2009年のジュネーヴショーが今年も始まり、昨日から、一般公開が始まっています。
ここは、世界5大モーターショーの一つに数えられるもので、ヨーロッパで行われる
ショーでも重要なショーです。こんな時期で、あまり活気がないのかなと心配もして
いたのですが、伏木さんのブログのレポを見ると、例年と変わらぬ活気の様子。
少しほっとしました。
様々なニューモデルが登場しています。おっと思ったのが、アストンマーチン・
ラゴンダの復活。あの細長いグリルとライトを思い出す人も多いでしょう。
しかし、今度はセダンスタイルではなく、SUV調で再登場です。しかも、ベースは
メルセデスベンツGLを使用しているという(河口まなぶさんのブログ寄りの情報)。
しかも、発表を聞く限りでは、かなり本気で発売する気みたいです。アストンがSUV。
ポルシェの一人勝ちは許さずという事でしょうか。シトロエンはDSの名を復活させて、
Cの頭文字のネーミングはもう使用しないとか。こちらもDSっていうとあれを思い出
していしまう身としては、ちょっとそれいいのかなと複雑な気持ちがあります。
日本勢は、三菱がiMiEVを展示、ホンダも欧州仕様のインサイトを展示。こちらは、
欧州で、年間3万台以上目標と鼻息が荒い。アメリカに目を向けると、シボレーの
スパークというコンパクトカーが、小さい体でGMを背負っていくのかなとか、考える
と応援したくはなりますが、スズキのコンパクトとどっちの対決が楽しみと思ったり
して。BMWは、また新世代フェイスになるので、どれほど最初驚かされるか、楽しみで
す。初対面は、えっと思うけど癖になります。BMWのデザインマジック。
他にも、気になるクルマはたくさんありますが、皆さんはどのクルマが気になりました
か。
気になるあの子(クルマ)と今年の10月に再会が楽しみですね。
ただ、東京モーターショー不参加組もいらっしゃるようです。GM、クライスラー
は公式に表明しています。いつもの楽しい東京モーターショーが迎えられますように、
今は願うしかなさそう・・・。
Posted at 2009/03/06 22:07:30 | |
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