夏休みの宿題で思い出すこと

夏休みで毎年思い出すことといえば・・・

高校生の時です。

当時宿題が大量に出ていて、中でも英語は群を抜いた量でした。冊子５０ページ分の問題集全て解いて提出という宿題でした。

さすがに量も多く、どうやってこなそうか考えていた時にいい考えが浮かんだんです♪

クラスの男子全員（２５人弱）を集めて宿題の分担をすることを提案し、みんな賛成してくれました。

で、各自２ページ程度割り振りを決め、夏休みの登校指定日に自分の解いた割り振り分をコピーで人数分持参することにしました。

果たして指定登校日になり、みんなしっかりと割り振りをこなしてきました。

あとは順番どおり机を並べて、みんなが順番どおり割り振りコピーを置き、端から順番にコピーを回収しておしまい。これで前ページ網羅できるというわけです（＾＾）。

後は写すだけの作業なので、気合を入れれば１日で終わりますし。

あの時の結束力は強かったなあ（笑）。女の子はまじめが多かったので、誘いませんでしたけど（＾＾；。