に取り付けるように
  要望を出しました。

  これには、皆さん固まっていました。。。
  なぜか、窓を1個減らすと、図面がやり直しになるそうです。
  このタイミングでの修正は大変だそうです。
 
  でも、防犯面をおろそかにできませんので、どうにかならない?と聞きました。

  答えが
  「1階の窓を触らず、2階トイレに面格子を追加しましょう!費用はこっちもちで!」

  私「おぉ あ・ありがとうございます!」
  助かりました~本当に感謝感謝ですね。

  そんなこともありながら、最終打ち合わせは完了しました♪

  
  で当初の見積もりからアップ金額は。。。カングーが買えます(大汗) 

  なので我が家のカングーは10年ぐらいは乗り換えなしで♪がんばってね~カングー♪

  土地を安くできたのは大きいですよ~その分で設備をアップできましたから。

  アップ概要は

  床面積をちょっと広げた(4帖分ぐらい)
  バルコニー追加
  2Fロフト
  2F勾配天井+トップライト
  給湯器(エコジョーズ)+ミストサウナ+カワック
  キッチンウッドワン
  洗面化粧台(あちら製)
  2階洗面化粧台
  防犯ガラス、面格子
 
  などなど 

  値引きもタップりしてもらったので、当初の予算内でいけそうです♪

  
  第2部での話になりますが、
  土地に水道管や下水管、ガス管の引き込む費用、地盤改良費用が別途必要になり
  予算として、100~150万円を計上していましたが、今回不要になったので、
  その点もよかったです。

  我が家では決して安くない費用ですが、
  土地代を省いた建物費用って意外にも安くなるんですね。
  この辺の10年落ちのマンションより安くて広くなりました。マンションは土地代込ですけどね。
  やっぱり地面高~い!今回は、建物より高いです。

  そういえば、建売戸建の値付けって新築マンションとあんまり変わりませんもんね。
  この辺の話ですよ~。(土地が高~い地区だと違いますよ)

  これで、第一部は終わりです。皆様お付き合いありがとうございましたm(_ _)m

  第2部は現場(土地)編です。
  

  
2013年01月13日 イイね!

夢のマイホーム 意匠編2

 つづき
 
 外装が決まれば、内装に入っていきます。

 玄関扉と玄関の床材、クロスと順番に進んでいきます。

 ここからはインテリアコーディネーターさん頼りになります。

 インテリアコーディネーターが、こちら側の要望を取り込みながら、バランスよく
 まとまるように提案してくれます。

 でも当然コーディネーターさんとの相性もあります。

 今回のコーディネーターさんは女性の方(この職種は女性が多いと思いますが)ですが、
 この方は、担当営業の方が今までの流れから、この人がいいじゃないかと思って指名してくれました。


 実際のところ、内装について大変なのが、クロスの選定になります。

 そこで、今回に打ち合わせに先立ってどんな感じの内装にしたいのか、
 雑誌、ネットを見ながら考えました。

 これも当初は南欧風や北欧風のナチュラルテイストで考えていました。
 おおざっぱに説明すると、白い壁にアイアン飾りに、無垢の木って感じになります。
 北欧は、アイアンが少ないかな。
 「南欧風インテリア」で検索してもらうと色々と出てきます。

 
 イケヤやニトリや無印良品の影響かも知れませんが流行っているようです。

 参考にした本がこれ↓
 

 しかし、これらの本を読みこんでいて気がついたのが、白くするのは簡単じゃないの?
 いつでも白くできるので、なんか拘りを楽しんでみたいと思うようになりました。

 今回のSCホームの家は、各所にホワイトなデコレーションモールがあるので、それらが映えるようにしたいと。
 その場合は、白いと目立たないのではないかと。

 また、白い部屋はかわいいのですが、我が家には少し若すぎるかなぁと。
 30代前半の夫婦に似合うのかなぁと思いました。
 私たちも10年前だと迷わなかったと思います。

 なので、10年後ぐらいにしっくりくる内装はないかなぁと調べに本屋に行きましたが、
 やっぱり南欧、北欧です。。。

 そこで、メインの本棚ではないところにひっそりと置かれていた一冊の本に目が。
 この本です↓
 

 そ・アンティークなお家です。
 さっそくこのお高い本を購入し、我が家に♪
 嫁さん、子供に見せると「かわいい~♪」と絶賛です♪

 決めました。ナチュラルテイストはやめて、アンティーク調の濃い方向に行くことに!

