本日は月1回恒例の会議でした。会議そのものは大したことなく(笑)、その後の飲み会ばかり重要視されています。私が最も若い人間で、年が近い人があと1人、残りは60前後の人ばかり。この高齢者の方々が飲みに行くのがとにかく好きで、会議の最中もそわそわ、終わると貝のように閉じていた口を大きく開け、「さあ飲みに行くぞ!」って(TT)。飲みに行けば過去の栄光話を以前から数えて20回目くらいの累積回数で聞かされ、今の若い人間たちに対する不満を全て我々に向けて説教し、酒を徹底的に勧められて食べ物も強制的に食わされて・・・。私たち若い社員は年寄りのストレスはけ口サンドバッグ状態です。飲みに行くのを断ると大声で怒鳴り散らして付近の人々の失笑を買います。中にはアル中ではないか?と思うほどひどい人もいまして。そんなオヤジどもも支払いの時だけは気前良くおごってくれますが、おごってもらうよりも飲みに付き合せるのを勘弁してほしいです。というか、毎回会議終わって開放された試しがない。そのおかげか、やっぱり気のすすまない飲み会って全然楽しくないのは当然のこと、酔うこともままならず、ただボーッっと年寄り連中の話を聞き流すだけに終始しています。この年寄りどももこの春一斉に退去するので、やっと自分たちの思い通りになりそうです(^^;。でもこういう人たちが会社を大きくしてきたのは事実ですから、功労者ということで、締め括ろうと思います(笑)。