ｎｉｃｈｅのブログ一覧

今日は（もう昨日か）、
ＦＳＷのショートコースで遊んできました。

あいにくの雨･･･　　orz
当日の気温は３℃･･･。タイヤの温度がゼンゼン上がらないし、
こんなカンジで、ひっきりなしにカウンター切ってました。

それなりに楽しく走ってきましたが
いくつか課題が･･･。

＊思いのほか「前に進んでくれない」コトが判りました
　トラクションが掛からない時って、「待ち」の時間が非常に長く感じますよね。
　あぁ～･･･ＬＳＤ着けたいっっっ！
　高いので、半ばあきらめていましたが、何が何でもカネ貯める決意を固めました。
＊雨でアベレージスピードは低いはずなのに、ちょっとブレーキが怪しくなったり･･･。
　ドライだったら、皆さんみたいにパッドが炭になっているだろうな。
　やっぱりパッド換えないとダメそうですね。

サスガに、ドリ車みたいに走っていたので　高回転キープで走るので油温は結構イキますね。
オイルクーラー換えていなかったら、精神衛生上よろしくない温度までイったと思います。

今回、20分程度を４本走って油温はＭＡＸ125℃くらいでしょうか･･･。
どう無理しても、これ以上には油温が上がらないのは大したモンです。
これは換えておいて大正解でした。やっぱり、安心して遊びたいですからね！

最近気付いたのですが、
家のガレージに停めて、何か作業やっているような
写真ばかりアップしている気がします。

で、天気もイイし、
たまには明るいところで撮ってみようかな。
気晴らしも兼ねて、今日はブラリと箱根まで･･･。

いろいろな角度で撮ってみて気付いたのですが
いつもは「ちんちくりん」と思っていたクルマが
ある角度から見ると、スゴく伸びやかに見えるんですよね。。。

カワイイと思っていたヒトが、綺麗な姿に見えた瞬間、
ちょっと「ハッとする」感覚みたいなもんでしょうか。

モデルさんが、キレイに撮れる角度にポージングするように
クルマでも、キレイな角度ってあるんですね。

ちょっと新しい発見。

マフラーを換えちゃうとサヨナラする
ダイナミックダンパー。
アレって、「意味」があって付いていたハズですよね。

アフターパーツは、ユーザーがどんなモディをしてるか
分からないので、こう言ったパーツは
効果がなくなるかも知れないから付かないけど、

ホントに無くていいのかな？　もしかすると、付けたら乗り心地ＵＰするかな？

･･･と、言うわけで、サクッと付けて実験してみましょう（←簡単に言うなって？）

でも簡単なんです。
今回は実験用として、「まずは付ける」程度で安くイッちゃいますが
ホームセンターなどで売っている、雨どい等のパイプを外壁に取り付けるブラケット。
あれが丁度、マフラーのパイプ径に合っていて、これにダンパーを取り付けると完成しちゃうんです。
ダンパーのφ８ボルトが通る様に、電動ドリルでブラケットの孔を揉んだ時間を入れても
大体１５分くらいでしょうか。

写真が暗いですけど、こんなふうに付いています。
スゴイでかいですよね。何だか御利益ありそう？

で、肝心の、効果の程はどうよ･･･？？？

アイドル領域でのブルブル感が消えちゃいました。
クラッチを繋ぐ時の、ちょっとした車体の振動も消えて、快適そのものです。
やっぱり、あったほうが良かったという結論です。

このブラケットを取り付ける位置をズラしながら、最適なＰＯＩＮＴを探し、
今後は、純正のように「座」をマフラーに溶接して、ガッチリ付けようと思いますが、
まずは成功といったところかな。

不景気や、半年前の燃料高騰の記憶も後押しして、
今度出たエコカーが結構話題になっていますね。
今日も何回か、街を走る試乗車を見かけました。

でも･･･。
ごめんね･･･。
あんまり君には興味ないんだ（爆）


環境にやさしいのは分かる。先進的なテクノロジーの導入も分かる。
それなりに速くなってきたのも分かる･･･。

でも今後、この手の車ばかりになって、
レシプロエンジンが、今のＦＲ車＆ＭＴみたいに「化石」とか言われても
ワタシは頑固にエンジンカーに乗り続ける一人かも。

何だか、イメージもデザインも、おとなしすぎるんですよね。

とは言え、もしエンジンカーが途絶えたり、
どうしても電気仕掛けのクルマに乗なきゃいけないコトになったら
ミニ四駆みたいに「強化モーター」とか「強化バッテリー」とか入れちゃうんだろうな～。

もうちょっと、ヤンチャで刺激的なＨＶがあってもイイ気がしませんか。

･･･そう言えば、０７年あたりの十勝２４耐で勝ち逃げして忽然と姿を消した
「スープラＨＶ－Ｒ」って、どこ行っちゃったんでしょうね。
あんなカンジにＨＶの用途があると面白いな、と思っていたんですが。

０９年のＦ１で「ＫＥＲＳ」ってシステムが採用されますが
これでＨＶ車の、走りのイメージが変わるかな？

最近、振動対策にハマッてますが、
対策パーツを探しているうちに
面白いコトを発見しました。

ダイナミックダンパーの種類の多さです。

１シリーズのエキゾースト系だけでも、
エンジン違いで何種類もダンパーが存在しています。

で、何が興味深いのかと言うと、
パーツリストには、備考欄に「周波数」らしき表記が載っているんです。
135iの純正リヤマフラー（この絵）に付いている「８番」がダンパーですが、
（カタログ名称；バイブレーション・アブソーバー）は、備考欄には３２Ｈｚとあります。

因みに他のグレードを見てみます。
120iのＥＸマニ用が２０３Ｈｚ、
130iのＥＸマニ用が６２Ｈｚ、
118iのＥＸマニ用が４２Ｈｚ、
･･･etc。

エンジンの振動特性は当然違うので
やっぱりこれは、減衰させるべき振動の周波数を記載しているのだと思われます。
尚且つ、すべてのダンパーは、首下長さは異なるけどＭ８ボルトで留まっているだけ。

･･･鋭いヒトは「ティンと来た！」かもしれませんが、
これは、いろんな場所に、振動対策として流用が可能なのでは？と、思うんです。
更に、減衰バリエーションも豊富。

「アフターパーツに換えた瞬間、何かビビリ音が出るようになった」って時、
そのものズバリは難しいでしょうが
振動音の種類に対し、近い周波数帯のものをチョイスして付けてみると、
それなりに効果があるのでは？

上手い位置に、取り付けられるようなサービスホールやブラケットがあるとは限りませんし、
振動を止めたいところを探すのは骨が折れます。

でも面白そうだから、何種類か買って実験してみるつもりです。
これでうまくいったら･･･。モディされたクルマの防振チューン、流行るかな？