 まぁこの本のようなディープなところまではさすがに無理ですけどね。
 だって、ここまでするには、家具が高~い!私に似合わな~い!

 その辺をインテリアコーディネーターさんに伝えて、クロスの選定の始まりです!

 
 イ「このクロスは好きですか~。これはどうですか~」

  と色々とヒヤリングしてきます。そして思いのまま伝えていきました。

 私「それはカーテンみたい。それはハンカチみたい。それは好き。なんかババシャツみたい」と
  思いのまま(^^;)伝えていきましたよ。ほんと思いのまま。。。

 嫁さんはもっと丁寧な言い方で伝えてましたが。。。

 後で聞いたのですが、この時のヒヤリングは非常に重要で、このときの反応で傾向を掴んで
 いって、後々の提案するクロスを絞っていったそうです。

 クロスの種類って、広辞苑みたいなサンプル帳が何冊もあって、その中から選んでいくんですが、
 素人には無理な世界です。結局「白」が無難かなぁっとなるんじゃないかと。

 クロス選びは、まずベースとなるクロスを選んで、それを基本に各部屋でのアクセントのクロスを
 選定することになります。(今回経験して知りましたが。)

 で、我が家のコンセプトはアンティーク調としましたが、ディープなものは避けるように希望しました。

 そこでベースとなるのは、アイボリーで適度に柄が入ったものになりました。
 それが、玄関から始まるクロスの基本となります。

 いろいろと各部屋のクロスの選定をしていったのですが、
 一部屋にある四面の壁面の内、一面に柄物を入れると、アクセントとなり、かつ濃くなりにくいとのことです。

 イ「ここのモデルホームもそうなんですよ~」

 改めて見回すとそうなっていました。へぇ~

 そんなこんなで、クロス選びに3週間ほどかかり、クロスが決定したのが、12月末のころでした。

 な・なんと クロスは17種類使うことになりました。同じ色の部屋はありません(^^;)
 

 これらを、バラバラにならないように、つながりあるようにするには私達には到底無理なことです。
 まぁ、クロスの選定&決定はほとんど嫁さんに任せましたので、私は楽でしたが、
 嫁さんはしんどかったのではないかと。まぁ楽しいことでもありますけどね♪

 さてさて、完成したらどう見えるか見物ですね♪

 床材もクロスに合わせましたので、
 メープル、パイン、オーク、ブラックピーチと4種類使うことになります。

 これでも費用は変わらないんですよ(驚)。

 まぁ各仕様を図面に落とし込む設計士さんには、モデルハウスみたいですね~って言われましたが(汗)

 

 残す打ち合わせは、照明器具になりました。

 基本的に照明器具は別途工事になるのですが、壁紙との雰囲気を合わせる必要がありますので
 引き続きインテリアコーディネーターさんの出番です。

 この照明器具も各メーカー電話帳みたいなカタログがあり、それを何冊も借りて帰り、家で色々
 見ながら、各部屋に付ける照明器具を考えていきました。

 特に、アンティーク調で考えておりましたので、一般的なシーリングライトでは似合いませんでした。
 壁面に取り付けるブラケットライトを組み合わせながら、あるいはシャンデリア調の物を
 織り交ぜながら選定していきました。

