
今日はニューエンジンを製作してました。 クランクケースをえんやこりゃ バンバン ギュィィィーーン
ロータリーバルブもガンガン ギュィィィーーン
シリンダーも‥‥?
???
シリンダーぁぁぁぁあ?
あっ! 思い出した。
そう言えばライトチューニングでシリンダーの画像アップすれば良かった。
それとポート研磨についてはロクに触れてなったかも?
っと 言う事で今日はポート研磨の初歩について書きまぁーす。 でも、こう言うのは好きじゃないので触りだけですけど‥‥。
まず、掃気ポートですけどこれはINとOUTでは大きさが違います。 入り口が大きくて出口が小さく出来ています。
これはチャンバーのダイバージェントコーンと同じ理屈で、出口で新規ガスの流速を上げる効果を狙っています。
なので、掃気ポートを研磨する時はこの辺と吹き出し角度に注意が必要なので無闇に広げるのはオススメしません。
『YBの掃気ポートを上げて下側を削る』と書いたのもこの為です。
YBはそれでいいので。
勿論、自分のはそんなんじゃないですけど (笑)
次に、排気ポートですけどこれは横から見て水平に吹き出すのではなく20~30°位下に向けて吹き出す様にします。(詳細は秘密)
ポートの上側に重点を置いて説明しますがこれもまたYBの場合はそんなことをすると排気に穴が開くので
10~20°位下側へ向けて削りますがポートがエキパイ側まで削れ無く多少逆への字になりますが我慢しましょう。
ピストン側から2~3㎝も削れてればいいと思います。
そしてなるべくピストン側の開口面積を変えずになだらかにエキパイ側まで削り上げればいいでしょう。
うわっ! ついでにロータリーバルブもアップすれば良かったかも (汗)
鍛造ピストンとやり過ぎシリンダー!
※よい子のみんなは危険なので真似をしないように。
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Posted at
2009/05/15 00:04:39