ついに買い替えしちゃいました!
・・・って言ってもカメラの話ですがw
今まで使っていたのがOLYMPUSのデジタル一眼レフE-300。
※OLYMPUS E-300 装着レンズSIGMA 30mm F=1.4
当時使っていたFUJI FILMのコンパクトデジカメFinePix2600Zがいい加減古くなってきていた為、一眼レフ機が欲しくなって2006年2月に購入。
大須のヤマダ電機で展示品限りで確か68,000円の激安品だったと記憶しております。
ZUIKO DIGITAL 14-45mmとのレンズセットでした。後継機のE-500が出て数ヶ月経っていましたので、本当に完全に在庫処分品だったので、当時としては相当な廉価販売だったんですよね。
E-300はいわゆる入門機で、機能は制限されるものの、上級のE-1と比べると扱いやすさ重視のモデルでした。(実際扱いやすいかどうかは・・・だけど)
コダックCCDの特性を生かした、青系(特に空)の発色に強みを持つものの、AFの暴れなど、少々癖の強いモデルでもありました。
デザインもちょっと個性的ですよね。
基本的には満足していたモデルでしたが、入門機の割にサイズ・重量が大きいのが不満点。
また、オリンパスの得意技でもあるライブビュー(背面液晶に像を写し、コンパクトデジカメのように使える)が搭載される以前のモデルなので、それが無いのも不満点の一つでした。
で、そろそろ買い替えをと思い、ビックカメラで現行の入門機E-620をチェックしていたのですが、ふと中・上級者向けコーナーに行ったのが運の尽きw
そこで触れてしまったのが中級者向けモデルOLYMPUS E-30。
※OLYMPUS E-30 装着レンズZUIKO DIGTAL 12-60mm F=2.8-4
入門機E-620はコンパクトかつ軽量で非常に機動性が高そうなのですが、E-30は重量・サイズともE-620よりも大きいですが、操作性の良さや高級感が段違い。
E-300と比べても重量はほぼ同じぐらいで、サイズはそれでもやや小さくなります。
ライブビューも背面液晶が上級者向けのE-3よりもさらに大きいなど、さすがに最新鋭モデルだけのことはあります。
価格はボディのみで118,000円。E-620ならそれより3~4万安いわけですが・・・
誘惑に勝てずE-30お買い上げ~w
そこで気になるのが、青の発色。
前述の通り、E-300はコダックCCDなので青の発色が非常に綺麗。対してE-30の撮像素子はコダックCCDではありませんから、どうなるか不安だったのですが・・・
このぐらい青が綺麗に出れば問題ないでしょ。
添付画像は圧縮が上手くいかなくて、ちょっと画像が荒れてますけど・・・
明日から学生時代の仲間と、JR飯田線に乗ってきますのでどこまで活躍してくれるか期待です(笑)
Posted at 2009/08/12 21:49:37 | |
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