ニアZX25Rのブログ一覧

俗に言う年末の駆け込み修理?なんです^_^;

自動車業界は今厳しいのでありがたい限りですが…。
年賀状の製作とかもしないといけないし…

今年こそ、25日に間に合わすぞって毎年言ってます(笑)

　８．５＋４５と９．５＋４５のホイル。

　このサイズの特徴は、ほぼ、どのメーカーにもある定番なサイズだってことです。
　僕のような貧乏オーナーは新品でホイルなんて買うことは出来ませんので、良くある定番サイズってことは
　　
　　『ヤフオクなどで中古のホイルが格安で見つかりやすい』

　ってことなんです。実際に今履いているホイル（マナレイVR5）は６セット３台分すべてヤフオク中古で、トータル１０万円ほどですので、新品４本分よりも安く手見入れております。　
　当然数が出回っておりますのでチャンスを逃したり、思わず価格が競りあがってしまっても、次が出てくるチャンスが多いです。

　というわけで、このサイズが履けるということは、僕にとって、大きなメリットになるんです＾＾

　では本題、このサイズをノーマルフェンダー加工無し、フェンダーライナーも当然あります、で履くために大事なポイントは、

　タイヤのサイズです。

　マイSに使用しているタイヤサイズは、
　　　フロントが　215/40/18　ファルケンジークス
　　　リヤが　　　225/40/18　トランピオギューン
　　です。はい、細くてしょぼいタイヤでしょ？ｗｗ
　　でもこのサイズが良いんです＾＾
　Sオーナータイヤのグリップ力を重視される方が多いので、この方法は嫌われるかもしれませんが、タイヤのグリップ力にそんなにこだわっていない僕にはこのサイズを引っ張って履くのが定番。

　引っ張りタイヤ、またもやSオーナーやグリッパーの方々に嫌われそうなワードですが、この引っ張りを使うことによって
　
　１．タイヤのショルダー部分に角度をつけることが出来ます。
　
　２．角度が付くことによってサスペンションのストローク時のショルダーとタイヤハウスの角度を平行にすることが出来ます。

　上記のことから、車高が低くても、ショルダーとタイヤハウスの平行の幅の分だけホイールを出す、つまり、オフセットを稼ぐことが出来ます。
　というわけで、マイSはフェンダー加工無しに上記のサイズのホイルが履けるんです。
　
　それと、難しいのは同じサイズのタイヤでもメーカーによってはトレッドの幅が異なりますので、同じサイズでもトレッドの幅の狭い銘柄でないと上記のサイズではフェンダーにヒットしますｗ
　僕が色々履いてきた中でファルケンジークスはトレッド幅が狭く、かつ、ショルダーが比較的真っ直ぐでしたので僕の引っ張り作戦にはもってこいでした＾＾リヤもいづれファルケンに替えます。
　
　ピーキーな初期Sで走るのには下手に良いタイヤでリヤが粘るより、先にリヤを流してしまった方が僕には走りやすいです、フロントも粘って巻き込むより多少流れてくれた方が飛距離が稼げますのでハイグリップタイヤよりもいいかなと、まあお金がないってのが一番の理由ですがｗｗ
　
　　以上、長々と自己満足論を語ってしまいました＾＾；
　長々と読んでいただいてありがとうございます。
　
　何度も言いますがこれはあくまで自己満足の話ですので気分を害しいてしまったらすみません＞＜

　

という更新で毎日更新を繋ごうという作戦(笑)

　
　さて、前回の続きを語らせていただきましょうかね＾＾
　
　今回はマイSツライチの詳しい仕様についてです。

　なんといってもホイル！ですね＾＾

　僕の履いているホイルはシルビアに乗っているときからのもので、
メーカーは
　　　　　マナレイ　VR5
　サイズはフロント8.5j＋35

　　　　　リア　　9.5j＋45

　でしたｗ
　でもさすがにSにそのまま履かせるとはみ出ちゃいます＾＾；
　特にフロントにこのサイズはひどいですねｗ
　
　なので赤Sのときに同じデザインの
　　　　　　　　　7.5j+48
　を4本ヤフオクにて仕入れて（中古で26000円）無難に履いておりました、しかしその場合は深リム好きの僕には物足りませんでした・・。

　というわけで青S製作の機会にまたまたヤフオクにて
　　　　　フロント7.5j+48
　　　　　リヤ　　8.5j+45
　を仕入れ（中古28000円）ました！
　
　はい、気づきましたか？なんとまたまた7.5j+48を仕入れちゃっていますｗこれはヤフオク中古4本での出品だったためですｗｗ

　僕が本当に本当に欲しかったのは
　　　　　　　　　8.5j+45
　のサイズだったんです！

　ですので今マイSに履いているのは
　　　　　フロント8.5j+45
　　　　　リヤ　　9.5j+45
　です＾＾

　でもでもこのサイズだと普通に履いたらフェンダーにタイヤがヒットしますよね？？
　となると、通常はフェンダー加工が必要になります。

　しかししかし！マイSはノーマルフェンダーの無加工爪折無し！

　なんです＾＾

　この状態で走っていますが、未だにフェンダーヒットは無しです＾＾どうです？面白いでしょ？

　ではその後の説明はまた次回にｗ

　愛車製作記の最後に語ろうと残しておいた部分を今更ながら紹介しようと思います。
　
　最後にとっておいた熱いポイント、それは

　ホイール！というよりはホイールのマッチング！
　名づけて　
　
　『漢のツライチ論』

　これはマイSを製作する上でもっともといっても過言でないほどの大事な箇所です！
　
　ホイールを車にバッチリのツライチに決める！

　僕の理想のツライチはホイールのリムがフェンダーのラインからホイールのキャンバー角度にあわせて重なるように並ぶ状態！
　その状態を真正面や真後ろから見るとリムがキラーンってなるんです＞＜
　
　それが僕の理想のツライチ＾＾

　ですがご存知の通りSの適応オフセットはかなり特殊ですので
普通に市販しているようなホイールでは、うまく決まらないですよね？
　
　でも、お金のない僕は中古ホイルくらいしか買えませんｗ
　
　それでもこだわりのSを作るために色々試行錯誤しましたよ＞＜

　その詳しい内容は、次回に＾＾

　追記、このツライチ論はあくまで僕の自己満足な理想を語っております、車なんて物は自己満足の塊のような物です。　
　理想の自己満足は人それぞれですもんね＾＾