2009年03月04日
やるなおぬし的ブックオフの件
ブックオフ行ったんです。ブックオフ。「本を売るならブックオフ♪」のコマーシャルでおなじみのブックオフ。大衆焼き肉を食べた帰りに、なんとなく。これまで生きてきた中で2回目。なんとなく好きじゃなくて、行かなかったんです。ずっと前の話になりますけれど、大きな段ボール箱3個分の単行本(小説や、宮沢りえの写真集『Santa Fe』とか、大学の時の教科書とか、いろいろ)をブックオフで処分した時にね、見積もりが、なんと「10円」って言うんですよ。なんか、カンニング竹山に似た店員さん(女性)が「10円」って言うんです。竹山みたいな顔で。いや、びっくりしましたね、これには。今時、10円じゃなんも買えんやろ! どげんするっちゃ?! って言ってやろうかと思いましたね、さすがに。でも、置く場所も無くなってきたんで、売りましたけれどね。その10円に100円と10円を足して、ジュース買いました。ジュース。オレンジジュース。
で、先日、ブックオフ行ったんです。ブックオフ。大衆焼き肉を食った帰りに。ビールも飲んで、ベタに千鳥足で。おみやげの寿司なんかも手にぶらさげて。帰ったら、寝てる子供たち起こして、食わせてあげようと思って。で、なんで行ったかというと、その大衆焼き肉のお店の近くにあったからというのもあるんですけれど、詩集を読みたくなったんです。なんか一刻も早くって感じで。で、ブックオフに入店して、高村光太郎やエドガー・アラン・ポーとか、まだ読んでないやつ無いかなーって、酔っぱらいながらポーッとうろうろしてたんです。で、ふと気がついたら「フランス書院」(http://www.france.jp/)のコーナーが目の前にあったんです。本のタイトルとかなかなか感慨深くて、なんか30分くらいボーッとその「フランス書院」の本群を眺めていました。でもこれって詩集? って話なんですけれど。これはこれでおしまい。オチは無し。ごめんなさいね。
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Posted at
2009/03/04 17:47:50
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