イタ車からドイツ車へのブログ一覧

タイトルの通り、今日５月３１日は私にとってのA45AMG記念日なのです。
それは、昨年の５月３１日土曜日、家族が留守なのを良いことにDへA45AMGの試乗に伺った日です。初対面のA45はタイトル画像の色のものでした。確か、オプションはサンルーフのみでした。
Dの営業さんには事前にコールドスタートの騒音を聞きたいので暖気等しておかないで下さいとお願いし、DへAlfa159で向かいました。最初にカタログを見せて頂き簡単な説明、その後Dの駐車場へ。初対面のA45は事前にYouTubeでいろいろ見ていたのですが、やはり実車は別な感じがしました。
まずボディを一回りして営業さんにエンジンを掛けてもらいました。例の暖気爆音を聞き、しばし唖然とし、「やはりすごい音ですね」と営業に言いました。
試乗は、一般路での使い勝手を知りたかったので、一般路のみ（高速で早いのは想像できるので）でお願いし、とある道で営業さんがおもむろにSモードに切り替え、「どうぞ！」と一言。　で加速、例の爆裂音、この時は想像以上で驚きました。
この時の試乗が元凶となり、昨年は愛車紹介にあるようなとんでもない箱替えになってしまいました。
　A45記念日に高圧洗浄機を使っての全面洗浄を実施。既にホイールブレーキのみの洗浄には使用していましたが、とても満足し、きれいになった車でひとっ走りと給油をしました。　とても充実した一日でした。
　話は、全く変わりますが、ここ最近我が家で昔懐かしいばかげたものが流行っています。　といっても夫婦間のみですが、それは「おう亀、シンナーに気を付けて壁塗んな！」とか「ここは警察じゃないよ！」とかご存じな方は結構お歳？同世代？。レコードは全て持っているのですが、プレーヤーが無く、止むを得ず図書館でCDを借りて、キャプチャし直してます。　お判りな方は、懐かしいとか馬鹿な奴と思われるでしょうが、それは[スネークマンショー」。　連れ合いの職場でも好きな人がいて驚いたようです。これで頭を柔らかく（ならないでしょうが）したいと思う記念日でした。

GWの暇つぶしにネット検索していたところ、とても興味深い資料を見つけてしまった。”THE NEW 2.0-L HIGH-PERFORMANCE FOUR-CYLINDER ENGINE FROM MERCEDES-AMG”という論文。
検索先はプレビューのみでPDF等は有料で購入可能。でもそこまではしたくないので、プレビュー画像を拡大し、英文を自力でタイプして、一生懸命読みました。標準のM270から如何に改良されているかやコールドスタートのアイドリングで5回噴射のインジェクションをしていることなどが分かり、とても充実した情報でした。
　また、もともとのM270についても”THE NEW FOUR-CYLINDER GASOLINE ENGINES FROM MERCEDES-BENZ”なる資料をみつけ勉強。こちらはPDFもダウンロードできました。こちらでは、Camtronicの仕組みなど知ることができ、とても満足しました。
M133エンジンの手の入り具合からして、A250などとの価格差が十分リーズナブルではないかとあらためて再確認した次第です。
　そして、LANCIA DELTAのように永く乗りたいなと思っていたので、あらためてエンジン関連には手を入れず、大切に乗ろうと思った次第です。

以前取り付けたOBDⅡのアダプタでのスマホブースト計。
どんなに負荷を掛けても１．６Bar以上表示されない。車がおかしいのかな、しかし十分な加速するし変だなと思っていた。
とある人の情報で「米国発の国際規格なので、過給圧のセンシング範囲が１．５４Barまでだった」とのこと。
従って、A45本来の１．８Barは表示できないとのことで納得。
となれば、ちょっとがっかりですが運転中気になるので、該当のスマホ、OBDアダプタは取り外しました。
GW中は、高速等の渋滞情報を見て、空いた首都高のラウンドトリップなどをしていましたが、ブースト計を気にしなくなったためか燃費良くなりました。
この後、大変な渋滞があり、みるみる燃費は悪くなりました。また、トンネル内での車線変更でブラインドスポットアシストに助けられました。

このブログを昨日投稿しようと思ったのですが、ノートン事件に遭遇し、午後はIE11が使えませんでした。復旧したので、気を取り直して投稿。
ここしばらくブースト計が欲しいなと思っていたのですが、メルセデスのアンケートでアマゾンチケットを少額ゲットしたので、これをポチッとしてしまいました。
そうOBDⅡのBluetoothアダプタです。丁度手元に機種変し余っていたAndroidスマホがあったので、それを専用端末化しました。使ったアプリは「Torque Pro」です。
初めは接続できるか、またリアルタイム表示できるかをためすため無償の「Torque Lite」で確認しました。
とりあえずBoostが見えることを確認、ただし表示がPSIなのでちょっとピンとこなかった。しかし、レスポンスもRevカウンターの値がそれほど遅れていなかったので大丈夫と判断し、有料版の「Torque Pro」を購入しました。そして、あちこちのWeb情報を参考にbar表示に設定しなおして表示。それだけだと表示エリアが余るので電圧計とインテーク温度を表示。表示の選び方で最高値、最低値も表示され結構つかえます。
ただOBDⅡは運転席下向きに口があるので、取り付けても下向きでインジケーターとOn/Offスイッチが分かりにくいので延長ケーブルをつけ、サイドブレーキスイッチ下につけました（写真撮り忘れた！）。
また、表示の最高値と最低値も変更可能ですので、それなりに使いそうな値を設定しました。とりあえず助手席にスマホを置いたまましばらく走行し、使えそうだなということでメーターの横につけられるようにこれもみんカラの情報からカーマウントKitを入手し、メーター横で同時に見えるところに設置しました。
残念ながら街乗りだけなので高速道路でのフル加速は実施していませんが、信号先頭加速でも1.6bar位のBOOSTは掛かっているようです。
ただ他の方の情報で「Dashcommand」なるアプリでは、最高値でbar表示でも小数点以下２桁でていたのでそちらも試してみるかもしれません。BOOST計の実験のせいで燃費が悪くなっています。