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NJPW 40th anniversarey Tour

WORLD TAG LEAGUE 2012


新日本プロレスに行って来た。

最近はテレビ雑誌新聞もあまり見なくなり、ほとんど流れも現状も知らずでの久しぶりの生観戦となった。

見たことも聞いたこともない選手がメインイベントだった。

オカダカズチカ

191㎝の上背に、抜群の身体能力、センスもありルックスも良い。

スター性もある。

でも、何かが違う…新日本プロレス


ゴツゴツした塩っぱい前座の試合がない。

会場の雰囲気がゆるく緊張感がない。

KING OF SPORTS それがプロレス、

そして新日本プロレスはストロングスタイルを唱っていた。

力道山からアントニオ猪木に時代は流れ、

藤波辰爾、長州力そして武藤、橋本、蝶野の三銃士までは良かった。

昔は良かったと言いたいのではない。


レインメーカー オカダカズチカ

大化けすることを期待する。