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2018年08月08日 イイね!

竹下派が自主投票で分裂へ!


情報速報ドットコム

【転載開始】

■竹下派が自主投票で分裂へ!参議院側は石破氏に!
 官邸側は刺客擁立を示唆か

 来月の自民党総裁選を巡って、
竹下派が分裂状態になっています。

 8月8日に竹下派のトップ・竹下総務会長は
安倍首相を支持している衆議院側と、
石破茂氏を支持している参議院側で意見が
大きく割れているとして、今回の総裁選は
自主投票にすると通達しました。
これはNHKが報道した情報で、竹下派の分裂
がほぼ確定的になったと言えるでしょう。

 週刊文春は今回の竹下派の動きについて、
「首相側近は慌てて事実関係を確認。間違い
ないと分かると、すぐに参院竹下派のある幹部
に連絡し、来夏の参院選での刺客擁立を仄め
かす一幕もあった」などと取り上げており、
首相官邸から強い圧力があったと報じています。

 「石破氏を応援した派閥の人事は干す」という
ような話も聞こえ、今回の総裁選を通して自民党
内部の権力争いと対立が浮き彫りになってきま
した。



 自民党総裁選 竹下派 自主投票の方針決定へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180808/
k10011569331000.html?utm_int=all_side_ranking
-social_001

 来月の自民党総裁選挙への対応をめぐり、
竹下派を率いる竹下総務会長は、安倍総理
大臣支持が大勢の衆議院側と、石破元幹事長
を支持する参議院側で意見の隔たりが大きい
ことから、自主投票とする方針を派閥の幹部に
伝えました。

 ドンの指示は「石破をやれ」 竹下派が
石破茂支持に動いた真の狙いとは?
http://bunshun.jp/articles/-/8419

 竹下氏の異母兄・竹下登元首相の秘書を務め、
その手練手管をみてきた青木氏は、さらに動いた。
山崎拓元自民党副総裁に指示を明かしたのだ。
「口の軽いヤマタクさんなら、絶対に記者に漏らす
と思ったのでしょう」(政治部記者)

 目論み通り、「竹下派は石破」だと急速に広まり、
首相側近は慌てて事実関係を確認。
間違いないと分かると、すぐに参院竹下派のある
幹部に連絡し、来夏の参院選での刺客擁立を
仄めかす一幕もあった。

【転載終了】

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 どれだけ離反票が石破氏い流れるでしょうかね?
Posted at 2018/08/08 22:05:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2018年08月08日 イイね!

「人事で干す」恫喝が裏目に・・・


日刊ゲンダイDIGITAL

【転載開始】

■「人事で干す」恫喝が裏目に…
 参院竹下派“石破支持”の矜持
 2018年8月8日

 「逆らったら干すぞ」――と恫喝されても、
「安倍1強支配」に反旗を翻した参院竹下派
(21人)。
竹下派は、衆参(55人)そろって「石破支持」で
動くかどうか、9日、長野市で開く派閥会合で
正式に態度表明する意向だ。

 参院竹下派が「石破支持」で固まったのは、
かつて参院のドンとして権勢をふるった青木幹雄
元参院議員会長(84)が、竹下派会長代行の
吉田博美参院幹事長に「石破茂でいけ」と命じた
のが発端だ。
青木氏は気分や感情で動く政治家ではなく、
確固たる戦略をもって行動するタイプだ。
「安倍1強」と距離を置いた方が得策だと計算した
のは間違いない。

 ただ、参院竹下派が安倍首相ではなく、
石破支持で固まったのは、安倍陣営に対して
感情的なシコリが相当あったからだという。

 安倍首相を支える細田派、麻生派、二階派の
主要3派閥が、人事を材料に圧力をかけている
ことに対して「冗談じゃない」という気分が蔓延
しているというのだ。
吉田氏も、安倍首相に向かって
「人事で圧力をかけるなんてことがあってはならない」
と直接、抗議している。

