昨日、『文殊菩薩』(ブログ版)にのった「内部告発」に、鹿児島県民はワッゼ(薩摩弁、すごい)大きなショックを受けたようだ。なにしろ、鹿児島県が沖縄県のように軍事基地化する!この計画に鹿児島県知事が積極的にカラんでいる!というのだから、鹿児島県民が怒るのは当然だ。(鷲のサイトへの鹿児島県からのアクセスは普段の10倍にも跳ねあがった。)しかし…、鹿児島県の軍事基地化に鹿児島県庁がカラんでいる! という情報は、鷲が最初に言いだしたことではない。たとえば、九州には『JCネット』というニュース・サイトがある。この『JCネット』は、鹿児島県と、防衛省と、馬毛島を乱開発する会社が「裏で通じていたと思われる」と、防衛省と鹿児島県の癒着構造を明確に書いている。必読である。かつまた熟読してほしい。実際、鹿児島県は馬毛島が乱開発され、軍事用の滑走路が2本も建設されているというのに“見て見ぬふり”である。これは、『ロケット・ミサイル・人工衛星 (8)』にも書いたが、鹿児島県の知事と、防衛省、米軍、民主党の防衛族、馬毛島開発会社等々が裏でズブズブだからだ。まぁ、鷲が何を言おうとも、鹿児島県民がどんなに怒ろうとも、鹿児島県の軍事基地化は既定の路線だ。もっと書こうか?!鹿児島空港の西側に広がる270ヘクタールの山林(その昔、城山観光が開発申請した土地)は、東日本から避難してくる日本人のために空地にしておけば、鹿児島県の存在価値と評価が何百倍も高まるのだが…、どうやら、あの貴重な山林を軍事用に提供する策略が進んでいる、と。鹿児島県全域が、なしくずし的に軍事基地化する!これでEーのかな? かごんま県! これでEーのでっか? ヌッポン国!Eーのか? 悪いのか? 判断するために、鹿児島県知事さん、鹿児島の県民の皆さんに説明する責任と義務があるとは思わないのですか?飯山一郎氏のブログより。