F1バレンシアGPはバリチェロの5年ぶりの優勝で、盛り上がりましたね。でも相変わらず中嶋はどうしようもない(あえてこう言う)結果でした。同僚には30点近く差をつけられ、自身0点という屈辱をいつ晴らしてくれるのか?車は良かったけど、とか、ピットの運がないとか、そんなのいつも日本人ドライバーに言われてきた「擁護論」でしょう。ウイリアムズは来期トヨタエンジンを手放し、メルセデスに触手を伸ばしているとか・・・。トヨタとバーターの中嶋は当然追い出される可能性は高いでしょう。予選での順位は上がっていても、肝心の決勝で全く見せ場なく終わっているのが困ります。そろそろ他人事のようなコメントはしている場合ではないと思いますが・・・。