スタートダッシュで見事地元のアロンソが先行しましたが・・・結果は2位。優勝は、マルドナード。マクドナルド!?って間違えちゃいそうな名前ですよね。小林可夢偉は価値ある5位入賞でした。上位陣がリタイアとかで消えたわけでもなく、タイヤ戦略がうまくいって、なおかつロズベルグを突っ込みで制した上で抜き去った場面は、「オーッ!」って騒いでました(笑)。ポイントについてもチームメイトに追いついてきていますが、やはり表彰台1回は乗って欲しい。そうしないとポイント以上にインパクトが違い過ぎる・・・。ライコネンはエンジニアの戦略が上手くいかなかったようですが、立派にF1カムバックしていると思います。一方のシューマッハはいいとこなかったですね。追突の上、次レースペナルティ課せられています。TVでも言ってましたが、優勝したウイリアムズのフランク・ウイリアムズはつい最近70歳になったばかりだとか。いい誕生日プレゼントになったようですが、余りにもタイミングが良すぎる(^^;。