モナコGP見てて寝不足です(^^;。昨日のモナコは小林可夢偉の我慢強い走りでもぎ取った、「モナコで日本人初のポイント獲得」です。しかも今回は10位近辺ではなく、堂々5位。タイヤをセーブしてのクレバーな走りは、今のF1の戦い方とマッチしているのでしょう。来期上位チームへのシートが近づいたか!?と期待してしまいます(^^)。ハミルトンのサンデボーテでの一気の抜き去りも鮮やかでしたね。しかし恐るべきはベッテルかも。もう5勝目。夏前にマジック点等・・・なんて感じです。昨年のような感情に任せた走り方をせず、自らをコントロールし、果てはレースまでコントロールするタフさ。かなりのつわものです。