かずき屋のブログ一覧

本日、9時頃豊川のホテルを出て帰ってきました(^^)。

今回のオフは、ショップメイド、自作、半自作、改造マニア(自分だけ??）入り乱れてのほぼ乱闘オフ状態でした(爆）。

いや、別に血みどろの闘いではなくて、とっても楽しかったオフです。デジタルだろうが、アナログだろうが音楽をもれなく隅々まで楽しむのにはどうするか？これにこだわった人が集まったオフ。

いにしえの名器をまとめ上げた、高能率システムで音楽を浪々と鳴らす人もいれば、シングルコーンの魅力をシンプルなシステムで訴求する人もいました。

この辺、やっぱり普通のイベントではこういった「！」な感じの良い意味でのショックを与えてくれるものではないですね。

本当に聞かせてもらった皆さん全て参考になりましたし、これからも参考にさせて貰います！(^^)。

オーディオを永い趣味として楽しんでいく、その秘訣はこういったところにあることを再確認出来たオフでした。

だいたい昨日書いちゃったのでこの辺でお許しを(自爆）。

それよりも今日一日走って驚いたのが、昨日やって貰った謎施工。

単純に言うと3カ所アーシングして貰いました。Iriaさんに(^^)。mixiでは有名人な人ですが、毎回なぜかアーシング作業オフ状態なんです。

気になってはいたんですが、いままでなかなかオフでご一緒することもあまりなく、今回やって貰った次第。

アーシングなんだけど、極太線を使うのがIriaさん流。

それで、どうなったか。。。

まず燃費ですが、昨日オフの前に彦根で洗車と給油頼んで、その時点で22.77km/l。

これは数十ｋｍの通勤はありますが、ほぼ高速のみの燃費です。最近、某bac-BOXのおかげで燃費が伸びてきていました。

そのあとオフ会に参加して、長時間のアイドリング、その後豊川のホテルまで走行。

今日は、9時にホテル出て、豊川稲荷寄って(だって目と鼻の先だった）、高速乗ったら事故渋滞で１１ｋｍ。その後、もう1カ所10km渋滞と、京都で5km渋滞。

その悪条件が重なって、自宅に帰る前に給油して22.19km/l。

とっても不思議なことが起きているんです。ここまで悪条件が重なると、いつもなら19km/l程度まで落ちるはず・・・。

もっと凄いのは、こっち来るときは瞬間風速で130km/hに行くか行かないか、ゆるい下り坂ならメーター読みで140km/hになんとか届くかなぁというのが(^^;;;ミラバンの実力でした。

ところが、そう、ところが(^^;;;。

今日は違うんです。

別に下り坂ではないのに、メーターの針は文字のないところを指し、さらに見ているとタコメーターはじりじり回転を上げていくんです。

クラッチは滑っていません(爆）。

はい、周りの安全を確認して(^^;;;↑のようなことを数回試しています。つまり燃費運転は全くしていません。

なのにこの燃費。ちなみに、こういうことすると以前燃費はがた落ちでした(^^;;;。

うーん、凄い・・・。今度ちゃんと燃費測ってみます(自爆）。

いんやぁ、昨日のオフは本当にたのしゅ～ございました(^^;;;。

とりあえず、早めに着きすぎて、ぼ～っと待ってると乃蔵号到着。ごそごそやってるうちに、皆さん到着～。からの時間が早い速い（？）。

乃蔵さんのシステムからの音もボーカルのニュアンスがグッドな表現してるなぁ～、ダイアトーン良いなぁ・・・。って聞いていると、

ふと気づくと、もう14時半・・・。

久しぶりに聞いた、Ggさんの高能率ユニットを中心としたシステムに感激して（あそこでYL音響の名前が聞けるとは！！）。

あ～だこ～だ聞いたり話していると、15時50分。ここで低血糖状態になってふらふらしてきたので「お昼ご飯」(自爆）。

それからはっと気づくと、18時半。

今回呼びかけていただいた、ホノンさんのドアシステムの凄みに脱帽して・・・。やっぱりDACホーム用は反則じゃわ(TT)みたいな・・・。

そんな案配で21時前後にみんなでご飯を食べに行って、とりあえず、自分はホテルの都合もあってその時間に失礼しました。mixiおよび、みんカラの皆さん本当にありがとうございました。

慌てていったにもかかわらず、ホテルには結構ぎりぎりの時間でしたね(^^;;;。

で、ぶっ倒れるように寝て、なんか喉痛いので目が覚め、持参したネットブック起動したらDドライブ認識せず(TT)。

写真系のアップができませんので、また家に帰ってから詳細アップします(爆）。

オフ中に、謎作業もやっていただいたんですが、それも帰ってからアップします。物量にはかないませんわ(謎）。広大な音場、リアルで機械の音から離れた生命感あふれるボーカル・・・・(謎）。もしかして、燃費にも効く？？妙にアクセルのツキがいいし・・・。