 そして、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせで、選定したものを説明しました。

 ここで、インテリアコーディネーターさんは私達の好みを掴んだようです。

 私達が選定したものの他に、似たようなテイストの安価なものや、逆にアクセントとなるところには
 ちょっと奢ったものなど色々提案してもらいながら決定していきました。

 照明の取り付ける位置や、数なども同時に提案してもらいながらの作業でした。

 この打ち合わせも、クロスの選定と並行で行い、12月末に一先ず決定しました。ふぅ~

 予定していた年内に全ての打ち合わせが何とか間に合いました。

 年が開けると最終打ち合わせにを行い、工事着工です。

 最終打ち合わせを行うと、材料を発注することになるので無償変更はできません。

 したがって、年末から1月初旬に予定される最終打ち合わせまでに、今までの決定事項を
 おさらいして、変更点はそれまでに伝える必要があります。

 次回、「最終打ち合わせ編」で一先ずこの連載?の第一部は終了です。
 
 つづく
 
2013年01月13日 イイね!

夢のマイホーム 意匠編1

 つづき

 間取り、設備が決まるといよいよ外装・内装(壁紙)などの打ち合わせになります。

  
 外装については家の計画の初期のころから検討していましたが、なかなか決まりません。

 街中を散策して他人の家をまじまじと。または物件紹介してもらって遠方に確認しにいったりと。

 当初の私のイメージでは、
 白系の塗り壁風の外壁にオレンジ色のレンガ屋根
 「南欧風」って言われているものでした。
  ↓こんな感じ
 

 街中で、「あんな感じにしたいねん」、「おっあんな感じ」、「そうそうあんな感じ」 おっ おっ???
 なんでこんなにあるんだ???

 後々知ったことなんですが、今流行っているんですね「南欧風」。

 流行っているってことは、将来廃れるってことかなぁ~とも感じました。
 
 SCホームに相談すると、
 「SCホームの標準では、ラップサイディングをアップ額なしで選べますのでお得ですよ~」
 とのことです。

 「お得」 この言葉にとっても弱いです(^^;)

 ラップサイディングとは、
    
  
  
  ↑こんなもんです。(画像:東レホームページより引用)
  立体的に重なるのでとっても洋風な感じに仕上がります。

  色々調べてみると、とっても手間のかかるもんでした。
  しかも、窓サッシとの取り合いの施工が難しいので、慣れていない職人さんは嫌がるそうです。
  費用も高くなり、雨漏りなどにつながる施工不良の危険性も高まるかと心配しましたが、
  SCホームでは、実績数も多く、専門の施工業者がいるので安心とのことです。
  その言葉を信じて「お得♪」のラップサイディングでいくことにしました。

  色については、
  
  嫁さん・・・こげ茶で白の窓モール
  私・・・水色で白の窓モール又は白で茶の窓モール

  でした。
  色合い的には、嫁さんのこげ茶で白モールの方が引き締まって好きなんですが、
  景観的に雰囲気が暗くなりそうでどうかなと。あとはイカツイかなと。。。

  私の水色は、SCホームの専用カラーなのでいいかなと考えましたが、
  なんか軽い感じが。。。
  また白は、まぁ無難にしようかと。

  最終的には、明るめの茶のモカブランしました。
  こげ茶は、雰囲気が暗くなる可能性と、向い側の大人の遊技場との外観と若干被るのでパス。
  水色は、ズゴックみたいなのでパス(それはそれでいいかも(^^))
  白は、水アカが目立つのでパス。
  
  アンティークグリーンとモカブラウンで悩みましたが、花や緑が映えそうなブラウンにしました。
  
  そして、なにより黄色のカングーが映える!!!これ大事♪  

  嫁さんには、私が茶系を反対してたのに~って言われますが、嫁さんの希望に近いので
  納得してもらえました。(ちょっと明るめなのが、せめてもの抵抗です。)

  
  外装が決まると次は内装です。(楽しいですが、やっぱり疲れます)

  つづく
2013年01月13日 イイね!

