
今日もまた、エリーゼで朝から出勤な訳ですが・・・
ジオフロント(地下立体駐車場)からエリーゼをリフトオフし、エヴァさながらに出発しようとアンビリカブルケーブルをリチウムバッテリーに繋いで・・・
なんだろう?
なんだか分からないが、異常なほど違和感を感じる。
ちょっとエリーゼに乗るのが久しぶりだからか?
数ヶ月前から同じような状態だったような気もするんだが・・・
何年も何もしてないから、結構なレベルでクーラントが減ってきた気がするけど・・・
そろそろ、お水でも補給しとかないと冷却水が少ないかな?
そう言えば水は常備しているものの、4~5年は1度も補給してないもんね。
(´°ω°) ぃぁ、まてよ・・
朝一のビジュアルとして・・・
明らかに、嫌な予感がする・・・
なんか、サブタンクの中が汚すぎない?
コレって、ひょっとして・・・
何年も経験してないけど、例のアレでは?
知ってる人は知ってる例のアレです。
ドキドキしつつ、ゆっくりとサブタンクのキャップを外してみます。
(´-ω-`)う~ん、キャップの裏、サブタンクの口周りはとっても綺麗だけど・・・
サブタンクが古いから汚れているように見えるだけなのかな?
しかし、よぉ~く見ると、サブタンクの中に嫌な模様があるような・・・
|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ
Σ(゚д゚lll) あ・・
( ´△`)アァ- やっぱりぃ~
そうだと思ったんだよね・・・
過去に経験してるもん・・・
うん、コレはガスケット抜けが確定しましたね・・・ (´;ω;`)
1回目のガスケット抜けは8万kmか9万kmぐらいだったような・・・
メインブログをくまなく読み返せば、何kmで発生したかは解ると思うのですが・・・
まぁ、多分8万kmぐらいだった気がします。
それが1回目のガスケット交換です。
んでもって、2回目となるのは13万kmでエンジン周り含めて後ろ半分をフルレストアした時。
その時はガスケット漏れはしていませんでしたが・・・
エンジンを開けるので、必然的にガスケットは交換となる訳です。
で、そこから現在18万kmでガスケット抜けによるオイル漏れ冷却水混入事件です。
(限りなく19万kmに近い18万kmですけどね)
タイミング的に8万km、5万km、5万kmでガスケット交換となる訳ですね。
と同時に、自動的にクーラントの全交換にもなる訳で・・・
エンジンを開けるのだから、ウォーターポンプやタイミングベルト、テンショナーなど一式で交換するコトになると思います。なので、きっと軽く20万コース+αですかね?
幸いにも程度があまり酷くはないので・・・
主治医と相談してしばらく様子見となりましたが、夏前には治さないとオーバーヒート気味になると一気に悪化しますからね。
3月にこの状況ってのが微妙な気分で悩ませますよね。
そろそろ手放さないとダメっていう神からのお達しのような、フラグのような・・・
ローバーエンジンって、聞くところによるとアルミブロックで軽量なのがホンダやトヨタに比べての一番のウリですけど、アルミであるがゆえにガスケット漏れは定番不具合になってますよね?
アルミブロック、シリンダーや他の部品は鉄、本体とヘッドを組み合わせているボルトは鉄。
一番の問題となるガスケットや他のパッキン類はゴム・・・
熱による膨張率はまるで違いますよね?
夏場と冬場、いやいやエンジン内部が燃焼している時とそうでない時、内部と外部の熱の差・・・
そりゃ、歪んでオイルや水も漏れますって・・・(汗
今回ばっかりは、ロータスクオリティとか言って、見なかったコトにするのはキツそうです。
けど、色々と微妙な時期なので・・・
ちょっと様子見としておきます。
最初のガスケット抜けの時は知らないからもっと酷かったしね・・・
ちなみに、最初のガスケット漏れの時はキャップの裏がびっしり乳化状態でも普通に乗ってました。(爆
(追記)
メインブログを読んで確認してたら、最初のガスケット抜けは5万kmを超えたトコで発生してました・・・
Posted at 2019/02/27 23:14:27 | |
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