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2018年02月20日 イイね!

シリア政府軍とトルコ軍 衝突に発展する懸念も・・・


NHK NEWS WEB

【転載開始】

■シリア政府軍とトルコ軍 衝突に発展する懸念も
  2月20日

 シリアでトルコ軍がクルド人勢力に対する
軍事作戦を続ける中、それに対抗するため
シリアのアサド政権が部隊を展開すると
国営テレビが伝え、衝突に発展する懸念も
出ています。

 トルコ軍は、隣国シリアのクルド人勢力に対し、
先月、シリア北部のアフリンで大規模な軍事作戦
を開始し、アサド政権は主権の侵害だとして反発
しています。

 こうした中、アサド政権がクルド人勢力を支援して
トルコ軍に対抗することで合意したとクルド系の
メディアなどは伝え、シリアの国営テレビも19日、
アサド政権が数時間以内にアフリンに部隊を展開
すると伝えました。

 これまでのところ、アサド政権の部隊がアフリンに
入ったという情報はありませんが、
トルコのチャウシュオール外相は
「アサド政権がクルドを守るのなら、それに対する
われわれの行動を誰も止めることはできない」と
述べてアサド政権の部隊への攻撃も辞さない姿勢を
示し、衝突に発展する懸念も出ています。

 クルド人勢力は、アサド政権とほかの地域では
敵対する一方、アフリンでは共通の敵のトルコを前に
連携を求めたものと見られ、内戦の構図は一層複雑
さを増しています。

■ロシア外務省 関与していく姿勢強調

 シリアのアサド政権を支援するロシアの
プーチン大統領は19日、トルコのエルドアン大統領と
電話で会談しました。
ロシア大統領府は、会談の詳しい内容について
明らかにしていませんが、この中で、トルコ軍が
軍事作戦を続けるシリア北部のアフリンの情勢に
ついても意見を交わしたということです。

 一方、ロシア外務省で中東問題を担当する
ボグダノフ次官は、「アフリンで起きている流血の事態を
止めるために、ロシア政府は全力を尽くす用意がある」
と述べ、ロシア政府として関与していく姿勢を強調しました。

【転載終了】

**************************

 やはり、中東の火薬庫に火が付きそうですね。

 イスラエルもガザ地区に空爆を開始、
パレスチナも応戦をしているようです。

 トルコとシリアが交戦することになれば、
イランやロシアがシリア支援の可能性もあり、
アメリカがトルコ支援に回れば自衛隊の
派遣も時間の問題かも。

Posted at 2018/02/20 23:14:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2018年02月20日 イイね!

エンジン部品メーカー、生産撤退始まる・・・


Business Journal

【転載開始】

◎ガソリン車、存続の危機…
  エンジン部品メーカー、生産撤退始まる

■住友化学、排ガス浄化装置から撤退

 住友化学は欧州でのディーゼル排ガス浄化
装置の中核的な部品であるDPF(ディーゼル・
パーティキュレート・フィルター)事業から撤退
する。
フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガス
不正問題の発覚などでディーゼル車への逆風
が強まり、電気自動車(EV)へのシフトが鮮明
になったことが撤退の要因である。
こうして部品メーカーが撤退を始めると、
エンジン車の生産に暗雲が立ち込めはしない
だろうか。
エンジン車メーカーは、新たな対応が求められ
るに違いない。

■DPFは大気汚染防止の守り神
 
 ディーゼル・エンジンは圧縮して高温になった
空気で燃料の軽油に火を点けるため、
完全に火が点かず、燃えカスが出やすい。
これが黒煙である。
その中に微粒子が含まれており、とくに近年は
1000分の2.5ミリ(2.5マイクロメーター)という
超微粒子(PM2.5)の健康に及ぼす被害が明ら
かとなっている。

 PM2.5は、北京、上海など中国の都市をはじめ
として、パリ、ロンドン、ローマなど欧州主要都市
の大気汚染を悪化させている主要物質であり、
ディーゼル排ガスに多く含まれることから、
DPFの取り付けが義務付けられている。
DPFはディーゼル車にとって必須の部品である。

 DPFは、ディーゼル・エンジンの排ガスに含まれ
る有害物質であるPM(パーティキュレート・マター:
粒子状物質)をフィルターで集め、燃料である軽油
をDPFの中に噴射して燃焼させ、除去する装置で
あり、生産には高度な技術が求められる。

