
祖父母の住んでいた空き家…片付け二日目でした。
家にある大量のごみ(主に衣類と来客用の布団、そして古本)を処分するため、レンタカーが必要でした。
昨晩レンタカーの予約を電話でしたのですが、少しラッキーな出来事が。
当初は軽バンを借りることで話が進んでいたのですが、軽バンは手配ができないという先方の返事でした。
すると向こうから「ステップワゴンならあるのですが…よろしければ値段は据え置きで手配します」という、願ってもいない提案が!!
値段はそのまま、それでいて積載量は大幅アップ。迷いなくお願いする旨の返事をしました。
積めるだけの荷物を積んで、祖父母宅からごみ処理場へクルマを走らせました。
ステップワゴンの大きさをもってしても、2往復。それでもまだまだ祖父母宅には、不要な衣類がいっぱいあります。
いやぁ…軽バンだったらどれだけ作業がはかどらなかったことか(汗)
幸運に感謝です。
もしかすると、祖父母が力を貸してくれたのかもしれませんね(^^;
幸運は、これだけではありませんでした。
古紙の処分もしなければならなかったのですが、ちょうど明日は地元の小学校が古紙の回収をしてくれる日とのこと。
古紙をまとめて玄関先に出しておけば、鳥取の未来を背負った小学生たちがそれらを持って行ってくれるそうです。
ごみ処理場に捨てるのは有償。
少しでも(いや、実際には大量ですが)ごみ処理場以外で処分できるのは、経済的にも嬉しいことです。
ちなみにごみ処理場で捨てた量は、なんと170kg。費用は10kgあたり120円です。
それでもまだまだ空き家の不要物は処分しきれていません…。
おそらく、あと一回くらいは本格的な大掃除のために鳥取に行く必要がありそうです。
祖父母宅は、細い細い路地の突き当たりにあります。
5ナンバーのクルマがミラーを畳んでやっと通れるような狭い道の先にあります。
幼い頃からこの道の注意点は聞かされてわかっていましたし、免許を取ってからは車庫入れの要領も聞いていました。何度か自分のクルマで車庫入れしたこともあります。
その甲斐あってか、レンタカーの慣れないステップワゴンでも車庫入れは比較的楽勝。
数年前に隣に引っ越ししてきた家族のご主人に「運転お上手ですね!」と褒められてしましました(^^;
もうね、ホントものすごく狭い道なんですよ!!
一度見せたいくらい(笑)【写真】
さて、そんなこんなで祖父母宅の片付けは、予想外の衣類がまだまだ残っているものの、事故や大きなハプニングもなく無事に終えることができました。
度重なる幸運は、祖父母の力のお陰だと思います。
明日からは、母は京都旅行をしながら帰宅、父は飲み会の約束に間に合うように帰宅。
だいこんは、がっつり鉄分を補給しながら帰宅します(*´▽`*)

Posted at 2014/10/18 21:36:41 | |
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