
2日のアルファロメオの発表によると、わずか500台しか生産されない8Cスパイダーは、14%の約70台が日本に割り当てられるといいます。クローズドモデルの8Cコンペティツィオーネも、同じく500台の生産台数のうちの約14%の67台が日本に割り当てらました。このモデルも、即完売した記憶があります。今の経済状況が影響して、予約状況がやや緩やかになっているのでしょうが、確実に売れているようなので、その事実には、驚くのも確かです。持つべきものは持っているという事ですよね。それと、世界的に見ても、日本の経済状況がやはり、まだまだ良く、それが、今回の割り当て台数からも見えてきているともいえるでしょう。この事から、現実を、悪く考えすぎず、前向きにとらえなくては、日本の景気回復が遅れるのではないかと少し心配になったりもします。それにしても、こんなクルマを買うことを悩む現実に酔ってみたいものです。酔える方は、お早めに(笑)。
Posted at 2009/04/06 00:47:34 | |
トラックバック(0) |
話題 | クルマ