 かつてはPM10といった少し大きめの微粒子の
除去が規制されていたが、大気汚染の劣悪な
カリフォルニア州を抱える米国では、1990年代の
初頭からPM2.5の除去が健康被害の防止に必要
だといわれてきた。

 だが、日本も欧州も規制が始まったのは最近の
ことであり、欧州のディーゼル排ガス問題の深刻化
には、こうした規制の遅れが無視できない。
ディーゼル車を存続させるのであればDPFは必須
であり、生産メーカーが相次いで撤退するので
あれば、自動車メーカーは自ら開発、生産しなけ
ればならなくなる。

■ガソリン車にはGPFが必要になる
 
 ディーゼル車の存廃にかかわる重要な部品の
生産から撤退するという住友化学の動きは、
他のDPFメーカーが存在するとしても、ディーゼル車
の存続にとって暗雲であることは免れないだろう。
ディーゼル車を生産しようにもパーツが購買でき
ないのでは、どうしようもないのだから。

 ディーゼル車への逆風が強まり、EVシフトが
鮮明になる昨今、DPF需要の激減は明らかであり、
DPFメーカーは減産に迫られるのは明らかだ。
背に腹は替えらず、住友化学のように早期の撤退を
決意するメーカーが現れてもおかしくない。
 そうしたなか、DPFメーカーに朗報がある。
今後はガソリン車にもDPFが必要になるのだ。
ただし、正確にはDPFではなくGPF(ガソリン・
パーティキュレート・フィルター)である。

■金融機関は果たして融資するか

 今後、燃費規制、二酸化炭素(CO2)排出量規制
はさらに強まる。
EUではCO2排出量を1キロメートル走行当たり
66グラム以下にすべしという非常に厳しい規制が
2030年以降に実施される可能性がある。
これを日本流の燃費に換算すると、およそリッター
35キロメートルである。

 こうした超燃費のガソリン・エンジンにするには、
ディーゼル・エンジン並みに薄い混合気で燃やさ
なければならなくなる。
超超希薄燃焼だ。これによってガソリンに火が点き
づらくなり、燃え残り(PM)が多く出る。
これを除去するにはGPFが必要になる。

 最近、欧州の自動車メーカーばかりか国産メーカー
も燃費向上を狙って採用するようになった
直噴ターボエンジンは、PM2.5の排出量が多く、
GPFが必要になる可能性が高い。
DPFメーカーはGPFの生産もすることになり、
かつガソリン車はディーゼル車よりもずっと多いので、
生産量は倍加する。
では、生産設備の拡大は可能だろうか。
危惧すべきは、金融機関からの融資だ。

 そうこうしている間に、主要国ではガソリン車も
含めた内燃機関自動車の販売が禁止される。
ノルウェーでは2025年から、スウェーデン、
インドでは30年から、イギリス、フランスは40年
からだ。
DPFもGPFも不要になる。
その生産システムも不要になる。
金融機関からの融資は難しい。

■エンジン車存続のキャスティング・ボートは部品
  メーカーが握る

 エンジン車の存続のキャスティング・ボートは、
産業の頂点に君臨する自動車メーカーが握って
いるわけではない。
高度な技術を持つ部品メーカーの離脱こそが、
エンジン車生産の息の根を止める。

 遠くない将来にエンジン車の販売が禁止される。
しかし、住友化学のようにエンジンの重要な部品の
生産から撤退が相次ぐと、禁止される前にエンジン
車の生産は実質的に不可能になる。
それとも自動車メーカーは多くの部品メーカーに
M&A(合併・買収)をかけて巨大化し、エンジン車
の生産を続けるのだろうか。
(文=舘内端/自動車評論家)

【転載終了】

*************************

 内燃機関自動車の販売禁止が10年、
20年先だが、今から切り替えの準備が
必要なのでしょう。

 重要なのが航続距離と充電器などの
インフラ整備ですかね。
Posted at 2018/02/20 13:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2018年02月20日 イイね!