 「結束が固いうえに、一人一人が力を持って
いるのが、参院竹下派です。しかも、衆議院と
違って、自民党参院は派閥を超えてまとまって
いる。『干せるものなら干してみろ』と反発して
います。安倍陣営は、恫喝すれば皆ひれ伏す
と考えていたようですが、完全に裏目に出て
います」(自民党関係者)

 さらに、安倍首相にスリ寄る竹下派の衆院幹部が、
参院竹下派の議員に
「来年の選挙は公認しない。総理も同意しています」
と恫喝メールを送ったという話が広まり、ますます
「安倍陣営に一泡吹かせてやる」というムードが
強まっているという。

 「安倍1強」の傲慢さが、敵をつくっている格好だ。
しかも、反省するどころか、麻生財務相は、
遅れて安倍支持を表明した岸田政調会長に
「乗り遅れたな」と冷たく声をかけたという。
この先、「安倍1強」に反旗を翻す議員がさらに
出てくるのではないか。

【転載終了】

*************************

 青木氏は、息子さんが支援してもらった
お返しと言われているようですが、来年の
参議院選を見越し、安倍首相では勝てな
いと判断しているようです。

 地方の雰囲気は、「もう安倍氏はいいよ!」
という感じのようですが。

 野党も小沢氏が小泉元首相の出馬を
促すなど、参院選は総力戦の構えのよう
です。
当の小泉氏は出馬の意向はないよう
ですが。
Posted at 2018/08/08 17:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年08月08日 イイね!

海外メディアが日銀を完全無視へ・・・?


MONEY VOICE

【転載開始】

海外メディアが日銀を完全無視へ。
詭弁が通じず、黒田日銀がついに「敗北宣言」
※抜粋

■ウォール・ストリート・ジャーナルは一切報道せず

 日本の主要メディアは
「副作用に配慮した金融政策の修正」が
行われたかのように大きく取り扱ったが、
THE WALL STREET JURNAL 日本語版
(以下WSJ)では、今回の日銀金融政策
決定会合については会合があった事実
も含め一切報道していない。

 WSJの「経済~金融政策ウオッチ」では、
7月27日に開催されたECB理事会後の
ドラギ総裁の会見の内容から、7月31日~8月1日
に開催されたFOMC、さらには8月2日の
英イングランド銀行の利上げなど、主要国の
金融政策に関するニュースが並んでいるが、
日経新聞の一面トップを飾った日銀政策委員会
については何も取り上げていない。

 WSJが国内で大きな注目を集めた今回の
日銀政策委員会について一切報道をして
いないのは、「ニュースとしての価値がない」
からに他ならない。

■10年国債の利回りが急上昇

 黒田総裁が長期金利の変動幅として従来に
比べ「上下倍程度が念頭」との見解を示した
ことを受け、国債市場では10年国債の利回り
が一時0.145%まで「急上昇」した。

 そして、日本のメディアは今回日銀が長期
金利の誘導上限を0.1%引き上げたことが、
世界的な金利上昇をもたらしたかのような
報道をしている。
しかし、これは日銀を買い被ったものでしか
ない。

 黒田日銀は頑なに現状の金融緩和政策
の継続、さらなる強化を目指しているが、
世界の金融環境は大きく変化してきている。

■世界の金融環境は大きく変化している

 6月以降だけでみても、FRBを筆頭にトルコ、
香港、フィリピン、メキシコ、カナダ、インド、
そして英国と、世界の多くの中央銀行が政策
金利を引き上げている。

 これは、世界の金融環境が昨年までの
「金融緩和政策を背景とした通貨安競争」の
段階を終了し、新興国を中心に「資本流出に
よる通貨安防止のための利上げ」局面に
移ったことを物語った動きである。

 世界的な金利の上昇は、日銀が長期金利
の誘導上限を引き上げたから起きたものでは
なく、世界の金融環境の変化に伴って起きた
ものでしかない。

■10年国債の利回りが急上昇

 黒田総裁が長期金利の変動幅として従来に
比べ「上下倍程度が念頭」との見解を示した
ことを受け、国債市場では10年国債の利回り
が一時0.145%まで「急上昇」した。