夢のマイホーム 間取り編4

つづき

 さてさて、週末の打ち合わせまでに、2階の間取りの要望を伝えないといけません。

 通勤電車内で図面を広げる日々が続きました。

 
 設計士さんは、吹き抜けを提案して下さいましたが、

 2階のリビングが凸凹してしまいます。
 

 設計士さんの案に書庫があるのは、我が家の文学書・・・ではなく、
 なんだか捨てることができないコミックと
 ちびっこの思い出の絵本や
 私の車関連の本などをまとめて置くためです。

 ほんの背表紙が見えると部屋がうるさくなるかなぁと思ったのと、
 本棚に扉を付けるとその分のスペースが必要になるのと
 $の関係で部屋風にしてもらいました。

 それとここで私のわがままが。。。

 「書斎=工作部屋」と「自転車などの雑多な物を置く収納」が欲しくなりました。
 その上、リビングを通常で使いやすいものに。

 こう考えると、吹き抜けを設置するスペースを活用するしかありません。

 で考えたのが、
 

 リビングを2重壁にして、壁裏に本と雑多収納と書斎(工作部屋)を設けるものです。
 コミックは奥行きがなく、薄型の本棚を使用できますので、雑多収納につながる廊下をそのままコミック書庫にしてみました。


 そして打ち合わせ前にメールを送り、

 こんな↑感じの2階にして欲しいのですが、理由は・・・(上の通り)です。


 ●そして打ち合わせ当日

 どうですか~?

 設「こんな感じになりますので、問題なくいけそうです。」

 私「おぉ~ ニヤリ いい感じですね~」

 設「ただ・・・」

 私「ん?」

 設「2階リビングの法律上の採光が不足しますので、トップライト(天井窓)が必要になります。」
  「仮に法律上クリアしていたとしても、実際には暗くなるので、トップライトをお勧めします。」
  「2階リビングが狭い場合は、廊下やホールとして申請すれば採光は無視できるのですが、今回は広いので居室扱いになります。」

 私「そ・そうですか。それは仕方ないですね。トップライトでお願いします。(内心・・・お金が~泣)

  このように私の案では、トップライトが必要になりました(グスン)。
  
  トップライトについて、設計士さんと営業担当に相談したところ、
  法律上の採光は、トップライトを付けて、トンネル状の穴を天井に設けて、リビングに光を入れる
  ことでクリアできるそうですが、
  実際には、通常に天井を取っ払って、勾配天井にした方が、トップライトの光が拡散するので
  実用的で雰囲気がよくなるとのことです。

  おぉ~それはいい考え!でも高いんでしょ?

  営業担当に聞いたところ、そんなに高くならないようです。SCホームのいいところ♪

  その方向で行くことにしました。土地が安くなった分、こういったところにまわせますね♪

  天井からの熱気に対してリスクはありますが、高断熱構造に期待することにします。

  
  次回で勾配天井を含めた図面と、窓・設備関係の打ち合わせなります。

  注文住宅ってここからが大変! につづく


  と思ったのですが、早いとここの連載(?)を現状に追いつかせないといけないので、
  さらに続けます。長文失礼m(_ _)m
  
  さて一週間が経過しました。
  勾配天井にトップライトがついた図面を確認しました。
  立体的にはよくわかりませんがいい感じなのと、勾配天井のアップ額が10万円も
  しなかったのでこの方向で行くことにしました。

  やっと間取りが決まりました。11月末のことです。
  
  ほっとしたのも束の間ここからが、注文住宅の大変なところでした。。。
  注文住宅は文字通り注文をつけることができます。
  注文を付けるには、色々と知っておかなければなりません。。。
  
