
リップを擦る緊張から開放されるために
フロントの車高を10mm上げてみました。
今まではFR30mm/RR20mmダウンでしたが
FR/RR共に、20mmダウンの設定に。
クラウチングスタートみたいな体勢を見慣れていたので
加速中みたいに見えるww!!
・・・で、早速試運転にGo Go~!!
予想通りの展開ですが、以下の変化が感じられます
*前下がりの頃は、当然ピロアッパーへの入力が大きくカタカタ鳴ってましたが
ピロのカタカタ音が大きく軽減されました。
*フロントタイヤ側の荷重が抜けるので当然、ステアリングが軽く感じられます。
*不自然な荷重が抜けたのか、脚の動きが非常にスムーズに。
*そのためフロントの突き上げ、リヤの突っ張りが無くなり乗り心地が劇的に改善。
こりゃ、スプリングレート下げなくてもイイかも。
*リヤの安定感が高くなって、トラクションもよく掛かるように。
結論!ノーマル同等の姿勢って偉大ですっっっ!!!
ノーマル時代は、リヤのアライメントのおかげで「曲がらないクルマ」の印象が強く、
脚を換えた時には、敢えて前下がりにして、
且つリヤのアライメントも「トー&キャンバーゼロ」にしてました。
(オーバーステア寄りの、お約束セッティングだww)
でも前下がりは、このクルマの場合、カッコ以外はあまり必要が無かったというコトになりますね。
いや~・・・。セッティングは奥が深いっっっ。
Posted at 2009/05/09 19:44:25 | |
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