
今年の目標の中の1つである『読書』についてです。
今年の初めに某レンタルショップにて本を物色していたところ、
「手相の本」にするか「コミュニケーションに関する本」にするかで迷い、
「手相の本」はその場で立ち読みし(KY線がばっちり有ることに気付きましたが…。)、
こちらの『「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法内藤 誼人大和書房 』を購入しました。昨年度の売り上げランキングで見かけた本なので、表紙に見覚えが有る人も多いのでは。
この本で言っていることは、身の回りの人に嫌われない為には何が必要か。他社に好かれる為の行動パターン、テクニックなどについて書いています。
聞いたことある話。聞いたこと無い話。役に立つ話。自分に当てはまっている話などが書いてあったので自分としては少し参考になったと思います。
例えば以下のようなことが書いて有りました。 (記憶で書いていますのでその辺りは・・・。)
・相手の話を最後まで良く聞きましょう。
→とりあえず話を聞いて欲しい人がほとんどなので、他の話にすり替えず聞いてあげる。
・上司に怒られたときは素直に認めましょう。
→否定すると相手を怒らせて後々根に持たれるだけ。
・初対面の人への第一印象は大切で、3回目まででその後の印象が確定する。
→言葉のままで当たり前のことですかね。
・体調が悪い日は他者との接触を避ける。
→体調が悪いと受け答えが雑になり、印象を悪くする為。
・部下には命令するのではなく、無意識に行動を促すように伝えてみる。
→言い方によっては自発的な行動を促すことが出来る。
■目次から抜粋
第1章 人たらしになるための基本ルール
第2章 会う人“すべて”に100%好印象を抱かせる方法
第3章 人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法
第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック
第5章 人を惹きつける「会話力」の磨き方
第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント
第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか??
Posted at 2010/01/20 01:26:46 | |
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読書 | 日記