「嫌いなコメンテーター2位の称号」・・・


Electronic Journal

【転載開始】

■「嫌いなコメンテーター2位の称号」

 『週刊文春』2月22日号が発表した「『嫌いな』
キャスター・コメンテーター」の第2位に、政治
評論家の田崎史郎氏が選ばれたことは、
テレビの視聴者の多くが、この人物を「御用記者」
としてとらえていることを意味しています。
田崎氏に関するコメントは、次のようになります。

 ・全キャスターが中立公正であるべきとは
  言わないが、露骨な“政権の代弁者”は
  いかがなものか。(70歳・男性)
 ・ジャーナリストとして信念を感じない。
  (56歳・男性)
 ・政府広報が必要なら与党政治家を呼べ。
  (59歳・男性)
     ──2018年2月22日『週刊文春』より

 田崎史郎氏は、特定の番組のレギュラー・
コメンテーターではないのです。
その番組で取り上げられるテーマに合わせて
出演しているようにみえます。
つまり、テレビ局の番組の要請によって出演
するというかたちをとってはいますが、政権
サイドから、ある特定テーマ、例えば
「森友・加計問題」が取り上げるときは、必ず
田崎史郎氏を出演させるようにという、圧力が
かかっているように感じるのです。
そうでなければ、そんなにタイミングよく多くの
番組に出演できるはずがないからです。

 テーマについて政権側の意見を述べたいので
あれば、上記のコメントにもあるように、政権側
から政治家を出演させるようテレビ局側に要請
すればよいのです。
それを一般人のフリをした政治評論家(御用
評論家)に代弁させるのは、結果として国民を
騙すことになり、絶対にやってはならないこと
です。

 これについて、同じ政治評論家の田原
総一朗氏は、次のように述べています。
ちなみに田原氏は「好き」の順位は50位に
入らず、「嫌い」の順位では21位にランク
されています。

 報道番組の重要な役割は権力を監視する
こと。
ニュースキャスターは与党か野党かに関係
なく、間違っていると思うことがあれば、直言
すべきです。
最近はジャーナリストや評論家が、権力側や
視聴者からの評価、BPOの目を気にしている
のか、自分のコメントが番組に相応しいのか
どうか、その“許容範囲”を考えすぎている。
ネットが普及して1億総メディア化してきてる
現代だからこそ、自分の考えをテレビで伝え
たい。
     ──2018年2月22日『週刊文春』より

 ネット上では、田崎史郎氏のことを安倍首相
と会食を繰り返しているところから、
「田崎スシロー」と揶揄したり、露骨な政権擁護
発言をするため「安倍応援団」ともいわれて
います。

 この田崎史郎氏についてはこんな話があります。
田崎氏は、TBSの「ひるおび」によく出演しますが、
2016年12月9日の「ひるおび」での話です。
ちょうどそのとき、参院本会議では統合型リゾート
施設(IR)整備推進法案、いわゆるカジノ法案を
審議していたのです。
そして、いつ、いわゆる強行採決をする
かが番組のなかで討論されたのです。
このとき、政治評論家の伊藤敦夫氏も出演して
いました。

 政府自民党は、カジノ法案を12月2日の衆院
で6時間ほどの審議で強行採決し、参院に
送ってきたのです。
「ひるおび」でのやりとりを以下に再現します。
この番組のMCは恵俊彰氏、この日のコメン
テーターとして室井佑月氏も出演していました。

恵MC:今後の本会議運営とこのカジノ法案の
     採決は、どうなるのでしょうか。

田 崎:会期内の14日までには必ず成立
     させるという決意でやっていますね。

伊 藤:このスケジュールを一般の人が見て
     どう思うでしょうか。納得できないですね。
     やり方としてはねぇ。

田 崎:伊藤さんとのスタンスの違いは、いまの
     自民党、公明党という政権側はどうしようと
     しているかっていう説明をしているんです。
     で、伊藤さんはこうあるべきだっていう議論
     をしているんです。

恵MC:田崎さんは(政権を)代弁してるわけです
     もんね。

田 崎:ええ、そう、うん。代弁っていうか。取材をして、
     こうやろうとしているっていう説明をしている。

室 井:多くの「国民」が反対している。

田 崎:国民って誰のことですか。どこにいるんですか。
         ──「リテラ」/ http://bit.ly/2gDTDlv

 ひどいやり取りです。
異様なのは、明らかに安倍政権を代弁している
田崎史郎氏はあえてそれを隠そうとしないし、番組の
MCの恵俊彰氏も、それをごく当然のこととして受け
止めていることです。
これに対してリテラは次のように厳しく糾弾しています。

 カジノ法案や年金カット法案、TPP承認・関連法案
などデタラメな強行採決を連発する“悪行”を報じず
ひたすら擁護し、国民の目から問題を逸らし、
安倍政権を支える。それが田崎氏の“仕事”であり、
『ひるおび!』をはじめとする各局の報道・情報番組
の現在の姿なのだ。国家という権力の思惑を代弁
することで、事実を隠蔽し歪めていく。
それは国民の知る権利を奪い、ときにその生命や
財産を危機に貶めることなのだが、しかし、田崎
氏はそんな自覚すらないのだろう。

