2017年09月01日
ヒトラー発言に米怒り・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■ヒトラー発言に米怒り 麻生副総理は経済対話で大幅譲歩も
2017年8月31日
訪米直前に「動機は正しかった」と、ヒトラーを
称賛した麻生副総理。発言は最悪のタイミングだ。
アメリカのユダヤ人権団体サイモン・ウィーゼンタール
・センターは、「不快であり失望した」とカンカンに
なっている。
さすがに麻生副総理もヤバイと気づいたのだろう。
財務省のホームページ上に、ヒトラー発言を撤回する
コメントをわざわざ英語で載せている。
来週、ペンス副大統領と「日米経済対話」に向けての
事前協議を行う麻生副総理は、完全に弱みを握られた
形だ。
元外交官の天木直人氏はこう言う。
「もし、アメリカの副大統領が『ミスター麻生とは会い
たくない』と会談を拒否したら、麻生発言は世界中で
大きなニュースとなり、アメリカの副大統領と会えない
となったら、麻生副総理は辞職せざるを得なくなるで
しょう。安倍政権を支えている麻生副総理が引責辞任
となれば、安倍内閣も総辞職に追い込まれる可能性が
高い。つまり、アメリカは安倍内閣を倒す生殺与奪の権
を握ったということです。あのアメリカが、このカードを
利用しないはずがない。公式の会談の場では一切触れ
なくても、非公式の1対1の場面では、ペンス副大統領は
<こちらは発言を問題にしてもいいですよ>と恫喝して
くるはず。麻生副総理は、日米経済問題で大きな譲歩を
せざるを得なくなる可能性が高いと思う」
「ヒトラー称賛」発言をしたことで、麻生副総理が
“ポスト安倍”に就く可能性は完全に消えてなくなった。
「麻生副総理がヒトラー発言をするのは、これで2回目
です。アメリカ政治にユダヤ系が大きな影響力を持って
いるのは周知の事実です。トランプ大統領もイスラエル
とは良好な関係です。麻生副総理が首相に返り咲くこと
は許さないはずです」(天木直人氏)
弱みを握られた麻生副総理は、来週のペンス副大統領
との会談でとんでもない無理難題を押しつけられることに
なる。
【転載終了】
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日本の政治家なら、アメリカとイスラエルの関係を
知らないはずはないのですがね?
アメリカを陰で支配しているのはユダ金です。
麻生氏は、故中川昭一氏の事を忘れているのでしょうか?
また、麻生氏の発言を支持する高須克弥氏は、
自身がサイモン・ウィーゼンタール・センターから
アメリカの美容整形協会に除名要請されたことを
忘れたのでしょうか。
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Posted at
2017/09/01 07:24:12
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