  設「窓を図面のように配置しましたが、このでいいのか確認していきますね。」

  私「は・はい」

  窓について、先週までは簡単に考えていましたが、打ち合わせが始まると大変なことに
  気がつきました。

  窓には色々と種類があります。
  今回は、
  ・縦滑り出し窓  ・横滑り出し窓 ・上下スライド窓 ・引き違い窓 ・FIX窓 ・掃き出し窓 などなど

  多くの種類から選ぶことができます。
  さらに窓には ・透明 ・スリガラス の違いもあります。

  なので、設計士さんの提案に対してどう?って言われても判断できる知恵がないと返事が
  できません。
  設計士さんは、提案をしてくれ、理由の説明はしてくれますが、決定は施主がしなければいけません。

  窓に位置についても、判断しなければなりません。

  まず、窓の位置を判断するには、部屋の使い方を考えないといけません。
  ここが大変で、色々な部屋の使い方を想像しながら考えていきますが、
  使ったことがない、当然見たことがない部屋を想像しながら。。。
  各部屋、洗面、キッチン、玄関と全てにおいてシミュレーションが必要です。
  数種類の案を出さないと、それでいいの判断ができないので、頭の中をぐるぐると。
  今ある家具の配置と、将来増えるであろう家具の置場も想定しながら。。。
  将来の模様替えも想像しながら。。。

  当然、一回の打ち合わせで終わるわけではありません。
  このシュミレーションが数週間つづきました。

  最終的に決定したのは、1月初旬のことでした。。。ふぅ~

  しかも!この窓に並行して、設備、内装の検討が必要になります。

  設備面で今回大変だったのが、
  ハウスメーカーさんの設備(キッチン・風呂などなど)の設定は標準的なものと
  若干グレードアップしたオプションがありますが、それ以外の物を選定するには
  施主が調べて判断しなければならないことでした。
  一応その他も提案してくれますが、施主がコンセプトを伝えないとには進みません。

  今回、ガス、電気併用で行くことで考えていました。
  なので、設備を見るのに、気軽に大阪ガスのショールームに行って調査しました。

  あれ?大阪ガスの品番って???  つづく

  
  ・と思ったけど更に続けますm(_ _)m

  大阪ガスのショールームで、給湯器、コンロ、風呂設備を体験してきてカタログをもらって
  きました♪

  でガス設備の希望が見えてきました。

  ガス設備は決まったかな~見積もりをお願いしよ!

  ●設備関連の打ち合わせ当日(12月初旬)
   ここからはインテリアデザイナーさんにバトンタッチです。
   イ「キッチンはどうされますか?」

   私「今回、無垢の木の扉のキッチンがいいので、ウッドワンにしようと思います。」
   (キッチン、洗面、風呂については、嫁さんの希望を最優先にしました。)

   イ「SCホームでウッドワンの設置は問題ないですが、仕様についてはウッドワンさんで
     確認して決定してもらう必要があります。もう決まってますか?」

   私「えっ」
     ここで初めて知りました、ハウスメーカーさんがウッドワンさんの代わりに仕様説明など
     をしてくれるものと思っていたんですが、違いました。
     標準&標準OP設定は説明してくれますが。

   イ「まだでしたら、早急にウッドワンさんのショールームに行って決めてもらったほうがいいですね。」
    「本日、行けますか?行けるようでしたら先方に連絡しておきますね。」
   
     カングーバビューンとウッドワンのショールームに!

    ショールームで色々と確認して、扉の意匠、シンクトップの種類、換気扇など
    仕様を決めながら進んでいきました。
    ウ「コンロはどうしますか?」
    私「ガスで考えています~」
    ウ「希望のものがありますか?」
    私「大阪ガスのこれか、これがいいので値段で判断します。」

    ウ「大阪ガスさんですか。。。ちょっと聞いてみないとわかりませんので時間を頂戴しますね。」
     ここで私たちはやっと気がつきました。

     大阪ガスの品番って専用品番なんですね。
     キッチンメーカーは、リンナイやハーマンから引っ張ってくるので、品番が違います。
     なので、大阪ガス品番のものがリンナイやハーマンのどの製品になるのか
     確認する必要があります。しかも大阪ガス仕様とガス器具メーカーの仕様は若干違います。