 こんな人物をコメンテーターに起用し続けることは
まさしく放送法違反だと思うのだが、“極端に偏った
報道”を糾弾し、岸井
成格氏を『NEWS23』(TBS)から追放した「放送法
遵守を求める視聴者の会」には、今後はぜひ、
田崎氏のこうした“偏向”問題を追及してもらいたい
ものだ。 http://bit.ly/2EQhFXD

           ──[メディア規制の実態/031]

≪画像および関連情報≫
●テレビで安倍擁護連発、田崎史郎時事通信
  特別解説委員

 自民党の単独過半数、さらに改憲勢力で発議に
必要な3分の2に届く勢いなど、与党の優勢が
伝えられる参院選。安倍政権がこれだけデタラメな
政策を連発しているにもかかわらず、相変わらずの
支持率をキープしているのは、やはりなといっても、
応援団マスコミによる“安倍ヨイショ”のおかげだろう。

 その筆頭と言えるのが、田崎史郎・時事通信社
特別解説委員だ。
田崎氏といえば、『とくダネ』(フジテレビ)や『ひ
るおび!』(TBS)、『直撃LIVEグッディ!』(フジ
テレビ)などワイドショーをいくつも掛け持ちし、
まるで安倍首相になりかわったかのように
政治報道を解説している人物。
たとえば、昨年の安保法制国会の際には『みんなの
ニュース』(フジテレビ)で共演したSEALDsの
奥田愛基氏をフジと結託して騙し討ち。
『ひるおび!』では作家の室井佑月が多くの
国民が反対しているなかで強行採決したことを
批判すると、「『国民』て誰のことですか?
どこにいるんですか?」と嘲笑い、野党を「デモの
人たちの手前、反対をするしかないんですよ」と
一方的にヤジった。また最近でも例の「保育園落ちた」
ブログについて保育園不足をお受験問題と意図的に
すりかえるトンデモ論をぶち安倍政権を擁護し
ていた。             http://bit.ly/29x93CN

【転載終了】

*************************

 田 崎:国民って誰のことですか。どこにいるんですか。
どこかの、「こんな人たち・・・」発言と同じですね。

 田崎氏をご存じない方もおいででしょうから、
ご尊顔を張り付けておきます。


Posted at 2018/02/20 12:05:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2018年02月20日 イイね!

麻生氏「街宣車持つ市民団体は珍しく 少々普通じゃない」・・・


NHK NEWS WEB

【転載開始】

■麻生氏「街宣車持つ市民団体は珍しく 少々普通じゃない」
  2月19日 森友学園問題

 麻生副総理兼財務大臣は19日午後の
衆議院予算委員会で、佐川国税庁長官の
罷免などを求め国税庁の前で行われた
抗議行動について、
「街宣車を持っている市民団体は珍しく、
少々普通じゃない」と指摘し、
「市民団体の活動だ」とする野党側の主張に
疑問を呈しました。

 麻生副総理兼財務大臣は19日午前の
衆議院予算委員会で、確定申告の受け付け
開始に合わせ佐川国税庁長官の罷免などを
求める抗議活動が各地で行われたことに関連し、
「立憲民主党の指導で街宣車が来た」などと述べ、
その後、「市民団体の活動だ」とする野党側の
主張を踏まえ、訂正しました。

 このあと麻生副総理は午後の委員会で、
国税庁の前で行われた抗議行動について、
「市民団体によるものだということだが、
街宣車まで持っている市民団体は珍しいし、
少々普通じゃないと思った」と述べ、
野党側の主張に疑問を呈しました。

 これを受け野党側は、「『普通じゃない』という
発言は看過できない」と批判したのに対し、
麻生副総理は「言葉じりを捉えていろいろ言うのが
好きなのかもしれないが、およそ2000か所に
及ぶ全国の確定申告の会場で、混乱が生じたと
いう報告は受けていない」と述べました。

【転載終了】

**************************

 我々一般の国民から見ても、総理、副総理の発言の
レベルの低さが気にかかります。

 国のリーダーたるツートップがこれでは・・・
Posted at 2018/02/20 07:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

プロフィール

「一時1ドル155円、34年ぶりの円安記録更新! http://cvw.jp/b/457233/47676408/
何シテル?   04/25 05:38
子供達が結婚し独立。 孫の誕生を楽しみにしている、 おじいちゃん予備軍です! →2018年12月25日、 念願のおじいちゃんに なれました! ...
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