それでは今日の夕方にまたネット上でお会いしましょう！

え～、日々長距離の運転があって、お疲れで更新が滞ってるかずき屋です(^^;;;。どうもすいません。

今週末は、mixiの２ｃｈカーオーディオネットの定例オフ会（東海・近畿）に参加すべく、いま彦根のホテルに泊まっています(^^;。

先週の大阪のイベントは体調不良もあって、また、経済的にも苦しく(TT)見送った次第。

ものすごく久しぶりのオフになります。

さすがに仕事終わった後に、３００ｋｍ以上走るのはつらいのでこれにて失礼(^^;;;。

明日は、豊川インター周辺に泊まって日曜日にゆっくり帰る予定です。

当日お会いできる皆さん、「初心者」ですのでどうぞよろしくお願いします(^^)。

ムジカライザーとRSP-C3という、怪しい箱たちによってかなり良い塩梅になっているミラ号。

実は木曜日は、仕事終わってから久しぶりにシンフォマージに行っていました。

RSP-C3だって、完全に無味無臭というわけでもなく(^^;;、若干気になることもあり、再調整の依頼ですね。

ミッドハイが予想以上に良い仕事してくれていますが、やはりダッシュにTWがないとスカイライン号のような「漂い、煌めく高域」はかなり難しい。

RSP-C3によって、エネルギー感の拡大は図れました。

しかしながら、無い袖は振れないのが世の通り(^^;;。こういう補正はどうしても音の苦しげなところが出てきたり、つっかえたような感じが出たりします。

ホームなら、そういうもので終わるところでしょうが、何せカーオーディオ。しかもデジタル・プロセッサー付きのシステムですから調整によって少しでも良くなれば、というわけです(^^;;;。

そうそう、自分の場合システムの調整は小笠さん任せ(爆）。だって、小笠さんの調整をマネするほどノウハウもないですし、音楽の全体的な統一感のようなモノを出すのは自分では出来ません。

無責任なようですが、だって、その方が音楽が楽しく聞けるんですね(^^;;。

ま、それやこれやで遊びに行って、ついでに実験用にRSP-C3をもうワンペア買って(^^;;;持って帰ってきています。

なんだ結局気に入ってるんぢゃんってな突っ込みは、横に置いておいて(爆）。

実際ホームの環境で聞いてみたいと思って購入しました。自分の家の場合、完全無帰還の真空管アンプがメインで、パソコン用にUSB-DAC内蔵アンプ（２W+2W以下(^^;）で小型スピーカーを駆動しています。

結構、小型の方も聞きますから、ちょっと実験ですね。

さて、いつものCoCoイチでカレー食べて調整して貰いました。いつもよりなんだか時間がかかっていますが、クルマから降りてきて開口一番「構築し直したからとりあえず聞いてみて」とのこと。

時間も遅かったので、パッと聞き上下にレンジが広がりすっきりした音に。

とりあえず、御礼言ってお金払って(^^;;;、帰途につきます。

しばらく運転しながら聞いていると、なんだこの経験したことのあるような、でもスカイライン号にはなかった「楽しさ」は？？？？

うーーん、音楽が楽しいから良いけど、うーーーん。

って考えていると思い出したのは、ライブ会場とか行ったときの音楽との一体感。

なかなか言葉にしにくいんですが、足下から浮かび上がらせてくれるような高揚感。そして音楽との一体感。

そりゃね、ユニットは安価なモノですから、スカイライン号の時のような音の綺麗さはさすがにありません。

でも、そんなことはどうでも良いと思わせてくれる、音楽そのものが持つ煌めきとそれに抱きかかえられるような一体感が凄い。

多分パッと試聴しただけでは他人は分からないかもしれないけど、自分が良ければそれで良い(爆）。

特に凄いのが、自分の場合、どうしてもボーカルをしっかり出そうとしてガッキガキにしてしまうことが多いのですが(^^;;;、そこいら辺をうまく解きほぐして広がりに変換しているところが、なんかもうさすが職人ですな(^^;;;;。

うわあぁ、これはマネできないわぁと、またもや感服いたしました。

ときどき、シンフォマージに遊びに行くと、遠くから来られているお客様もいらっしゃるようですが、大丈夫。遠くから来る意味はあると太鼓判押してしまいます(^^;;;（自分が押しても価値はありませんけど）。

ホームで使ったときのRSP-C3、またレポートしますね。乞うご期待！

本日は、午前中消防団の火災予防週間見回りに参加していました。そのあとも、なんかやる気も起きずうつらうつらとふつ～の日曜日を満喫(爆）。

http://fanblogs.jp/kazukiyaho/

とりあえず、「明日のためのその一」みたいなこともやっておいて(^^;;、この間の怪しい箱のその後でも報告しようと思い立ちました。

中身が分からないのは相変わらずですが、かなり面白い変わり方しています。

今回取り付けしたのはダッシュボード上のビクターのユニット。紙コーンの楕円コーンで、濃い音はすれども高域方向には薄く、どうしてもドアに付けたフォステクスFT-17Hのレベルを上げざるを得ませんでした。

そのため、シンバルやスネアドラムが鳴ると、定位が下に引っ張られるってゆー(^^;;;粗相があきらかに聞こえたり(TT)していたんですね。

今回この「RSP-C3」を取り付けてずっと聞いていましたが、高域方向のレンジが伸び、しかも芯が出てきたためFT-17Hをさらに高域側に追いやり、ビクターも高域側にずらし、ムジカライザー付けて鳴りっぷりの良くなったソウルノートを上まで伸ばすという調整に変わっています。

以前の、ボーカルはともかく、ビッグバンドなんかは苦しいなぁと言うのから、「おおっ」っていうラッパの音も出てきて、なかなかの塩梅になっていますね。

今久しぶりに見つけた、650MBのCD-Rと相まって、ちっちゃなアンプとは思えない音が出ちゃってたりします(^^;;。

調子に乗って、さっき小笠さんにホーム用も注文(自爆）。うちの場合、完全無帰還アンプなので多分変わらないよ～～って言われましたが、そこはそれ、変わったら面白いし(爆）。

いつものように気が向いたら報告します。乞うご期待！