     なので、正解は、ガス器具メーカーのショールームやカタログで確認して、
     ガス器具メーカーの品番で指示することでした。

     とりあえずウッドワンでお願いして、家に帰ってネットでガス器具メーカーのHPを確認です。
     そして、大阪ガスの器具と同じものがどれかを照合しました。夜中まで。。。

     ●そして、翌週、設備打ち合わせの続きです。

     イ「ウッドワンさんから見積もりでましたが、ガス器具はSCホームで手配して設置した方がお安くなりますよ。」
     私「そうですか。それではこのリンナイのこれかこれにして下さい。値段で判断します。」
       (夜中まで頑張ったのでスムーズに指示ができました。)

     この調子で、洗面化粧台、風呂、トイレ設備打ち合わせが進みました。
     各メーカーのショールームに行って確認の日々。。。

     なんだかんだで設備の仕様が決まったのが、12中旬でした。疲れた~

     
      内外装の意匠につづく
  
  
 
 
2013年01月06日 イイね!

夢のマイホーム 間取り編3

つづき

 次の打ち合わせまで8日ほどしかありません。
 電車の中や昼休みなどを活用して、色々とプランを考えました。
 当然ながら、設計士さんも考えてくれています。
 
 数日後、私案が第7案ぐらいまでいった時に、ようやく見つけました!
 早速、間取りを書いてみて「おぉ~これだ!」
 嫁さんにも見てもらって「いいんじゃない」との反応♪

 早速、メールで設計士さんに伝えました。
 当然、私の案は建築を無視しているので、その辺を修正してもらわないといけません。

 2階についても考えましたが、これはいいアイディアが出ませんでしたので、
 設計士さんに任せました。

 これが私が考えた1階間取りです。(ブログ用のイメージですのでスケールは無茶苦茶ですよ)
 

 思い切って、キッチン、洗面の位置を移動しました。
 そして階段もこの位置に。
 この間取りにするにあたって、玄関に設けていた大容量の収納(土間収納)をあきらめました。
 この辺の何をあきらめるかについては、設計士さんではわからないところになります。
 
 そして、これで導線を見てみると
 

 わかりますか?
 リビングを廊下にせずともアプローチができます。
 これで要望であった
 ・玄関からLDが見えないようにする
 ・リビングをもっと広くする
 ・階段を上るのをリビングから見えるように、しかも階段を上るためにリビングを
  通らなくてもいい導線を確保。
 ・洗面とキッチンの導線は短く。
 を満足させることができます。

 土間収納を無くしたことがいい方向にいきそうです。その代わり物を処分しなければ
 なりませんが。

 そして、打ち合わせの当日

 「どうですか?なんとかなりました~」

 「基本的には納まりましたよ。一部耐力壁が必要なところがありますので追加しました。」

 どれどれ
 「おぉ~」

 1階のプランが決まりました!!! 

 
 2階はどうかな どれどれ

 フムフム いい感じじゃないですか。

 「今回の1階間取りではダイニングが暗くなる可能性があるので
  吹き抜けを提案させていただきました。」とのこと。

  吹き抜けは、戸建っぽくていいのですが、音、空調、2階床面積で気になる人もいるようです。

  で結局、吹き抜けは諦めることにしました。

  吹き抜けは魅力的なのですが、その結果2階が使い難いような気がしました。
 
  将来、親が体を悪くした時に、同居することも念頭においておりますので、
  1階を親世帯、2階を我が家世帯として使いたいので、(風呂、キッチンは共有)
  2階の使い勝手も大事なこととなります。

  次回、打ち合わせまでに、我が家の考え方を伝えることとなりました。11月中旬のことです。

  つづく
 

プロフィール

「確かにw@gonta sportRS」
何シテル?   10/19 22:36
初めての外国車です。妻が運転しやすいようにとMPVからの乗り換えです。 現在はカングーからエクシーガ 、モコになりました。 自作チョロQの説明です。 ...
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