 そして、日本のメディアは今回日銀が長期
金利の誘導上限を0.1%引き上げたことが、
世界的な金利上昇をもたらしたかのような
報道をしている。
しかし、これは日銀を買い被ったものでしかな

 黒田日銀は頑なに現状の金融緩和政策の
継続、さらなる強化を目指しているが、世界の
金融環境は大きく変化してきている。

■世界の金融環境は大きく変化している

 6月以降だけでみても、FRBを筆頭にトルコ、
香港、フィリピン、メキシコ、カナダ、インド、
そして英国と、世界の多くの中央銀行が政策
金利を引き上げている。

 これは、世界の金融環境が昨年までの
「金融緩和政策を背景とした通貨安競争」の
段階を終了し、新興国を中心に「資本流出に
よる通貨安防止のための利上げ」局面に
移ったことを物語った動きである。

 世界的な金利の上昇は、日銀が長期金利の
誘導上限を引き上げたから起きたものではなく、
世界の金融環境の変化に伴って起きたもので
しかない。

■完全なる敗北宣言

 今回の金融政策決定会合で黒田日銀は
市場にサプライズを起こすことはできなかった。
それどころか、物価見通しを下方修正するなか
で、実質的な「マイナス金利政策の縮小」に
追い込まれた。

 黒田日銀はこれまで今後の具体的な追加緩和
の手段として、「マイナス金利の深掘り」と
「長期金利操作目標の引き下げ」が「中心的な手段」
になるとの考えを示してきた。

 その黒田日銀が、一転「強力な金融緩和継続
のための枠組み強化」で、「金利は、経済・物価
情勢等に応じて上下にある程度変動しうるもの」
という表現で金利上限の引き上げを容認すると
同時に、「マイナス金利が適用される政策金利
残高を、長短金利操作の実現に支障がない範囲
で、現在の水準から減少させる」という表現で
マイナス金利の縮小を図ることを決めたものである。

 つまり、「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」
の実態は、黒田日銀が「今後の追加緩和の中心的な
手段」として来た「長期金利操作目標の引き下げ」と
「マイナス金利の深掘り」の両方を放棄する「敗北宣言」
だといえるのである。

■市場をコントロールできなくなった黒田日銀

 市場にサプライズを起こすことで存在感を発揮しよう
としてきた黒田日銀が、サプライズを起こす能力を
失ったということは、市場をコントロールする能力を
失ったことと同義である。

 日銀は昨年から「金融緩和を強化すれば2%の
物価上昇は達成できる」と繰り返すオオカミ少年を
政策委員、副総裁に就任させてきた。
しかし、日銀がいくらその場その場を詭弁で乗り
切ったとしても、結果が伴わないことで市場はもう
オオカミ少年のいうことには耳を貸さなくなっている。

 WSJが日銀の金融政策決定会合について全く
報じていないのも、日銀をオオカミ少年とみなして
いるからかもしれない。

 国内では「異次元の金融緩和」の副作用として、
金融機関の収益悪化や市場の流動性の低下など
の懸念が指摘されている。

 しかし、黒田日銀が最も警戒しなければならない
「副作用」は、これまで詭弁を繰り返し過ぎたことで、
市場が日銀の意思に従って動かなくなること、
日銀が市場のコントロール能力を失って来ている
ことである。

【転載終了】

************************

 安倍3選によって、「アベノミクス」失敗
を認める機会を失うことも考えられます。

 黒田続投は「アベノミクス」の継続のため
なのでしょうが、この先はどう誤魔化して
いくんでしょうかね?

 もう、日本は世界経済に影響を及ぼさない
ということでしょうかね?
Posted at 2018/08/08 08:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記

プロフィール

「2023年は56.2%まで減少・・・「配偶者手当」を廃止する企業が増えている背景 http://cvw.jp/b/457233/47599926/
何シテル?   03/19 07:45
子供達が結婚し独立。 孫の誕生を楽しみにしている、 おじいちゃん予備軍です! →2018年12月25日、 念願のおじいちゃんに なれました! ...
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