
横浜は暖かかったので、マイナーなスポーツをやって来ました。
テレビとかで、ゲーム的にやっていたり、
山○先生の登場で、ちょっと有名になったスポーツ。
そう、「アーチェリー」です。
ホンモノは、結構遠い距離から射ってるんですよ。
(これはその一部、70m先の的を狙っているところです)
高校の時に始めてから
早いモンで、来年で20年目になります。
サスガに就職してからは、単なる「遊び」程度にやっているんで、
もう「引き重量が20kgを超える」競技用の弓はキツくてダメダメです。
現役の頃みたいに、たくさんの本数は、もう射てません。
やっている本人は、「それなりに面白い」ですけど、
多分、見ていて「つまらない」スポーツのトップに入るんだろうなぁ。
オリンピックでもLIVEで実況されていなかったし。
・・・何でこんなマイナーなスポーツ始めたんだろ???って、たまに考える時があります。
当時は男子校に通っていたんで、
→女子と仲良くなるにはスポーツで目立ちたい
→でも、花形スポーツは、高校から始めても遅すぎる(目立てない)
→じゃ、競技人口が少ないスポーツだったら通用するかも?
→簡単そうだし、コレで目立っちゃおう
・・・と言う、アタマの悪い不純な動機だったかもしれません(爆)
でも、学校で一番厳しい「バリバリの体育会系」だったので、
→ほかの学校から怖がられてしまっていた
また、思いのほか難しい(奥が深い)スポーツだったので、
→試合で優勝や入賞出来て目立つまで、とても苦労した
→それ以前に、競技人口が少な過ぎて、女子自体少なかった
・・・こんなコトもあり、結局、目標は達成できませんでした(ちっちぇぇ目標だなオイ!)
唯一、マイナーなスポーツの「オイシイ」ところと言えば、
某大学に腕を買われて(?)受験戦争に加わる事無く進学できたコトや
競技生活の中で、インターハイやインカレなど貴重な経験が出来たコトくらいかな。。。
多分、このスポーツを始めたことが
今の自分が「マイノリティ」なモノを選ぶ傾向になったルーツなんだと思います。
てゆーか、単なる天邪鬼なだけかも???
Posted at 2008/12/21 19:29:11 | |
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