
今日は、
先日のブツ(笑)を
あるものに換えてきました。
タイの免許です。
基本的に運転するつもりはありませんが、
身分証明書の代わりとして取りました。
…だって、身分証明書として使えるものって
①国際免許 → 大きく携帯しづらい
②パスポート → 持ち歩きたくない
こんなカンジなのでクレジットカード大の免許が、とても欲しかったのです。
また、これがあるとお寺などの有料観光スポットもタイ人価格で入れるようです。
レシピはパスポート、国際免許、ワークパーミット等長期滞在を示すもの
…だったかな。基本的に総務のコに任せっきりですので分かりません(核爆)
ほかに、何と健康診断書も必要なのは面白いですね。事前に検診受けときました。
会社に行く途中、オンヌットのそばにある陸運局(兼・運転試験場)に行き、
受付を済ませると適正試験があります。
(日本の発行している国際免許があれば学科や実技は免除)
で、適正試験は4つ
①色覚検査
色弱を見るテスト。赤、緑、黄が判別できれば良く、回答は英語でおk
②反射神経テスト
アクセルを踏んだ状態から、目の前の信号が赤に変わった瞬間にブレーキに踏み替える
③視界深度
数メートル先にある、割り箸くらいの二本の棒の距離感を見る試験。
リモコンで片方の棒を前後に操作して、同じ距離に並んだと思ったら手を挙げ合図する
④視野
前方を注視しながら、側方に点く赤、緑、黄のランプの色を答える
10人くらい一気に部屋に通されて一人ずつ試験されますが、ワタシが一番目!
係員がバリバリのタイ語でレクチャー(んなモンわかるか!!!)したあとスタートです。
みんな、興味津津なカンジで「外人のワタシ」の出来栄えを見てます。
巧く行くと「オォ~」みたいな歓声が(笑)。
和気あいあいなカンジです。(振り返ってアピールしたら、係員に注意されたのはナイショwww)
先人たちのブログなどを見ておいてよかった~。
なんとなく要領は覚えて行ったので、それぞれ一発で通りました。
(特に③は、ちょっとしたコツが要ります。何回もやりなおす人が多かったみたい)
最後に免許用の写真を撮って、その場でお金を払い免許交付。
これで、晴れて運転出来・・・いや、身分証明書が完成。
因みに二輪も一緒に取りました(何と、二輪用としてもう一枚免許を交付される)
ワタシは中免を持っていますが、タイは排気量制限が無いので何でも乗れます。
これを日本に持って帰り書き換えると、日本の免許も大型になるってホントかな???
駐在が終わって帰国したら試してみよう!
Posted at 2010/07/08 23:22:04 | |
トラックバック(0) | 日記