ｎｉｃｈｅのブログ一覧

今回のピピ島旅行では
ちょっと怖い思いをしました。

クラビの港から島まで３０kmくらいありますが
行きは移動スケジュールを間違えてしまい
当日の定期船が終わっていました。

どうにかならないか？と、港で聞いて廻ったら
…何と出てきたのは、写真の木造船。
　　 自動車のエンジン付きボートです（爆

でも、やっぱり海はナメちゃいかんですよ。

このくらいの距離ですと、ちょっとした外洋になりますが、
そんな位置関係すら知らずに
こんなショボイ船で乗出したもんだから大変！

夕方になり風が出て波も立って、まさに波に揉まれる木の葉のよう…。
結局は何とか到着しましたが
よくよく考えてみたら、遭難してもおかしくないシチュエーションでした。

スリルとか冒険どころじゃなくて、本気で危なかったと思います。
何回も『駐在員、行方不明』という新聞の見出が頭を巡る。。。
色んなところに迷惑を掛ける可能性があった迂闊な行為と、
そもそも自然をナメていた自分に猛省。

結論。やっぱり事前のスケジューリングは大事ですね！

こちらの連休を使って
ピピ島に行ってきました

日本人にとってタイでベタなリゾートと言えば
プーケットですよね。

しかし、欧米人には
ピピ島も人気のスポットのようです。
ディカプリオの「The Beach」って映画の
舞台が、このピピ島なんです。

すまん。映画見たことないので良く分かりませんが、
確かに楽園チックな雰囲気バリバリです(笑)

プーケットのすぐ隣にある、クラビという地方空港を降りて
船で一時間半程度だったっけな。多分プーケットからも船が出ているかも。
多少不便なところにありますが、だからこそ美しい景観が保たれているのでしょう。

ロケ地や島の周遊、あとシュノーケリングが
パッケージになっている船をチャーターして、一日中遊ぶ事が出来ますが
日本人を殆ど見かけません。

そのおかげで安く廻ることができますので、結構お勧めかも。

タイのゴルフ場を廻る方は知っているかも。

茶店で「リポヤク」なる飲み物を
頼む人を見かけると思います。

何？「リポヤク」って？？？

ズバリ、「リポ」の「ヤクルト」割りですが
（そのまんまじゃんｗｗｗ）

しつこいモノが二乗されたような組み合わせですよね。

しかし、コレが意外にハマる。

因みに日本にあるリポDだと、少し味が違うかもしれませんが、
何種類かある、タイのリポとヤクルトの組み合わせによって、
何故かパイナップル味みたいになったり…誰が考えたんだか、意外とイケる(笑)

ここ最近、チョット仕事が忙しかったのですが、
疲れているときに飲むと、カラダに粘りが出そうです。

多分キモチの問題だけど（爆）

あ～、変なもの見つけなきゃよかった。

あれからおかしい。
ウズウズしてる…。

ぼんやりしている時に
中古のNBでいいからMX5欲しいな。。。
なんて考えるようになりました。

タイではルール上等の危険な交通事情のため
駐在員は「公道」の運転は控えるように言われていますが
クローズドコースならば世界共通のルールが…ね。

…そうだよ。公道走らなきゃいいんだよ。
なんて、悪魔の囁きがアタマの中を。。。

いけないいけない。

1600なのか1800なのか分かりませんが
タイでも、ごくたまにMX-5(ロードスター）を見かけます。
ヤンチャなクルマは殆どがシビックやカローラ、ランサー等なので、
マイノリティなMX-5に乗ってサーキット走ったら目立つだろうな。

タマ数少ないから高いだろうけど、中古ならば財布が痛まずに済みそう。
昔に乗っていた1800ｃｃの６MTなら勝手が判るので最高ですが、
1600ｃｃでもMTならイイ。でも写真のNR-Aなんてないだろうな。

だ～か～ら、ダメだって。

買うことは叶わないでしょうが、
もし買ったら、走行距離にかかわらず
先ずはブッシュ類・ホース類・ベルト類・幌のリフレッシュをして、
機械式デフ＆ローギアードなファイナル入れて、
大型ラジエーター＆オイルクーラー設置で熱対策して、

…など、妄想が暴走しそう。
禁断症状かコレは？煩悩退散、煩悩退散・・・

何でもアリの国では
ボートも凄い。

ターボ付きのボート(笑)
さらにマフラーは直管です（爆）

てかエンジン、クルマ用じゃん！！！