友達が、交通事故にあってお決まりの保険屋さんと話をしていることを聞きました。やたら値切ってきて誠意が感じられないとボヤいていました。
保険屋は値切るのが仕事ですがそういえば私も経験したことがありました。
今、交渉中の方に参考になればと・・・・・・
私の場合は、自転車に乗っていて、突然車が飛び出してきて足に大きな切り傷ができました。
傷が治っても大きなケロイドができました。
さて、半年ほどたって、保険やさんがいざ示談を申し込んできました。自分としては少し落ち着いてから整形でケロイドをとりたかったのでその旨を伝えると、自賠責では手のひら以上の傷でないとケイロイドの除去等の美容整形的なものは対象にならないとのこと、気に入らないのなら裁判と開き直るしまつ。 やたら自賠責を盾に知らぬ存ぜぬを決め込ンできます。
自分としては納得がいいきませんでしたので、整形外科で治す見積もりを取り、対応してくれないのなら望み通り裁判にさせてもらいますと踏み込むと、一転折れて話を進め任意保険から補償を得ることができました。
保険屋は任意保険を使うことを渋ってきます。わかってはいると思いますが、自賠責は最低限の補償であるので、そこの所を考えて交渉に臨むべきです。最悪、弁護士に相談する姿勢を見せることも大事です。
断片的なことを書きましたが、自賠責ではでない・・・は保険屋の値切るための常套句ですので気をつけてください。
なんのための任意保険なんだ?・・・・と思います。保険屋は仕事であるのでしょうがないですが性悪説で見たほうが間違いないです。
いろいろ書きましたが、示談交渉は、自己責任で・・・
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2015/10/26 21:59:55