かれんたーぼのブログ一覧

限界………
今まで何度か考えたことがある言葉です。今回あるみん友さんがヴィッツを降りられると聞いてまた自分なりに少し考えてみました…自分が理想とするヴィッツを100とすると現状はどれくらいか、また今後それを100に近づけることが可能かどうかなど……過給機なしとしてはそれなりに完成してきてると思いますし今後、予定していることが全て出来れば98や99にすることは可能です。幸いまだ車自体も元気ですし乗り潰す気でいます(^^) 自分で弄れる手軽さや構造の容易な所もヴィッツの長所ではないかと思いますし。現状、春までにテポドン級のネタを一発かましてその後は吸気系ネタ(チャージャーではないですよ)とインテリアの大物を交換出来れば98～99の車になりそうです(^^)なんとかここまでは今年中にと考えていますがどうなることやら(^^;)

皆さん、あけましておめでとうございますm(_ _)m2018年も宜しくお願い致しますm(_ _)mさて、本年１発目のブログですが当方のハンドルネーム｢かれんたーぼ｣の元になった前愛車について話してみたいと思います。まずカレンについてなんですがこれは平成６年にST20#系のセリカの姉妹車として発売された車になります。当方は平成８年11月に新車で購入し約１年かけて吸排気・足回り・インチアップをし、主にストリートを走っていました。ただNAのAT車(馬力は170くらい)やったんで満足な走りをすることが出来ず半年考えたあげくある決断をしました。それがターボエンジンへの換装でした。当時、三重トップフューエルさんがFFのセリカをベースに3S-GE→3S-GTEへ換装した車両を制作しそれがオプション誌で取り上げられたのを見て当方も同様の方法を取ることになりました。それからまた半年後に車は完成しATターボという形で走り始め、この頃から走るステージは湾岸高速へ変わっていきました。この頃は220馬力程度の車でしたがトルクが上がったお陰で随分走りやすくなったのを覚えています。ただこの後にATミッションを壊してしまい新品のATミッションに積み替え、同じ頃にブリッツから発売されていたポン付けタービンに交換し約260馬力の車になってましたかね(^^;) 合わせて４輪ともスープラのブレーキキャリパーとローターの導入、ボディ補強パーツ、車高調の変更、最高速を意識したエアロパーツの取り付けなどやれることは何でもやりました。で、湾岸高速を２年近く走りその後はセリカ・カレンのオーナーズクラブの代表を３年くらいやりました。オプション・オプション２両誌にも時々活動報告が掲載されてましたのでひょっとしたら知ってる方もいるのではないかと思います。で、ちょうどオーナーズクラブの活動も一息ついた頃にまたATミッションを壊してしまい次はセリカを廃車にするというクラブのメンバーから丸々車両を譲り受けマニュアル化することに(^^;)これで一気に過給圧を上げれることが可能になり最終的に350馬力、トルクは40Kを超える車になりこの頃からまた湾岸高速へちょこちょこ通うようになりました。32や33GT-R、80スープラ、FDのセブンなんかがよく走っていましたね(^^)で、30才手前で走るのは完全に辞めてその後、結婚し長男が生まれて何ヶ月かして現在のヴィッツに乗り換えました。カレンの最後はエンジンブローで無理させたのも要因の１つでしたが廃車前にパーツ取りし、各パーツは当時のカレンオーナー複数の方に引き継がれていきました。こんな感じで今となっては思い出の１台ですが当時の写真が１枚出て来ましたので同時にアップさせて頂きます(^^)