
インパネ周りがひと段落ついたので、電気系の途中放置してあるものなんぞ少し進めようと色々妄想してて、気になることに気がついたのでちょっと・・・(^^;
数年前にバイクのメーター球とかをLEDに変えたりしていたんですが、ハイビームとニュートラルランプだけがすぐ切れてしまって、何度やっても同じ結果でした。
まぁこれは知識もないし、そのまま電球に戻して放っておいたんですがwww
それから今はルームランプやフットランプなんぞいじりつつ、色々調べてて「逆起電流」なるものの存在を知ったんですが、どうやらそれがLEDとかにも悪さをするらしいというのが、どこかのブログか何かに載ってました。
そういえば、最近LEDの打ち換えとかするときに、まぁいつも抵抗じゃなくてCRDを使っているんですが、繋ぐところを変えたんです。
前はLEDの+側につけていたんですが、最近特に意味も無く-側につけるようになりました。
これは整流ダイオードの意味も兼ねるかな?と思ってマイナス側につけるようにしたんですが、考えてみたらこれをするようになってからLEDが球切れになったことがありません。
そこで「は!」っと気がつきました。
もしかして、今までLEDが切れていたのは「逆起電流」が悪さをしてたんじゃないかと。
逆起電流はリレーとかの周囲にプラスマイナス逆の電気が一気に大量に流れるんだそうで、大体通常の5~6倍のものが流れたりするそうです。
単純に12Vの6倍って考えると凄いですよね・・。
よく聞くECUの破損もこれが原因らしいですね。
もちろん、僕自身は電気は素人なのでどこまでホントで合っているかどうかも定かではないですが・・・(^^;;
でも、よくLEDが切れるという方は、ダメもとでLEDのマイナス側にも整流用でダイオードを入れてみたらいかがでしょう?
抵抗でLEDに変えてる方も整流用ダイオードなら安いですしね(^^
Posted at 2009/04/13 17:52:47 | |
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