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横浜ブルク13（サーティーン）で、

「BATTLESHIP／バトルシップ」を観てきました。

平日のせいか、観客は私を含めて４人（笑）

ストーリーはＳＦ映画としては、
よくあるエイリアンの地球侵略ネタです。


この手の映画は、無名の俳優さんばかりで有名人はあまり出演しないものですが、
この映画には、リーアム・ニーソン、歌手のリアーナ、最近ハリウッドに進出している浅野忠信が出演。

リーアム・ニーソンのシーンは少なかったですが、
浅野忠信は準主役級の扱いで、けっこう頑張ってました。

ユニバーサル映画１００周年記念の作品だけあって、
お金のかかったＣＧ映像は迫力がありました。

ただ、シリアスな作品だと思っていたので、序盤のコメディシーンには、

えっ？　って、思ってしまいました。


まぁ、

ネタバレになるので、ここで言うのはやめておきますが、
突っ込みどころは、いろいろありましたね～


かなり大味な内容なので、頭をカラッポにして何も考えずに楽しめた映画でした。


あ、

映画館で観ようと思っている方は、エンドロールが流れてきても退席しないように。

エンドロールの後で、オチの映像があります。
（大したオチではないですけどね・・・）

昨日、横浜ブルク13（サーティーン）で、

「RISE OF THE PLANET OF THE APES
　／猿の惑星：創世記（ジェネシス）」を観てきました。

1968年の名作「猿の惑星」の前日譚を描いた作品。

これは、つまらないかも・・・　と思いながらも
あの名作映画のシリーズ新作という事で観ました。


まぁ、

正直言って、つまらなかったです（笑）


ＳＦ的な要素が、すっごく薄くて、

前半は、後に猿たちのリーダーとなる”シーザー”と
その猿の赤ん坊の頃からの育ての人間の親との愛情を描き、

後半は、シーザーが人間に虐められて恨みを持つようになり、
猿たちが人間に蜂起する様を描いています。


個人的には、猿たちが蜂起してから人類が滅亡するまでの過程をメインに描いてほしかった。

ちなみに、

その部分は終わりのエンドクレジットのところで、
人類滅亡の原因と過程が１～２分くらいで補足的に挿入されていました。

ちょっと不満～

それと、猿たちが、キー　キー　と騒いで、うるさかったです（笑）


ビデオで十分。

１０９シネマズMM横浜で、

「BATTLE:LOS ANGELES／世界侵略：ロサンゼルス決戦」
を観てきました。

異星人の地球侵略映画です。

ちょっと前に同様の映画として、
「SKYLINE／スカイライン－征服－」を観たんですけどね～

似たようなストーリーの映画が同時期に公開されたりするのって、けっこうありますよね。
脚本が流出してたりするのだろうか。

ちなみに、香港映画界では盗作されるので脚本は無いらしい・・・


で、

「SKYLINE／スカイライン－征服－」は民間人の視点で描かれたパニック映画なので、
ただ逃げ回ってるだけでしたが、

この映画は、軍人（軍隊）の視点で描かれていて、ガンガン撃ちまくって異星人と戦っています。
なので、異星人を相手にした銃撃戦の多い戦争映画となってます。

また、カメラワークがドキュメンタリー風なのでリアル感がありました。


しかしね、

人類を凌ぐテクノロジーを持っている割には、
エイリアンが弱くてあっけなく死んでしまったり、宇宙船を簡単に破壊できてしまうのはどうかと・・・

後半からは相手がエイリアンとは思わなくなっちゃいました（笑）


Ｂ級っぽかったですが、まあ楽しめました。

１０９シネマズ川崎にて、

「TRANSFORMERS:DARK OF THE MOON／
　トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」を観てきました。

２回目のIMAX3Dで鑑賞。


観ている途中で思った事・・・

長っ！

154分は長すぎるでしょう。

前半だけで、飽きてきてしまった。
しかし、後半の戦闘シーンは圧巻でしたね。


変形ロボット玩具を題材にして実写化された映画ですが、
お子ちゃま映画とならずに、大人が観ても耐えられるエンターテイメント映画に仕上げたところは、
ハリウッド映画の力量を見せつけられた感じがしました。
日本で映画化してたら、間違いなくお子ちゃま向け映画に成り下がってた事でしょう。


ちなみに、
「アバター」の撮影システムとスタッフをそのまま投入して撮影した３Ｄという宣伝ですが、
実は、半分以上が２Ｄ映像を３Ｄに変換した疑似３Ｄで、
売りである先の３Ｄの映像はごく一部なんだそうです。

わざわざ、IMAX３Ｄで観る必要は無かったかも（笑）


戦闘シーンは迫力があったので、
こういう映画が好きな方は観に行く価値はあるかと思います。

仕事の帰りに、１０９シネマズMM横浜で、

「ＳＵＰＥＲ ８／スーパーエイト」のレイトショーを観てきました。

夏休みで混んでるかと思ったら、ガラガラでした♪

観る予定は無かったのですが、
正体不明の生き物が気になってしまって・・・


え～っと、ネタバレになりそうですが、

「Ｅ.Ｔ.」＋「クローバーフィールド」といった映画でした。


でも、「Ｅ.Ｔ.」のような感動は無くって、

「クローバーフィールド」同様に、なかなかモンスターの正体がはっきりと見えない焦らしに
ちょっとイラッとしてしまいました。

まあ、普通に楽しめたかな。


それより、ダコタ・ファニングの妹、エル・ファニングが出演していて、
可愛いかも。　って思っちゃいました（笑）