ついついタイトルと表紙につられて買ってしまいました(^^;。私は本を買う時、裏表紙に載っているあらすじや、最後に書いてある解説、それと本自体の最初と真ん中あたりの文章をざっと読んでから決めます。ですが、この本はつい引き込まれてしまいました。作者はお化けなどの小説が得意らしく、結構分厚い文庫も出しています。何やらおぞましげな表紙と、刺激的な誘い文句が書いてある帯が決め手となりました。ちなみに本屋で積んであった数ある本の中でも、気味悪さから?この本だけ積んである山が高くなっていました(笑)。さて、期待して読みたいところです♪