またもや昨日1時間だけ観戦し、残りは早起きして観ました。今回は色々ありましたね。期待の小林可夢偉は首を傾げるような無理な追い越しかけて、クラッシュ2発!次回5グリッド降格は納得です。それと上位のベッテル、グロージャンのリタイアも小林以上に関係者にとっては痛かったでしょうね。そして最も驚いたのが、地元のアロンソが予選11位から優勝してしまいました・・・。セーフティカーで一気に差を詰め、以降は上位のリタイアに助けられるなどし、優勝って・・・。まるで幸運の女神がアロンソについているような感じでした。そしてシューマッハもF1復帰後初表彰台でした。表彰台に登った面々(アロンソ、ライコネン、シューマッハ)は全てワールドチャンピオン経験者、かつフェラーリ経験者。何かフェラーリはすごく偉大に見えてしまいました(^^;。やっぱりフェラーリってのは何か持ってる!?