今日カミさん実家へ行ってきました。カミさん親父もカメラが好きなようで、新機種導入を考えているとのこと。聞いてみたら、私が欲しがっているものと同一でして(^^;。私はまだ金がないので、先のつもりでいましたが、カミさん親父はもう買うための資金はあるし、後はいつ買うか・・・みたいな状況になっていまして。う~ん、自分たちの世代は収入少ないし、税金とかガッポリ取られている上、子供手当などもこれから減るというロストジェネレーションですが、カミさん親父たちの世代は所謂「団塊の世代」で、お金の使い方がある意味派手なんですよね。現役時代の給料は右肩上がり、退職金もウン千万、年金もしっかりもらえる・・・おそらくかなり恵まれた世代なのでしょうね。そういう人と欲しいものに対するアプローチ感を話すと、ものすごい温度差を感じます。あの年代の人たちって、金額問わず、迷わず買う人が多いようです。ちなみに自分の両親も同じで、同じ品物を買うのに、最安の業者を調べて買うのではなく、いくらかかってもいいので、顔の見えるところで買いたいようなのです。だから資金が豊富で見ているこちらとしては、指をくわえて「キィーッ!」ってなるわけです(笑)。多分欲しいカメラも即買っちゃうんだろうなあ。当家なんて毎月貯金できるかどうかの決済でやりくりしているのに、この差は何なの?カメラ買ったら使わせてもらおうっと♪言っていることと違いますね(^^;。